<記事転載>
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「全国大会、新刊、そして『たまゆら』最新号について」
中矢伸一
処暑が過ぎたとはいえ、まだしばらく猛暑日が続きそうですね。
ここ、さいたま市の予想最高気温は、今日も36℃だそうです。
もう間もなく9月に入ろうというのですが・・・秋を感じさせる気配はありません。
皆さんのところは、どうでしょうか?
さて、「にんげんクラブ全国大会」が近づいて参りまして、私も準備に追われています。
4,000人位の「にんげんクラブ」会員が全国から参加する大イベントですので、普段の講演より
中身の濃いものにしようと、趣向を考えています。
その趣向の一つとして、私の90分の持ち時間の中で、大石憲旺先生と、高島康司さんからの
ビデオ・メッセージを流す予定でおります。
また当日は、大石先生も高島さんも、会場にお越しになるそうです。
そして講演の最後には、会場の皆さんが一体となって宣(の)り上げる、恒例の「ひふみ祝詞」
の一斉奏上を行います。これが圧巻なのです。
日本列島から邪気を吹き飛ばし、“神氣”を蘇らせましょう。
『たまゆら』9月号は、この大イベントがあるため購入希望者も増えますので、大石先生、
高島康司さん、そして私の三者鼎談をトップ記事にし、大増刷しました。
また高橋善則さんのインタビュー後編も、ちょっと面白い内容になっています。
最近は、滅多にお目にかかれないような、才能あふれる方々とご縁を持たせて頂くことが多く
なり、じつに面白いです。
世間にはこんな人たちばかりがいるわけではないのでしょうけれども、私のまわりはこんな人
たちばっかりになってきました。
しかも皆さんレベルが高いので、私自身の自己啓発にもなり、勉強にもなります。
素晴らしい仲間たちです。
それから、先週末に新刊『日月神示 宇宙縄文神とのまじわり』が、ヒカルランドより刊行
されました。いま書店に行くと、平積みで置かれていると思います。
ぜひ御手に取って頂ければ幸いです。
また9月10日には、『日本建国の暗号』がビジネス社より出る予定です。古代史がお好きの
方は、楽しみながらご参考にして頂ければ嬉しいです。
精神世界が好きという方には合わないかもしれませんが、日本古代史にまつわる教養的知識を
身につけたり、神道の本質や流れを知る上でも格好のテキストになると自負しています。
<転載終わり>
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先日も書きましたが、今月号の「たまゆらPremium」の中矢代表、大石氏、高島氏の対談は、今後の日本の行方を示す重要な道しるべのように思いました。
詳細は「たまゆらPremium」を読んで欲しいのですが、ポイントは以下となります。
先ずは、大石氏の言葉です。『2010年8月、9月から大きな変化が始まり、2013年までは非常に大変で、2014年に世の中の地ならしがあり、2015年2月4日から本当の21世紀になる。』
正に、今月から大きな変化が始まるとのことです。既に異常気象という形で天変地異は始まっていますし、今月には第2リーマンのような目に見える形での金融危機が起こる可能性もあります。最近の様々な経済ブログを見ると、いよいよアメリカ経済が終わりを迎えるという内容が多くなってきています。いよいよですね。もっとも、副島隆彦氏や朝倉慶氏が4、5年前から言ってきたことですが。
次に、高島氏の内容です。『この間、眼に見えないものに関心を持たない普通の経済団体で講演をしたときに聞いたんです。これから循環型経済になるのですが、こういう世界は嫌だという人は手を上げてくださいと。すると、ほとんどの人が手を上げるんです。循環型経済でも良いという人は本当に一人、二人なんです。』
『何故循環型経済は嫌だと思うのかと。そうすると、地域中心型の経済は成長しないから将来性が無いだろうと彼らは捉えているのです。僕も様々な人と話しをして思うのですが、普通の経済界に近ければ近いほどある共通した認識を持っているんです。それは、高度経済成長型の枠組から抜け出せていないということです。』
高島氏の言葉から見れば、循環型の経済はほとんどの人が嫌だと思っているようです。高度に経済成長しない社会は将来性が無いと考えているそうです。それも資本主義社会にいる人にとっては、当たり前な回答だと思います。
