船井勝仁氏がにんげんクラブのサイトで「人相」について言われています。自分の人相は今どうなっているのだろうかと、ふと思い、鏡を見てみました。すると、いつもと変わらないなと自分では思いました。また、若干3月よりは明るい雰囲気のように思いました。他者はどう思っているのかは分かりませんが。
<記事転載>
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「人相」
こんにちは船井勝仁です。
最近はおかげさまで忙しい日々を送らせていただいております。
一番の原因は命仁の販売に
命がけで取り組ませていただいているからです。
今まではコンサルタントとしてアドバイスをさせていただくことはありましたが、
自らの事業に命がけに取り組むということは正直なかったように思います。
私自身の動きがダイレクトに数字に結びついているので本当にやりがいがあり、
毎日楽しく動き回っています。
特に、有効なのが講演会や集会などたくさんの方がお集まりの場に呼んでいただき
お話をさせていただくことです。
今の金融危機の状況やこれからの方向性から始まり、
なぜにんげんクラブをやっているのか?
百匹目の猿現象を起こすためには何をすればいいのか等を熱くお話させていただいています。
この大変な状況を乗り切る上での1つの答えが生体エネルギーであり、
その具体的な事例として命仁の説明を
させていただくというわけです。
にんげんクラブのことや船井幸雄の役割、
資本主義がとうてい続かないことなどを説明しながら
お話をすると真剣に聞いて下さるので楽しくて仕方がないという状況です。
ただ、必然的に経営者の方でなく一般の方々に
お集まりいただいている所に行くケースが多いため
週末にスケジュールが入ることが増えました。
その上、長野の生体エネルギー研究所の佐藤政二先生から
直接教えていただく機会が増えていますし、また命仁の田んぼにも定期的に行くので、時間がどんどん無くなっている状態なのです。
昨日の夜、寝る前にふと鏡を見ると顔がゆがんで人相が悪くなっているのを発見してしまいました。
昔、船井総研時代に自分の部署の数字ばかりを気にして周りが見えなくなっている時があって、
父から「人相が悪くなっているぞ!気をつけろ!」
と注意されたことを思い出しました。
私の悪い癖でひとつのことを一生懸命追いかけていると、
そのことだけしか見えなくなりバランスを欠いてしまうことがよくあります。
命がけで毎日がわくわく楽しいのはとてもいいことなのですが、
バランス感覚を保つことも本当に大切なことです。
今回は自分で気がつくことができてよかったのですが、
忙しいという字は、心を失うと書くわけですから、バランス感覚がなくなると、
いい世の中を作るという目的とは違う方向に走ってしまうところだったと反省しております。
ちょうどそういったタイミングでいい本と出会えました。
船井総研の元役員の静岡県湖西市の三上元市長から紹介していただいた、
スズキ㈱の鈴木修会長社長が書かれた『俺は、中小企業のおやじ』です。
湖西市はスズキの本社のある浜松市の西隣で湖西にも大きな工場がある関係で
三上市長は鈴木会長と親しくされているそうで、
三上さんが設立して今でも理事をしていただいている協同組合企業共済福祉会の理事会の時に
この本をご紹介いただきました。
3兆円の売上があるスズキ㈱がまだまだ中小企業だという心意気が、
現場主義を徹底している事例を中心に書かれている本当にすばらしい本です。
ただ一生懸命やっているだけでは、
少しの油断で慢心してしまいバランスを崩すことが多々ありますし、
本当に厳しく選択されてしまう時代ですので
何度も言いますがバランス感覚が本当に大事な時代になっています。
そういう意味で私にとっては大きな教えを与えてくれた本当にすばらしい本でした。
私と同じ状況に陥っている方にはぜひご覧いただきたい本ですので、
ご興味をお持ちの方はぜひご一読ください。
新たな気づきを得られるかもしれません。
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<記事転載>
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「人相」
こんにちは船井勝仁です。
最近はおかげさまで忙しい日々を送らせていただいております。
一番の原因は命仁の販売に
命がけで取り組ませていただいているからです。
今まではコンサルタントとしてアドバイスをさせていただくことはありましたが、
自らの事業に命がけに取り組むということは正直なかったように思います。
私自身の動きがダイレクトに数字に結びついているので本当にやりがいがあり、
毎日楽しく動き回っています。
特に、有効なのが講演会や集会などたくさんの方がお集まりの場に呼んでいただき
お話をさせていただくことです。
今の金融危機の状況やこれからの方向性から始まり、
なぜにんげんクラブをやっているのか?
百匹目の猿現象を起こすためには何をすればいいのか等を熱くお話させていただいています。
この大変な状況を乗り切る上での1つの答えが生体エネルギーであり、
その具体的な事例として命仁の説明を
させていただくというわけです。
にんげんクラブのことや船井幸雄の役割、
資本主義がとうてい続かないことなどを説明しながら
お話をすると真剣に聞いて下さるので楽しくて仕方がないという状況です。
ただ、必然的に経営者の方でなく一般の方々に
お集まりいただいている所に行くケースが多いため
週末にスケジュールが入ることが増えました。
その上、長野の生体エネルギー研究所の佐藤政二先生から
直接教えていただく機会が増えていますし、また命仁の田んぼにも定期的に行くので、時間がどんどん無くなっている状態なのです。
昨日の夜、寝る前にふと鏡を見ると顔がゆがんで人相が悪くなっているのを発見してしまいました。
昔、船井総研時代に自分の部署の数字ばかりを気にして周りが見えなくなっている時があって、
父から「人相が悪くなっているぞ!気をつけろ!」
と注意されたことを思い出しました。
私の悪い癖でひとつのことを一生懸命追いかけていると、
そのことだけしか見えなくなりバランスを欠いてしまうことがよくあります。
命がけで毎日がわくわく楽しいのはとてもいいことなのですが、
バランス感覚を保つことも本当に大切なことです。
今回は自分で気がつくことができてよかったのですが、
忙しいという字は、心を失うと書くわけですから、バランス感覚がなくなると、
いい世の中を作るという目的とは違う方向に走ってしまうところだったと反省しております。
ちょうどそういったタイミングでいい本と出会えました。
船井総研の元役員の静岡県湖西市の三上元市長から紹介していただいた、
スズキ㈱の鈴木修会長社長が書かれた『俺は、中小企業のおやじ』です。
湖西市はスズキの本社のある浜松市の西隣で湖西にも大きな工場がある関係で
三上市長は鈴木会長と親しくされているそうで、
三上さんが設立して今でも理事をしていただいている協同組合企業共済福祉会の理事会の時に
この本をご紹介いただきました。
3兆円の売上があるスズキ㈱がまだまだ中小企業だという心意気が、
現場主義を徹底している事例を中心に書かれている本当にすばらしい本です。
ただ一生懸命やっているだけでは、
少しの油断で慢心してしまいバランスを崩すことが多々ありますし、
本当に厳しく選択されてしまう時代ですので
何度も言いますがバランス感覚が本当に大事な時代になっています。
そういう意味で私にとっては大きな教えを与えてくれた本当にすばらしい本でした。
私と同じ状況に陥っている方にはぜひご覧いただきたい本ですので、
ご興味をお持ちの方はぜひご一読ください。
新たな気づきを得られるかもしれません。
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