日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「やはりこの夏になにかあるのか? 19」 ヤスの備忘録

2010-09-19 08:10:39 | 日月神示関連の情報
 <ヤスの備忘録より記事転載>
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 「やはりこの夏になにかあるのか? 19」

今回の記事

6月からこのブログでは、この夏になにか大きなことが起こる可能性があるのかどうか見てきた。夏もそろそろ終わりつつあるので、今回はこの夏を一度総括する。

また、ウェブボットの報告書、「未来の形0巻7号」の詳細要約が完成した。報告書では、今年の秋から地球は寒冷化の時期に突入するとしている。これを簡単に紹介する。

この夏の総括

この6月から「やはりこの夏になにかあるのか」と称してどのようなことが起こるのか見てきた。この夏が何かの転換点になる可能性があることは、コルマンインデックス、ウェブボット、占星術などがこぞって指摘していたからである。転換点の予想は次のようであった。これは拙著「コルマンインデックスで見えた日本の経済と未来」にも詳しく書いた。

コルマンインデックス

期間:7月17日、18日から11月2日までの第6の夜の後半

何が起こるか:経済成長という概念がもはや成り立たないような状態になる。それを背景にして人類の意識進化が進み、物質主義の価値観から次第に脱却する。

ウエブボット

期間:7月11日から

何が起こるか:米国民の貧困化が引き金となり、国民の抗議と反抗が次第に高まり、最終的には暴動や反乱が起こる。後にこの動きは世界に拡散する。

占星術

期間:6月27日から

何が起こるか:貧困が拡大し、米国民は反抗的になる。次第に1960年代の反抗文化が再来したような状況になる。だが、6月27日という特定の日に何かが起こるわけではない。

ウィリアム:スティックエバース

期間:7月31日から

何が起こるか:7月31日にはきわめてまれな星の配置であるTースクエアが出現する。この日より、資本主義経済は破綻の歩みを速める。

他にも多数あるが、このブログで紹介してきた予測はこのようなものであった。

これらが予測するのはトレンドの転換

すでに周知のことなので改めて書く必要はないかもしれないが、確認しておきたいことがある。

「この夏になにかある」と聞くと、われわれはだれも予期しなかった崩壊型のサプライズが起きることを期待する。金融危機や戦争、またテロなどはそうしや出来事の典型であろう。

だが、上記の予測はそのような突然と起こる崩壊劇を予測をしているわけではない。ましてや、指定された日に大きな出来事が起こるとしているわけでもないことに注意しなければならない。

上記の予測を詳しく読むと、どの予測も指定した日や期間にトレンドの転換が起こり、これまでとは異なった方向に流れが向かうことを示唆しているまでである。流れが向かう方向が「経済成長が不可能となる地点」、「国民の反乱と反抗」、「60年代の反抗文化の再来」などであるというのだ。

もっとも重要なのはトレンドの転換点

サプライズ型の崩壊劇が起こったのかどうかという基準だけで見るとすべて外れたとしか言いようがない。だた、特定の日に特定の事件が起こることだけを基準にすると、実際に起こった重要な変化がすべて理解できなくなってしまうのと思う。

なぜなら、9.11のように、特定の日に起こった事件をきっかけにしてその前後では世界の様相が変わってしまうというようなことは、実際の歴史ではめったにないことだからである。ほとんどの場合、小さな変化が重なり、それが臨界点に達すると変化が臨界点に達して、トレンドの変化が一気に進むというように歴史は変化するのである。

確かに、筆者も含めて大多数の人は、ある日突然まれにみるような驚愕する出来事が起こり、それから世界が一気に変化することを期待するのだが、そのようなことはほとんど起こらないといってよいだろう。

やはり社会や世界の未来を予想するにあたってもっとも重要なのことは、トレンドの転換点を発見し、それが向かう方向を見失わないことだろう。

ではこの夏にトレンドの転換はあったのか?

