聖書の暗号を紐解くと、坂本竜馬やニュートン、アインシュタインをはじめ、船井幸雄氏、中矢伸一氏などが浮かび上がってくるそうです。3000年も前に書かれた聖書に、中矢伸一氏のことや日月神示についても出てくるというのは、とてもびっくりです。中矢伸一氏が日月神示を研究されることが、3000年も前から決まっていたということでしょうか?あまりに不思議です。
<記事転載>
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「旧約聖書には、人類のあらゆる情報が隠されている!?」
ミステリアスな『聖書の暗号』を解読する日本人研究家を紹介!
『聖書の暗号』というのをご存知でしょうか? 『聖書の暗号』とは、旧約聖書の文を基盤の目状に並べると、ある一定の間隔で、歴史上の著名人の名前や場所など、偶然ではあり得ないような意味のある言葉が浮かび上がってくるというものです。 それを詳しく紹介した、著書『聖書の暗号』(マイケル・ドロズニン著 新潮社)が10年ほど前に世界中でベストセラーにもなりました。 中矢伸一さんと船井幸雄の共著『いま人に聞かせたい神さまの言葉』(徳間書店刊)の中で伊達巌さんが解読した『聖書の暗号』について紹介しており、それについて船井は、「聖書には表面に書かれている以上に謎がある。
しかし、それを本当に解くことができるのは、聖書の民ではない、日本人ではないかと言われている。ユダヤ人は、バイブルコードを突き止めたが、ここから真実の謎をさらに突き止め、解いていくのは日本人ではないか。私はそんな気がします」と語っています。 今回は、そんなミステリアスな「聖書の暗号」研究の日本での第一人者・伊達巌さんを紹介します(ご本人の御希望により、お顔は伏せさせていただきます)。
プロフィール ●伊達 巌(だて いわお)
「聖書の暗号」研究家。作家。プロフィールの詳細の公開は控えている。著書に『NASAも隠しきれない異星文明の巨大証拠群』とその続編の『NASA公認 火星の巨大UFO証拠写真』(どちらも徳間書店)がある。
『神の暗号』HP:http://www.246.ne.jp/~y-iwa/
―まず、マイケル・ドロズニン著の『聖書の暗号』(1997年)が世界でもベストセラーになりましたが、伊達さんが聖書に隠された暗号について研究し始めたのもその頃なのでしょうか?
伊達:ええ、同じ頃ですね。『聖書の暗号』は、旧約聖書の全文を一字一句残らず基盤の目状に並べると、ある一定の間隔で、歴史上の著名人の名前や場所など、偶然ではあり得ないような意味のある言葉が浮かび上がってくるというものです。
ニュートンやアインシュタイン、坂本龍馬など、歴史上で著名な人はもちろん、全人類のありとあらゆる情報がそこに含まれているのです。
また、重力の法則を発見したアイザック・ニュートン自身、聖書に暗号が隠されていると確信し、死の直前まで聖書の暗号を研究し続けていたようです。
―そうなんですか。ところで、旧約聖書がつくられたのはいまから3000年以上も前のことですよね。それなのに、近代や最近の情報までその中に含まれているというのも不思議ですね。暗号の解読はどのように行うのですか?
伊達:聖書に隠された暗号については、旧約聖書の全文をデータ化して検索できるソフトがあり、それにキーワードを入れて調べることができます。たとえば、「坂本龍馬」というキーワードが浮かび上がった近くに、龍馬が暗殺された事件の起こった年月日の1867年の12月10日や、場所である「近江屋」というワードが出てくるのです。
―それは本当に不思議ですね。旧約聖書に日本の情報、しかもそれがつくられた時点からずっと先の事件の詳細が隠されているということですよね…。未来は決まっているということでしょうか。ところで旧約聖書はヘブライ語で書かれているんですよね。伊達さんはヘブライ語が読めるのでしょうか?
読むことはできます。ただし個人の姓名等の固有名詞は、ヘブライ語のインターネットのHPで確認しています。
その固有名詞がヘブライ語ではどういう表記になるのかなど、そこですぐに調べることができます。固有名詞には異なる表記方法が複数存在する場合があるためです。
たとえば「アインシュタイン」などの固有名詞のヘブライ語のスペルがどうなっているのか、調べるのが昔は大変だったのですが、そのサイトを使うとすぐに調べられます。だから、人名や場所、事件名のヘブライ語のスペルはすぐに分かりますね。
またたとえば、聖書の中に暗号として人名が浮かび上がってくると、その近くにその人の生年月日が隠されていたりするのです。たとえばアイザック・ニュートンという名前が浮かび上がると、ヘブライ暦でいうその生年月日の数字が隠されています。こういったケースが何件もあります。偶然でこれらの人名と生年月日たまたま近くに存在する可能性はおそらく1千万分の1以下でしょう。
結局、旧約聖書上には、著名人だけでなく、この世に存在する人一人ひとりの情報がすべて載っているんだと解釈できますね。
―ますます不思議ですね…。ところで、一つの事柄についてコンピュータで検索するのにどれくらいの時間がかかるのですか?
