いわき市でホールボディカウンターを使った検査が本格的に始まることに関して、避難生活をおくっている方から、twitterで問い合わせてのツイートをいただいた。
「県外に避難した子供達はどうなるのでしょうか。各地で検査が始まる話をきくたびに、県外避難者の事はふれません。もし情報がはいりましたら教えて下さい」との事だった。 おおそうだ。そのことまで頭が回らなかった。感謝しつつ、担当の保健所放射線健康管理センターに問い合わせた。
しかし検査機器はいわき市に設置されている。答えはある程度予測はついたが、案の定、その通りだった。
現状では、検査を希望される場合には、いわき市に来ていただいて検査をするしかないというのだ。仮に関東圏であれば、より近いJAEA東海研究開発センターの検査枠を使っての測定もできるのだが、それ以外の地域では、そうしたこともできないというのだ。
ただ市としてもそれで良いとは思っていない。避難生活をおくっている方にも、最寄りの地域で検査の機会を提供したいと考えているようだ。そのため福島県に、全国に呼びかけて、検査の協力体制を取ってもらうよう働きかけるよう求めているのだが、今のところそういう体制にはなっていないという。この点は実現できるよう、県議にも働きかけたい。
「県外に避難した子供達はどうなるのでしょうか。各地で検査が始まる話をきくたびに、県外避難者の事はふれません。もし情報がはいりましたら教えて下さい」との事だった。 おおそうだ。そのことまで頭が回らなかった。感謝しつつ、担当の保健所放射線健康管理センターに問い合わせた。
しかし検査機器はいわき市に設置されている。答えはある程度予測はついたが、案の定、その通りだった。
現状では、検査を希望される場合には、いわき市に来ていただいて検査をするしかないというのだ。仮に関東圏であれば、より近いJAEA東海研究開発センターの検査枠を使っての測定もできるのだが、それ以外の地域では、そうしたこともできないというのだ。
ただ市としてもそれで良いとは思っていない。避難生活をおくっている方にも、最寄りの地域で検査の機会を提供したいと考えているようだ。そのため福島県に、全国に呼びかけて、検査の協力体制を取ってもらうよう働きかけるよう求めているのだが、今のところそういう体制にはなっていないという。この点は実現できるよう、県議にも働きかけたい。
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