髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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友達と遊ばない子(偏見です)

2021-07-07 09:37:51 | 子育て
自分の偏見なんであまり参考にしないでください。
あと1人のほうが楽で友達と遊ばない子は将来、人に流されない大人になると思うので
それはそれで充分アリ。

問題なのは”親のせいで”友達と遊べない子。
要するに
危ないから・心配だからという理由で近所の公園ですら1人で行けない。
1人で行けるのは登下校の道のりのみ。
たしかに最近はクマは出るし、相変わらず車による事故もあり
それを考えると。。。
※5歳以下でその辺を1人でチョロチョロさせているのは論外で小学校3年生ぐらいにもなってという話です。

・親と公園に行きたまたま友達がいて遊びました。
・学校で友達と遊びました。
これって、何かあっても助けてもらえる大人がいる場所で遊んでいるとなります。

・友達同士で放課後に公園で遊びます。
この経験が多い子の特徴は、
1、遊んでいる時に感じた嫌な事も遊びながら解消してまた楽しく遊ぶ。
2、仮に楽しくなくなったらその場から去る。
3、なにかトラブルが起きてもその仲間で解決する。(自分の考えを言い合える)
4、前回の成功・失敗を踏まえてこうやってやろうよと暗黙のルールができる。

一方で”友達同士だけで”遊ばない子の特徴
1、遊んでいる時に感じた嫌なことは先生か親に言う。
2、仮に楽しくなくなったらわがままを言うか、やっぱり先生か親に言う。
3、なにかのトラブルが起きたら「明日先生に言うわ」の捨てゼリフで帰る。
結果、あいつと遊んだらすぐに先生に言うってなるから誘わないでおこう。
さらに、その子が「仲間に入れて」といってもみんなはダメという。そして鉄板の先生に言う。
この連鎖でなにが起きるかというと
「仲間に入れて」と言われるまえにあいつがきたら逃げたほうがいいと考えるようになり距離を置かれる。
距離を置かれた側は「自分は何もしていないのにみんなが離れていく」と、勘違いをします。

話はそれますが
あおり運転をする人の数だけあおられる人がいます。
しかしあおられない運転の仕方もあります。
早い話が道を譲ればいいだけ。
「あおられた!」としっかりバックミラー見てんなら、安全に追い越しができる道で譲ってやれよと。
その問題が起きた場合、さらにその前に問題はなかったか?

子供の社会があるのにそれを閉鎖してしまう親。
もし仮に閉鎖家庭で育った子が誰かと遊んでいてトラブルがあった場合。
「そんな事もあるよ」と言える親ならまだいい。
問題は
「えっ!ひどい。なんなの?あの子」の思考の親はやばい。
まぁ、だからそうなんだねって思うけど。
心当たりのある人はそろそろ子供の首輪をはずしたらどうだい?
※あくまでも偏見です。

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