伊達:かなりかかりますね。といっても以前よりは改善されましたが。以前は、検索のコンピュータソフトが力不足だったり、コンピュータ自体も処理能力が低かったのでもっとかかっていました。最近では、3~5個のキーワードを検索するのにかかる時間は、3日~1週間くらいでしょうか。昼夜コンピュータをつけっぱなしにします。
―3日~1週間…。3~5個の検索するのに、改善されてもそんなにかかるんですか。それは大変な作業ですね。
伊達:ええ、だから検索にかかる間は別のパソコンを使って別のことをやっていますね(笑)。
―なるほど。ところで、著書『いま人に聞かせたい神さまの言葉』にもあったように、「船井幸雄」や「中矢伸一」という名前もあるんですよね。
伊達:はい。その名前が出てきた近くに生年月日や職業なども浮かび上がってきましたね。
また、「日月神示」というキーワードで調べると、なんと、その近くに「フリーメーソン」という言葉が出てきました。
旧約聖書の中で浮かび上がった「船井幸雄」の名前の近くに、「経営コンサルタント」という職業や生年月日が浮かび上がっています。
著書『いま人に聞かせたい神さまの言葉』より。旧約聖書の中で浮かび上がった「中矢伸一」の名前の近くには、「ひふみ」「神示」や、中矢氏の生年月日が浮かび上がっています。
―そうなんですか。「日月神示」の中の「イシヤ」は、フリーメーソンを意味していますからね…。
伊達:ええ、びっくりしましたね。「9・11」や「フリーメーソン」などのキーワードで検索してみても、驚くような言葉が浮かび上がってきています。今度本を出す予定があるのですが、その辺についても書く予定です。
―著書が発刊されましたら、私もぜひ読ませてもらいたいと思います。伊達さん、今日は興味深いお話を聞かせていただき、どうもありがとうございました。
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●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/konohito/index_0811.asp
<記事転載>
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「旧約聖書には、人類のあらゆる情報が隠されている!?」
ミステリアスな『聖書の暗号』を解読する日本人研究家を紹介!
『聖書の暗号』というのをご存知でしょうか? 『聖書の暗号』とは、旧約聖書の文を基盤の目状に並べると、ある一定の間隔で、歴史上の著名人の名前や場所など、偶然ではあり得ないような意味のある言葉が浮かび上がってくるというものです。 それを詳しく紹介した、著書『聖書の暗号』(マイケル・ドロズニン著 新潮社)が10年ほど前に世界中でベストセラーにもなりました。 中矢伸一さんと船井幸雄の共著『いま人に聞かせたい神さまの言葉』(徳間書店刊)の中で伊達巌さんが解読した『聖書の暗号』について紹介しており、それについて船井は、「聖書には表面に書かれている以上に謎がある。
しかし、それを本当に解くことができるのは、聖書の民ではない、日本人ではないかと言われている。ユダヤ人は、バイブルコードを突き止めたが、ここから真実の謎をさらに突き止め、解いていくのは日本人ではないか。私はそんな気がします」と語っています。 今回は、そんなミステリアスな「聖書の暗号」研究の日本での第一人者・伊達巌さんを紹介します(ご本人の御希望により、お顔は伏せさせていただきます)。
プロフィール ●伊達 巌(だて いわお)
「聖書の暗号」研究家。作家。プロフィールの詳細の公開は控えている。著書に『NASAも隠しきれない異星文明の巨大証拠群』とその続編の『NASA公認 火星の巨大UFO証拠写真』(どちらも徳間書店)がある。
『神の暗号』HP:http://www.246.ne.jp/~y-iwa/
―まず、マイケル・ドロズニン著の『聖書の暗号』(1997年)が世界でもベストセラーになりましたが、伊達さんが聖書に隠された暗号について研究し始めたのもその頃なのでしょうか?
