伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

この雪どこまで積もるのか

2016年01月29日 | いわき市
 やっぱり雪になりました。

 今朝の気温は3度。昨日より5度もアップした暖かい朝。でも、ポチポチと霧雨程度の大きさの雨粒が落ちていました。愛犬の散歩の途上、23日に降った雪の名残を見ながら、これ根雪になるのかな、なんて思っていました。



 夕方からの積雪を考えると、根雪になったようです。

 しんぶん赤旗を配達しながら、遠野、田人、勿来と周りました。田人で車のフロントガラスにあたる雨粒は、ぶつかった瞬間に針のような結晶を見せました。みぞれだったのですね。

 正午過ぎ、勿来から6号国道バイパスを経由して平に向かうと、小名浜付近では雪が降っており、それ以降、弱くなったり、強くなったりしながら、雪が降り続けていました。

 夕方近く、いわき市議会の控室の窓外の草地に雪が積もり出していました。自宅に向かって、平、内郷、そして常磐と車を進めると積雪の量も増え、道路に一部積もっている部分もありました。

 さらに遠野に進むと、道端には数㎝の積雪がありました。
 雪が降っている雰囲気の写真を撮れないかな、なんて思いながら頭に浮かんだのが、フラッシュを使うこと。シャッター速度を遅くしてフラッシュを使えば、一直線に降る雪と、止まって見える雪粒が写り込んで、降雪の雰囲気を出せるかな、なんて思って自宅に帰ってきました。

 で、やってみた。

 三脚にカメラを設置し、マニュアル設定で開放10秒、しぼり6.3、光源は車のヘッドライトとフラッシュ。結果、フラッシュに照らされた雪は暗がりに止まって写り込み、風景もしっかり写り込んだ。でもフラッシュに照らされた以外の雪が縦の筋になると思ったが、残念ながらそうはなっていない。ま、そんなものか。



 さてこの雪、どこまで積もるのか。


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