であるなら、この夏にトレンドの転換があったのかどうかが問われなければならないだろう。いつも起こっているような一回限りの政治的・経済的事件などを除くと以下のようなことが起こった。

1)激烈な気象変動
2)米国の景気低迷を引き金にした世界経済の減速

まず1)だが、これは改めて説明するまでもないだろう。記録的な熱波が北半球を襲い、大寒波が南半球を襲った。モスクワでは記録破りの高温を記録し、シベリアを森林火災と干ばつが襲い、ロシア政府は穀物の禁輸処置に踏み切った。熱波は日本も襲い、もっとも慎重なことで知られる日本の気象庁が「異常気象」を宣言したほどだった。今年の夏が異常気象で突出した期間であったことは間違いなさそうだ。

そして経済の動きだが、これも今年の夏が決定的なトレンド転換の期間となったことは間違いない。

6月の半ばまでは楽観的に推移していた経済

急速な回復を示していた昨年の後半には及ばないものの、今年の5月までは世界経済の成長率は比較的に高く、2008年9月のリーマンショックから始まった不況から順調に回復していると考えられていた。

日本でも1月から3月期の成長率は高く、このまま行くと今年の年間成長率は5%前後になると予想されていた。

しかし、6月の後半から7月の初めにかけて、こうした予想を裏切り、世界経済が減速することを示す数々の予兆が現れ始めた。

経済減速の構造

なぜ楽観的な予想が伝えられていた世界経済が急に減速はしたのであろうか?

好調な企業業績

減速はアメリカから始まった。楽観的な経済見通しを支えていたのは好調な企業業績であった。アメリカを代表する主だった企業は、どこも記録的な業績を上げていた。

しかし、6月の後半から7月にかけて、好調な企業業績の背後にある状況が次第に見えはじめ、経済は楽観的な状況でないことがはっきりしたのだ。

売上の減少とリストラによる利益確保

企業が記録的な利益を計上しているにもかかわらず、売上は伸びていないどころか逆に減少していた。記録的な利益は、大規模なリストラによる人件費の大幅な削減で出していたに過ぎなかった。

再投資されず貯蓄される利益

このような手段で確保された利益も、設備投資など生産の拡大へと再投資されれば成長の牽引力にはなる。だが、企業は大規模なリストラで確保した利益の大半を貯蓄と、金融資産への投資に回していた。

高止まりする失業率と縮小する経済

このような構造で利益の確保が進むとき、金融市場はそれなりに活性化するものの、失業率は高止まりして個人消費は冷え込むので、景気は必然的に低迷する。
そして景気が低迷すれば企業はさらにリストラを実施して利益の確保に走る。それが原因でさらに個人消費が減少するという抜け出しがたい悪循環に入っていることが確認されたのである。

これは、売る上げの低迷から価格が下落し、さらにリストラで売上がさらに減少し、価格が一層低下するという典型的な日本型のデフレスパイラルである。この夏には、多くの海外メディアで、アメリカ経済が日本型のデフレスパイラルに入りつつあることを指摘した記事がいっせいに掲載された。

また、ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマンはいち早く、世界経済がこれから20年前後続く長期不況と呼ばれる、歴史でもまれに見る状態に突入しつつあるとした記事をニューヨークタイムスに発表した。この記事が掲載されたのは占星術が転換点に入るとした6月27日であったことは興味深い。この記事は、経済のトレンドが変化したことのいわばマーカーのような役割を果たした。

日本もアメリカ同様、一部の好調な企業業績と低迷する個人消費、そしてデフレスパイラルが混在する状態にすでに入っている。

7月17日から9月まで

このように、明らかにこの夏を転換点にとして経済のトレンドは大きく下降へとカーブした。コルマンインデックスでは7月17日と18日から転換点に入るとしているが、事実この日を過ぎてから現在まで、これまで楽観的な景気予測を展開してきた多くのエコノミストが立場を転換した。

大手新聞のUSAトゥデーは全米の主要なエコノミスト10名にアンケート調査を実施し、景気予測を聞いた。そうしたところ、8名がこれまでの楽観的な予測を変更し、景気がこれから悪化すると予測した。これまで多くのエコノミストは、2013年には金融危機発生以前の状態に回復すると予測していたが、それを改め、2014年になっても回復はしないだろうとした。

たとえば、ロバート・シラー米イェール大学教授もロイター通信の質問に「不況の2番底に陥る可能性は50%以上あり、私は実際にそうなると予想している」と答えている。

アメリカや日本をはじめ、世界経済全体がこの夏を起点として下降に入ったことは疑いないように思われる。やはり夏はトレンドの転換点であったように思う。

トレンドの向かう方向と予言

そして、コルマンインデックスやウェブボット、そして占星術は、トレンドの方向は社会動乱や戦争などの不安定な状態に向かうとしていた。

これらと同様に、近いうちに大きな経済変動があり、社会は不安定化するとする予測は多く出されている。例えば、このブログで何度も紹介した石油メジャーの元重役、リンゼー・ウィリアムスもその一人である。彼の予測を再度見て見よう。