最近は農業をも資本主義的に捉えて、新規参入して来る企業も増えてきていますが、そもそも農業は資本主義的な観点とは合わないように思います。循環型経済の中心が農業となるわけですので、それを資本主義的には捉えることは無理があるように思います。
昨日今日と赤城の農園に行ってきました。農園での実習作業と見学の日なのですが、日本弥栄の会の皆さんと、船井メディアの皆さんが暑い中参加されました。
この1ヶ月近く雨が降っていないため、秋野菜の種を蒔く時期が難しい状況です。ただ、テラ農法なので何とかなるだろうと考えて、小松菜とニンジンの種を皆さんと一緒に蒔きました。雨が降らないためカラカラの畑ですが、これで芽が出てくれれば、たいしたもんだと思います。
その後皆さんは、農園からバスで7分のところにある日帰り天然温泉「富士見温泉」に行かれました。温泉に入って、汗を流してサッパリした後に飲むビールは最高ですよ、と言ってました。
私たち男性陣は、今夜泊まる予定の赤城の農園の宿泊施設に行くことにしました。その宿泊施設は自炊のため、途中で買出しすることになりました。
農園から10分くらい行ったところに、道の駅が5軒ありますので、そのうちの一軒に入りました。時刻も17時くらいなので、直売所もほとんど売り切れてました。それでも、7個で80円の玉ねぎや枝豆、お新香や半額サービスのいなり寿司などを買いました。
17時半前に宿泊施設に着き、先ずはお風呂に入って汗を流しました。その間に後輩の方が、枝豆を茹でたり、オニオンスライスを作ってくれました。なかなか器用な男性です。なんでも学生のときに、7年間もアルバイトで料理を作っていたそうです。
そしていよいよ待ちに待ったビールでの乾杯です。農作業でたくさん汗をかいた後のビールはサイコーです。まるでテレビのCMのようなリアクションになってしまいました(笑)。
今月は20日、24日、25日に実習会と見学会があります。そろそろ雨が欲しいところですが、何とか工夫しながらやっていきたいと思います。
●日本弥栄の会
http://www.nihoniyasaka.com/
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「全国大会、新刊、そして『たまゆら』最新号について」
中矢伸一
処暑が過ぎたとはいえ、まだしばらく猛暑日が続きそうですね。
ここ、さいたま市の予想最高気温は、今日も36℃だそうです。
もう間もなく9月に入ろうというのですが・・・秋を感じさせる気配はありません。
皆さんのところは、どうでしょうか?
さて、「にんげんクラブ全国大会」が近づいて参りまして、私も準備に追われています。
4,000人位の「にんげんクラブ」会員が全国から参加する大イベントですので、普段の講演より
中身の濃いものにしようと、趣向を考えています。
その趣向の一つとして、私の90分の持ち時間の中で、大石憲旺先生と、高島康司さんからの
ビデオ・メッセージを流す予定でおります。
また当日は、大石先生も高島さんも、会場にお越しになるそうです。
そして講演の最後には、会場の皆さんが一体となって宣(の)り上げる、恒例の「ひふみ祝詞」
の一斉奏上を行います。これが圧巻なのです。
日本列島から邪気を吹き飛ばし、“神氣”を蘇らせましょう。
『たまゆら』9月号は、この大イベントがあるため購入希望者も増えますので、大石先生、
高島康司さん、そして私の三者鼎談をトップ記事にし、大増刷しました。
また高橋善則さんのインタビュー後編も、ちょっと面白い内容になっています。
最近は、滅多にお目にかかれないような、才能あふれる方々とご縁を持たせて頂くことが多く
なり、じつに面白いです。
世間にはこんな人たちばかりがいるわけではないのでしょうけれども、私のまわりはこんな人
たちばっかりになってきました。
しかも皆さんレベルが高いので、私自身の自己啓発にもなり、勉強にもなります。
素晴らしい仲間たちです。
それから、先週末に新刊『日月神示 宇宙縄文神とのまじわり』が、ヒカルランドより刊行
されました。いま書店に行くと、平積みで置かれていると思います。
ぜひ御手に取って頂ければ幸いです。
また9月10日には、『日本建国の暗号』がビジネス社より出る予定です。古代史がお好きの
