髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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昔のF1の意外な点

2014-02-10 12:04:53 | F1情報
あの鈴木亜栗”が乗っていたフットワーク。
このマシンが採用したメゾネットウィング。
それが発端でほぼ全マシンが取り入れたぐらいのすぐれ物だったようだ。

どうしてこんな2段式ウィングがよいとされたかというと
このシーズンのレギュレーションでは
リアウィングは50ミリ低くしなければならないと言う事。
当然ダウンフォースにも影響があるので
フットワークが解釈したやり方とは…

当時のリアウィングの定義はリアタイヤ”よりも”後ろ側についているウィング。
と、いうことは
リアタイヤよりも前方ならリアウィングとはみなされない。
じゃぁここに従来の高さのウィングをつけちゃおう!
それによってこのリアウィングが完成したようです。

自分は好きでしたね。もしこのメゾネットのままDRSの時代に入ってたら
どのようにウィングが可変するのかもみたかった。

そして昔のF1のいいところは
なんといっても古館さんのあのうるささですね。
眠たい深夜でも目をさましてくれるような古館語録。

動画サイトでみた”93年ハイテク禁止”の内容のF1番組で
中村江里子アナに対して
”1年中顔面ひな祭り”と(笑)

古館さんの顔面シリーズはよかったですね。

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