今年の1月28日のレンスドットコムでの発言だ。情報源となっている元重役から得た情報だという。

リンゼー・ウィリアムスの予測

・自分はもう87歳だし、これから手術を受ける身なので先は短いと思う。そのため、思い切って知っていることを公表することにした。これがわれわれの計画である。

・今後12カ月でドルの価値は30%から50%下落する。そのためアメリカ国内ではハイパーインフレが発生しする。食料価格は高騰し、国民は食料を買えなくなる。しかしこれは食料の供給が止まるからではない。供給そのものには問題がないが、ドルの暴落から価格が高騰するのである。

・ドルの下落幅に合わせて原油価格も高騰する。だがこのとき、ドルの信用が地に落ちているため、原油の輸出代金をドルで得た石油産出国は貧乏になり苦しむことになる。

・ドバイワールドの破綻は、全世界でデリバティブの破綻を誘発するスイッチのようなものだ。これから時間をかけながら、破綻の影響は他の市場や金融機関に広がり、最後は現行の金融システムが危機的な状態になるところまで進む。

・証券、債権、社債などのペーパーマネーは一切信用してはならない。すべて金や銀、または土地のような現物で資産を持つように準備すること。

・アメリカの景気が好転するなどということは、今後長い間あり得ない。

・われわれは中国を覇権国にすることをすでに決定している。今後12カ月のうちに中国に覇権が急速に移行するだろう。

・イラン戦争が起こる唯一の可能性は、イスラエルによるイランの先制攻撃である。しかし、これから1年から1年半はイラン戦争は起こらない。

・アフガン、パキスタン、イラク、イエメンなどでアメリカが戦っている戦争は、他のはるかに重要なことから人々の目をそらすために行われているにすぎない。

ドルの急落もこの夏から始まっている。ちなみに1月28日の時点から見ると、ドルは対円レートですでに十数パーセント下落している。

しかしこの夏のトレンド転換の結果が、経済成長の限界の露呈(コルマンインデックス)や社会動乱(占星術)、また戦争などの方向へと向かうのかどうかはまだ分からない。

注視しなけれなばらないだろう。

天候異変と寒冷化

この夏の異常気象は大変に激しかった。有料メルマガで紹介したように、今年が温暖化の頂点で、これ以降寒冷化するとする予測はあるが、これが実現するかどうかはまだ分からない。ただ、今年の夏の異常気象が温暖化の臨界点であり、寒冷化への転換点になっている可能性は否定できない。

ウェブボットは環境異変の予測では比較的に的中率は高い。最新版の「来るべき未来の形0巻7号」には、今年の秋からの寒冷化を示す多くの記述がある。その一部を紹介する。

・あらゆる地域で春や秋のようなマイルドな季節が失われ、地球上の気候は極端に暑いか、極端に寒いかの二通りになってしまう。もはや季節の違いは単なる気温の相違にしかすぎなくなる。湿度や降雨量の変化では季節は区別できなくなる。

・この背景には、太陽活動の異常がある。太陽放射は増大し、太陽から発散されるエネルギーの変化も大きくなる。

・主要メディアでは、北半球の秋と冬の極端な寒さが報道されるようになる。ローマの7つの丘が雪に包まれ、ドイツ、スイス、フランス、オーストリア、チェコなどの中央ヨーロッパでは、巨大な雪崩などの雪や氷に関係する災害で大変な被害を出る。

・フランス沿岸の南にあるファロー諸島から、かつては秋と冬と呼ばれていた季節には、嵐、凍るような雨、雹や吹雪、強風などの極端な天候が頻繁に発生する。

・さらに、地磁気や磁気圏が異常となり、高高度の大気にも異常が発生する。これにより、これまで経験したことのないような光学的な現象が発生する。これは、寒さが頂点に達した季節に起こる。