方は、楽しみながらご参考にして頂ければ嬉しいです。
精神世界が好きという方には合わないかもしれませんが、日本古代史にまつわる教養的知識を
身につけたり、神道の本質や流れを知る上でも格好のテキストになると自負しています。
<転載終わり>
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先日も書きましたが、今月号の「たまゆらPremium」の中矢代表、大石氏、高島氏の対談は、今後の日本の行方を示す重要な道しるべのように思いました。
詳細は「たまゆらPremium」を読んで欲しいのですが、ポイントは以下となります。
先ずは、大石氏の言葉です。『2010年8月、9月から大きな変化が始まり、2013年までは非常に大変で、2014年に世の中の地ならしがあり、2015年2月4日から本当の21世紀になる。』
正に、今月から大きな変化が始まるとのことです。既に異常気象という形で天変地異は始まっていますし、今月には第2リーマンのような目に見える形での金融危機が起こる可能性もあります。最近の様々な経済ブログを見ると、いよいよアメリカ経済が終わりを迎えるという内容が多くなってきています。いよいよですね。もっとも、副島隆彦氏や朝倉慶氏が4、5年前から言ってきたことですが。
次に、高島氏の内容です。『この間、眼に見えないものに関心を持たない普通の経済団体で講演をしたときに聞いたんです。これから循環型経済になるのですが、こういう世界は嫌だという人は手を上げてくださいと。すると、ほとんどの人が手を上げるんです。循環型経済でも良いという人は本当に一人、二人なんです。』
『何故循環型経済は嫌だと思うのかと。そうすると、地域中心型の経済は成長しないから将来性が無いだろうと彼らは捉えているのです。僕も様々な人と話しをして思うのですが、普通の経済界に近ければ近いほどある共通した認識を持っているんです。それは、高度経済成長型の枠組から抜け出せていないということです。』
高島氏の言葉から見れば、循環型の経済はほとんどの人が嫌だと思っているようです。高度に経済成長しない社会は将来性が無いと考えているそうです。それも資本主義社会にいる人にとっては、当たり前な回答だと思います。
最近は農業をも資本主義的に捉えて、新規参入して来る企業も増えてきていますが、そもそも農業は資本主義的な観点とは合わないように思います。循環型経済の中心が農業となるわけですので、それを資本主義的には捉えることは無理があるように思います。
昨日今日と赤城の農園に行ってきました。農園での実習作業と見学の日なのですが、日本弥栄の会の皆さんと、船井メディアの皆さんが暑い中参加されました。
この1ヶ月近く雨が降っていないため、秋野菜の種を蒔く時期が難しい状況です。ただ、テラ農法なので何とかなるだろうと考えて、小松菜とニンジンの種を皆さんと一緒に蒔きました。雨が降らないためカラカラの畑ですが、これで芽が出てくれれば、たいしたもんだと思います。
その後皆さんは、農園からバスで7分のところにある日帰り天然温泉「富士見温泉」に行かれました。温泉に入って、汗を流してサッパリした後に飲むビールは最高ですよ、と言ってました。
私たち男性陣は、今夜泊まる予定の赤城の農園の宿泊施設に行くことにしました。その宿泊施設は自炊のため、途中で買出しすることになりました。
農園から10分くらい行ったところに、道の駅が5軒ありますので、そのうちの一軒に入りました。時刻も17時くらいなので、直売所もほとんど売り切れてました。それでも、7個で80円の玉ねぎや枝豆、お新香や半額サービスのいなり寿司などを買いました。
17時半前に宿泊施設に着き、先ずはお風呂に入って汗を流しました。その間に後輩の方が、枝豆を茹でたり、オニオンスライスを作ってくれました。なかなか器用な男性です。なんでも学生のときに、7年間もアルバイトで料理を作っていたそうです。
そしていよいよ待ちに待ったビールでの乾杯です。農作業でたくさん汗をかいた後のビールはサイコーです。まるでテレビのCMのようなリアクションになってしまいました(笑)。
今月は20日、24日、25日に実習会と見学会があります。そろそろ雨が欲しいところですが、何とか工夫しながらやっていきたいと思います。
●日本弥栄の会
http://www.nihoniyasaka.com/