日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

9月12日の「にんげんクラブ全国大会」でお会いしましょう  中矢伸一氏

2010-09-08 06:58:28 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 9月12日の「にんげんクラブ全国大会」でお会いしましょう


いよいよ今週末、11日(土)と12日(日)の二日間にわたり、「にんげんクラブ全国大会」が
パシフィコ横浜で開催されます。
私は12日の15時から90分間、お話しすることになっています。
全国から約4000人が一同に会するというイベントは、滅多にあるものではありませんので、
私も力を入れてお話ししたいと思います。

講演の最後では、恒例の「ひふみ祝詞」の一斉大奏上があります。中にはこのために参加
される方もいるようです。

「ひふみ祝詞」というのは、日本語47音を駆使した最強の言霊配列です。
一人が奏上してもパワーがある「ひふみ祝詞」を、数千人が一度に奏上するということは、
日本の歴史上今日まで、なかったことなのです。
この試みは、2008年のオープンワールド、そして昨年の全国大会に続いて三回目ですが、
皆さん毎日練習しているせいか次第に「腕」を上げて来ましたので、今回はどんなにすごい
奏上になるのか、大変楽しみにしております。
不思議なことが起きるかもしれませんし、経験したことのないエネルギーを感じる方もいる
かもしれません。
奏上する際には、ことさらに大きな声を出そうとする必要はなく、肩の力を抜いて、「感謝」
の気持ちで上げるようにすると良いようです。

もちろん、「ひふみ祝詞」は一番最後の5分程度です。
今回の講演テーマは「本番を迎えた大変革と私たちの使命」ですから、これに則した内容で、
画像や動画を交えながら、一生懸命お話しするつもりです。

当日は大石憲旺先生も会場にお越しくださるそうですし、高島康司さんも、もしかすると
駆けつけてくださるかもしれません。
お二人からのビデオ・メッセージも頂いていますので、会場で流したいと思います。

なお、『完訳 日月神示』は有隣堂さんを通じて50セットだけが当日販売されますが、
これはすぐに売り切れになってしまうのではないかと思います。

まだまだ暑い日が続きますが、皆さん体調管理には十分お気をつけください。
では、9月12日、横浜でお会いしましょう!


 <転載終わり>
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 今週末の9月11日、12日はいよいよ「にんげんクラブ全国大会」が開催されます。私は6月にチケットを申し込みしましたので、首を長くして待っていました。

 正直、にんげんクラブ全国大会に参加する最大の私の目的は、中矢代表と一緒に4000人で「ひふみ祝詞」を奏上することです。船井氏も言われるように、この大奏上によって大難を小難にすることができるとのことですので、心を込めて奏上したいと思います。

 2008年の船井幸雄オープンワールドで初めて「ひふみ祝詞」を奏上した時は、恥ずかしながら「ひふみ祝詞」を覚えていなかったので、紙を見ながら奏上しました。
 昨年のにんげんクラブ全国大会での、奏上の際にも、完璧には覚えていませんでしたので、やはり紙を見ながらの奏上となりました。

 今年は、完璧に「ひふみ祝詞」を奏上することができるようになりましたので、中矢代表が言われる通り、心を込めて奏上したいと思います。

 2008年の大奏上のときには、大雨が降って、会場の屋根に当たる音を中矢代表は聞いたとのことです。壇上の中矢代表の耳には、はっきりと雨が屋根に当たる大きな音が聞こえたそうですが、実際は雨など降らず快晴でした。不思議ですね。

 先日赤城のひふみ農園に行った際にも、一緒に行かれた方が、中矢代表と同じように雨が屋根に当たる音を聞いたと言われていました。他にも何人もその音を聞いたそうです。それがどういう意味なのかは分かりませんが、ずいぶんと不思議なことが起こりました。

 今年は、日本弥栄の会の会員さんでは、相当数の方々がひふみ祝詞を完璧に覚えていると思います。この3年間で多くの会員さんが、ひふみ祝詞をマスターしていますので、12日の大奏上は今までにない「ひふみ祝詞」になると思います。みんなの想いが一つになって、ミロクの世の実現に貢献できるのではないでしょうか。

 先週、赤城の農園で、小松菜とニンジンの種を蒔きましたが、埼玉の久喜と新宿から来られたお二人の方は、「ひふみ祝詞」を奏上しながら種を蒔いておられました。「ひふみよいむなや・・・・」と奏上しながら、丁寧に薄くて小さなニンジンの種を蒔いていました。それを見て、私も奏上しながら種を蒔くことにしました。

 今でこそ、私たちは誰でも平気で「ひふみ祝詞」を奏上していますが、実際は2000年とも3000年とも言われる長い間、「ひふみ祝詞」は封印されてきたのです。縄文或いは縄文以前の太古の時代は、誰でも普通に「ひふみ祝詞」を日常で使っていたのだと思いますが、この3000年間は封印されてきました。日本の有名な神社でも、「ひふみ祝詞」を奏上できる神主さんはいませんでした。
 今でも日本弥栄の会の会員さん以外で、正式に「ひふみ祝詞」を奏上できる人は、少ないのが現状です。有名な神社の神主さんですら「ひふみ祝詞」を奏上できる方はいません。中には「ひふみ祝詞」を邪悪な祝詞であるという人もいます。(どのように言うのも自由です。私は違うと思っていますが)

 完全に封印されてきた「ひふみ祝詞」が、1944年突如として岡本天明氏に降ろされました。ご存知の通り、日月神示です。中矢代表は、日月神示のコアにあたるのが、「ひふみ祝詞」であると言われております。「ひふみ祝詞」に集約されているともいえるそうです。
 これは神様から人間へのプレゼントだと思います。長い間封印されてきた「ひふみ祝詞」と日月神示が私たち人間に与えられ、これから来る未曾有の大転換を上手く乗り切り、やり遂げて欲しいという親心のように思います。

 「ひふみ祝詞」と日月神示を上手く使いこなせば、案外ラクにミロクの世が作れるのかも知れません。テラのように、カンタンにラクにとまでは行かないでしょうが、越えられない試練ではないと思います。
 日月神示を日常で上手に活かす技は、大石氏がご存知です。全ての問題の解決方法は「完訳 日月神示」に書いてあると言われています。

 私は、現在「ひふみ祝詞」を日常で使う方法を研究しています。元の元の元の世では、普通に「ひふみ祝詞」を使っていたハズですので、私のような何の霊能力もない人間でも使えないはずはありません。ある手ごたえを感じていますので、確証が持てましたら、公表したいと思います。

 最後に、11日、12日に船井会長が元気になられ、2日間お話しができるよう祈っています。神様にはお願いはいつもはしませんが、船井会長が元気でご講演ができるようにと、特別にお願いした次第です。
 皆で想えば、百匹目の猿現象が起こり、船井会長が奇跡的に復活されると思います。船井会長に元気になられては困る残滓は、まだいるそうです。それに負けないよう心からご回復をお祈りしています。


 
 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/

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