・北半球では冬となる2010年12月2日前後から、人々の避難と人口の大移動が、アメリカをはじめさまざまな地域で発生する。

・気象の変動は極端になり、12月2日以降はこれまでの気象予報はほとんど使いものにならなくなる。

・そして、これまでの降雪パターンや降雪地の認識は根本的にひっくりかえり、北半球では考えられなかったような地域で降雪がある。

・また、吹雪で大量の水が氷結してしまうため、これまで経験したことのない寒冷期の干ばつが発生する。

・そして、氷河の分布の変化で古い文明の遺跡が忽然と姿を現すようなことも起こる。この発見は公に発表されることはない。だが、過去の文明の遺物を、かつては凍りに覆われていた地域に移す軍隊の奇妙な行動が観察されるだろう。

・2010年の北半球の秋から気候は極端に変動するようになり、極端に寒いか極端に暑いかになる。そして夏には、冬の時期の極端な気温低下でできた氷が一気に溶け出すため、過去1万3000年間では経験したことのないような巨大な洪水が発生する。この大洪水は、南極では長期間続く環境変動をもたらす。

・とてつもない規模の土砂崩れが発生する。その規模と持続期間は火山活動に匹敵する。

・この大規模な土砂崩れの影響は5世代、105年間におよぶ。新しい耕作地の開墾は、泥に埋まったかつての文明の上で行われる。このかつての文明とは現在のわれわれの文明のことである。


・洪水に襲われた地域では水は引くことはない。2世代、50年間にわたって水は滞留し新しい川や湖ができる。水が引かないので、軍隊の武器庫や化学薬品のゴミ捨て場などは(漏れ出た有毒物質で)一体が死のエリアとなる。


・今後2年間にわたり、沿岸部の大都市で、高層ビルの数階が水没するとのデータがある。これは過去の報告書で「未来の民衆」のカテゴリーに出てきたデータだ。このデータは、2011年から2012年に強くなっている。

・これとの関連で、「水の部族」と「支柱に人々」という2つのキーワードが出てくる。「支柱の人々」は小船で大都市を移動し、水没した高層ビルの下の階と上の階にワイヤーを渡して移動する。

・沿岸部の大都市は、このようにしながら水位の上昇という環境変化に適応する。しかし、いずれにせよ、大規模な避難と人口の移動はアメリカのみならず全世界で発生する。

・しかし、洪水に襲われた土地にもプラスの効果がある。洪水のおかげで新しい土が運ばれ土地が肥沃になったり、沿岸部に新しい島が出来たりする。この新しい島には2年で人が住むようになる。

・洪水が発生すると同じ時期に、地球から見たポラリスやベガなどの北極星の位置が変化したことが確認される。実際に位置が変化したのなら、それは1万3000年ぶりの変化となる。ただ、これは実際の位置の変化ではなく、正しい位置が改めて確認されることだけなのかもしれないが。

・2010年から2011年にかけて火山の噴火が連鎖的に発生する。この影響は大変に大きく、全地球的な規模で生物相が破壊され、食料生産がやられてしまう。

・この火山噴火の連鎖で、気候変動が人間によって引き起こされたという考えは(※ヤス注 温暖化ガス犯人説など)、完全に否定される。だが、火山噴火による二酸化炭素の発生量が極端に大きいので、もはや温室効果ガスの取引などというものは成立しなくなる。この市場で膨大な損失が出る。これは2011年1月に起こる。この期間は影の支配勢力に否定的な影響を及ぼす。

・2011年には、花の開花が異常であるとのニュースがメディアで報道される。春と夏に開花する花々がいっせいに同じ時期に開花したり、また春に開花する花々が開花せず、夏になってから開花するような現象である。夏に開花した花は生命力がまったくなく、弱々しい開花となる見込みだ。このようなことは、南半球の春が始まる2010年9月20日頃、南半球で始まる。


どうだろうか?このようなことが本当に起こるのだろうか?

長い間更新していないので、できるだけ早く更新する。

続く


 <転載終わり>
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 6月末から7月18日くらいまでに、大きな変化があると、ヤスの備忘録では言っていましたが、リーマンショックのようなクラッシュ型の事件は起こりませんでした。

 ただ、8月くらいからアメリカの著名人が、「アメリカ経済は良くはならない」という趣旨の発表を多く目にしました。私は、流れが変わってきたことを、それらの情報を見て感じていました。
 とは言っても、アメリカが国家破綻するとか、1929年の世界恐慌のようになるとまでは言っていません。せいぜい不況の第2幕に陥るというくらいの表現ですので、極端な崩壊のイメージではありませんでした。

