日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

世界中の人々の生活を豊かにすることが可能な「封印された技術」 ベンジャミン・フルフォード氏

2009-12-16 12:02:04 | 政治・社会
 世界中の人々の生活を豊かにすることが可能な「封印された技術」

                        ベンジャミン・フルフォード

世界中の人々の生活を豊にするためには、エネルギー技術の進歩が最も重要である。先日琉球電力株式会社の研究所を訪問し、とても革命的なエネルギー技術を見せてもらった。これを開発すれば日本人や世界中の人々が電気代や光熱費などを支払う必要がなくなる。今まで太陽電池や風力発電などの自然エネルギー技術普及の一番の壁はエネルギーの貯蓄であった。太陽発電をしても夜はエネルギーを発電出来なかった。しかし琉球電力は90%以上の効率で大量の電気を蓄える電池を発明した。


これだけ革新的な発明が存在するにも関わらず、どの銀行もこの技術を開発するためにお金を貸してくれない。大手企業も興味を示さない。理由は簡単だ:今まで日本や世界の企業が革新的な発明をしても圧力がかかり、工場を爆破されたり、発明家が殺害されたりしてきた。革新的な技術が開発されると困る(儲からなくなる)勢力が存在するため、その技術は封印されてきたのだ。アメリカの科学協会のデーターによるとアメリカだけでも封印されたパテントは6,000以上存在する。

これらの「封印された技術」を一般公開すれば、ドラえもんみたいな世界は現実になる。

 <転載終わり>

 フルフォード氏が言われる琉球電力の蓄電技術が普及されれば、私たちの生活は随分楽になると思います。この30年くらいで、自動車や家電などの基礎技術は革新的に進みましたが、唯一蓄電技術はそれほど進展はしていなかったようです。現在でも三菱自動車の電機自動車には、大きなバッテリーを搭載せざるをえないそうです。

 この琉球電力の技術を早く実用化すれば、私たちの生活は格段に楽になるはずですが、石油の利権を守ろうとする勢力が邪魔をしているそうです。

 そもそも自動車の歴史を見てみると、一番最初に発明されたのはご存知の通り木炭車ですが、その次にできたのは電気自動車だそうです。その後ガソリン車ができたそうです。私はガソリン車が先に開発されたと思ってました。電気自動車などは、10年くらい前にプロトタイプができたくらいにしか考えていませんでした。

 電気自動車が100年も前に発明されていたにもかかわらず、最近まで世に出て来れなかったのも、石油の利権を守ろうとする勢力からの妨害があったからだと、11月21日の中矢伸一氏の主催するセミナーで聞きました。その他、フリーエネルギーなども石油利権グループによって、暗殺などの妨害が続いてきたとのことです。フルフォード氏の内容と一致していました。

 ただ、このように石油利権勢力の妨害の事実が、表に出てきたこと自体が、石油利権勢力の力の衰えを証明していると思います。フリーエネルギーが世に出る日も近いようです。


 ●フルフォード氏ブログ
  http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

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