日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

熱田神宮 三種の神器の「草薙神剣」が祭られています

2009-01-22 12:40:05 | 日月神示の実践
 スサノオさんのブログに名古屋の熱田神宮が載ってます。この神社は明治神宮の三倍の広さで、参拝する人々でいつもにぎわっています。伊勢神宮の姉妹神社のようで、天照大神も祭られています。2000年以上に亘って人々の信仰の地となっているようです。
 とても神聖で、何故か恐れ多い感じがしました。先日の番組で、北野たけしさんも言われてましたが、何か大きなものに守護されているような安心感のようなものも感じました。すばらしいところで、また参拝したくなります。

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 熱田神宮の創始は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。第12代景行天皇の御代、日本武尊は神剣を名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
 以来伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。
 2千年にわたる篤い信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め庶民に至る多くの崇敬者からの奉納品4千余点が、宝物館に収蔵展示されています。
 樹齢千年を越える楠をはじめとする6万坪の境内は、古来「蓬莱島(ほうらいじま)」の名で知られ、大都会の中心にありながら、静寂(せいじゃく)で四季の装いあふれる市民のオアシスとして親しまれています。
 境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられています。


 ●熱田神宮
  http://hitsukishinji.blog64.fc2.com/

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開運の秘訣は「食」にあり  水野南北 4

2009-01-22 12:32:18 | 開運
中矢伸一氏は著書の中で、開運についてこのように言われてます。

『南北は、「運が悪くて難儀ばかりしているが、神に祈れば運が開くでしょうか」という質問に対して、こう答えている。

  真心をこめて祈らなければ、神は感知してくれない。真心をもって祈るとは、自分の命を神に献じることである。そして食は、自分の命を養う基本である。これを神に献じるということは、自分の命を献じるのと同じことである。
  どうするかというと、いつもご飯を3膳食べる人なら、2膳だけにしておいて、1膳を神に献じる。といっても本当に1膳分を神棚なら神棚にお供えする必要はなく、心の中で念じればよい。自分が祈りを捧げたい神仏を思い浮かべて、その神仏に向かって『3膳の食のうち1膳を捧げ奉ります』という。そうして自分で2膳を食べると、その1膳は神仏が受け取ってくれる。
  そうすれば、どんな願いごとでも叶えられる。小さい願いごとなら1年で、普通の願いごとなら3年、そして大望は10年で叶うのである。

  また、食の面以外にも、強運をもたらす秘訣として、

 ■ 毎朝、昇る太陽を拝む。
 ■ 朝は早く起床し、夜は早めに就寝する。
 ■ 夜に仕事をすることは大凶。
 ■ 衣服や住まいも贅沢すぎるものは大凶。
 ■ 倹約は吉であるが、ケチは凶。

  などといったことも挙げられている。
  南北の説いたこのような観相学の要諦は、岡本天明が書記した「日月神示」に示された開運の法とも酷似しているのである。』(水野南北「日本霊能者列伝」中矢伸一氏著)
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 食に関する南北の教え以外のことも、最近は少しづつ実践しています。今心がけているのは、毎朝の犬の散歩の際に、登る太陽を拝んでます。とてもまぶしいので結局目をつむってしまいます。薄めを開けて、太陽を拝んでますが、こんなのでいいのかな、と思ってますが。サングラスをかけて、拝むというのも違和感がありますし。
 衣類は元々全く気にしていませんし、新たに買うものといえば、靴下や靴、ワイシャツ、下着くらいでしょうか。今まではイトーヨーカ堂で買ってましたが、最近は100円ショップのダイソーが近所にオープンしたので、そこで先日は靴下を買いました。当然1足100円でした。
 元々あまり残業はしない環境だったので、夜仕事はほとんどしていません。ただ、お客さんの接待は仕事のうちなので、そういう意味では夜仕事をしています。
 南北の教えは、今後も続けていきたいと思います。変化が現れたら、報告したいと思います。

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