伊達:ええ、同じ頃ですね。『聖書の暗号』は、旧約聖書の全文を一字一句残らず基盤の目状に並べると、ある一定の間隔で、歴史上の著名人の名前や場所など、偶然ではあり得ないような意味のある言葉が浮かび上がってくるというものです。
ニュートンやアインシュタイン、坂本龍馬など、歴史上で著名な人はもちろん、全人類のありとあらゆる情報がそこに含まれているのです。
また、重力の法則を発見したアイザック・ニュートン自身、聖書に暗号が隠されていると確信し、死の直前まで聖書の暗号を研究し続けていたようです。
―そうなんですか。ところで、旧約聖書がつくられたのはいまから3000年以上も前のことですよね。それなのに、近代や最近の情報までその中に含まれているというのも不思議ですね。暗号の解読はどのように行うのですか?
伊達:聖書に隠された暗号については、旧約聖書の全文をデータ化して検索できるソフトがあり、それにキーワードを入れて調べることができます。たとえば、「坂本龍馬」というキーワードが浮かび上がった近くに、龍馬が暗殺された事件の起こった年月日の1867年の12月10日や、場所である「近江屋」というワードが出てくるのです。
―それは本当に不思議ですね。旧約聖書に日本の情報、しかもそれがつくられた時点からずっと先の事件の詳細が隠されているということですよね…。未来は決まっているということでしょうか。ところで旧約聖書はヘブライ語で書かれているんですよね。伊達さんはヘブライ語が読めるのでしょうか?
読むことはできます。ただし個人の姓名等の固有名詞は、ヘブライ語のインターネットのHPで確認しています。
その固有名詞がヘブライ語ではどういう表記になるのかなど、そこですぐに調べることができます。固有名詞には異なる表記方法が複数存在する場合があるためです。
たとえば「アインシュタイン」などの固有名詞のヘブライ語のスペルがどうなっているのか、調べるのが昔は大変だったのですが、そのサイトを使うとすぐに調べられます。だから、人名や場所、事件名のヘブライ語のスペルはすぐに分かりますね。
またたとえば、聖書の中に暗号として人名が浮かび上がってくると、その近くにその人の生年月日が隠されていたりするのです。たとえばアイザック・ニュートンという名前が浮かび上がると、ヘブライ暦でいうその生年月日の数字が隠されています。こういったケースが何件もあります。偶然でこれらの人名と生年月日たまたま近くに存在する可能性はおそらく1千万分の1以下でしょう。
結局、旧約聖書上には、著名人だけでなく、この世に存在する人一人ひとりの情報がすべて載っているんだと解釈できますね。
―ますます不思議ですね…。ところで、一つの事柄についてコンピュータで検索するのにどれくらいの時間がかかるのですか?
伊達:かなりかかりますね。といっても以前よりは改善されましたが。以前は、検索のコンピュータソフトが力不足だったり、コンピュータ自体も処理能力が低かったのでもっとかかっていました。最近では、3~5個のキーワードを検索するのにかかる時間は、3日~1週間くらいでしょうか。昼夜コンピュータをつけっぱなしにします。
―3日~1週間…。3~5個の検索するのに、改善されてもそんなにかかるんですか。それは大変な作業ですね。
伊達:ええ、だから検索にかかる間は別のパソコンを使って別のことをやっていますね(笑)。
―なるほど。ところで、著書『いま人に聞かせたい神さまの言葉』にもあったように、「船井幸雄」や「中矢伸一」という名前もあるんですよね。
伊達:はい。その名前が出てきた近くに生年月日や職業なども浮かび上がってきましたね。
また、「日月神示」というキーワードで調べると、なんと、その近くに「フリーメーソン」という言葉が出てきました。
旧約聖書の中で浮かび上がった「船井幸雄」の名前の近くに、「経営コンサルタント」という職業や生年月日が浮かび上がっています。
著書『いま人に聞かせたい神さまの言葉』より。旧約聖書の中で浮かび上がった「中矢伸一」の名前の近くには、「ひふみ」「神示」や、中矢氏の生年月日が浮かび上がっています。
―そうなんですか。「日月神示」の中の「イシヤ」は、フリーメーソンを意味していますからね…。
伊達:ええ、びっくりしましたね。「9・11」や「フリーメーソン」などのキーワードで検索してみても、驚くような言葉が浮かび上がってきています。今度本を出す予定があるのですが、その辺についても書く予定です。
―著書が発刊されましたら、私もぜひ読ませてもらいたいと思います。伊達さん、今日は興味深いお話を聞かせていただき、どうもありがとうございました。
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●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/konohito/index_0811.asp