 ヤス氏が言うように、これら一連の情報は、「トレンドの転換」と言える流れであると思います。私の日月仲間でも、やはりこの夏は何も起きなかったと言う人もいましたので、見方によっては、それも正しいように思いますが、全体的な大きなトレンドは転換したように思います。
 そういう意味では、コルマン・インデックスやウェブボット、西洋占星術の予測は当たったと言えると思います。

 今後、半年間、1年間をかけて世界経済はコルマン・インデックスやウェブボットで予測されたように、推移していくのだと思います。つまり、こんな感じだと思います。

 ・じわじわとドルが下落し、金は高騰する。(まだまだこれから)

 ・長期金利が少しづつあがり、食料品などは段々と値上がりしていく。(金利は下がっているが、野菜などの食料品は少し値上がりした)

 ・円はじわじわ上がっていく。(50円になるまでにはまだまだ時間がかかる)

 ・長期金利が上がり、国債の金利が高くなる。住宅ローンの金利が上がる。(現在は逆)

 ・株価が少しづつ下がる(日経平均4,000円まではまだまだ時間がかかる)

 ・ハイパーインフレになる。(現在はデフレなので、まだまだ時間がかかる)

 ・食料危機が来る。(まだまだ大丈夫に見える。ロシアは半分当たってる)


 このように見てみると、トレンドの転換は確かに起こったが、資本主義が崩壊するまでには至っていない時期だと思います。ただ、トレンドは転換したと思われるので、来年中に上記は少しつづ現実になって行くように思います。

 私は、リーマンショックのように、クラッシュ型の事件が7月に起こると予想していましたが、起きませんでした。どうもそれは来年に起こるようです。最後の時限爆弾であるCDSが破裂すれば、リーマンショックの100倍以上の影響が出るそうです。それまでは、不況といってもまだまだ喰うに困らないので、呑気なものです。聖書の暗号にも、CDSが破裂して多くの企業が倒産し、ハイパーインフレになると出ています。その破裂はいつ起こるのでしょうか。来年の10月28日までかも知れません。

 今日は午後から渋谷で、中矢代表と大石先生の講演会が開催されますので、私も参加します。昨日のひふみ農園に参加された会員さんの多くが、今日も行くと言われてました。
 皆さんとても熱心な方ばかりです。昨日のひふみ農園の後、春日部の居酒屋で懇親会を行いましたが、とてもよかったです。奈良や大阪、福島、新潟からも多くの会員さんが参加されていました。びっくりです。皆さん良い世の中を作るために、自分なりに少しでもお役に立ちたいと思って参加されています。

 今年春日部のひふみ農園で実習を終えた方々が、来年は全国でひふみ農園を展開されていければよいと思っています。私は第1号として、赤城山でひふみ農園を既にスタートしていますが、来年は135度の丹波篠山か、明石、淡路島でひふみ農園ができたらいいなと考えてます。
 昨日は大阪や奈良の仲間と、135度でひふみ農園を立ち上げようということになりました。赤城が落ち着けば、135度の地域で具体的に農地を探そうと考えています。大阪や奈良に仲間がいるというのは、とても大きいです。この仲間がいれば、実現も可能かも知れません。大阪の仲間は、今の普通のお好み焼きとは全く違うお好み焼き考えています。内容は言えませんが、ワクワクするような素晴らしい企画です(笑)。できたらお話しします。

 また、135度のひふみ農園で、わの舞ができたら最高です。昨日の会員さんで、ダンス・イン・ワンに入会されている方がいまして、色々千賀先生についてもお話しを聞かせていただきました。想像していた通りの素晴らしい方です。千賀先生が仲間と一緒に、明石大橋の下でわの舞を踊っているビデオを見ましたが、私はそれを135度のひふみ農園でやってみたいと思いました。(赤城でも)まだまだ具体性は低いですが、想って実践すればいつかは実現できると思っていますので、じわじわ進めていきたいと思います。
 
 *中矢先生から「ひふみ祝詞プレーヤー」を船井先生にお渡しいただいたそうです。船井先生のご病気がひふみ祝詞のパワーによって、完治されることを心よりお祈りしています。
 

 ●ヤスの備忘録
  http://ytaka2011.blog105.fc2.com/



 ●ダンス・イン・ワン
  http://chiga.jimdo.com/


 ●135度の旅に行ってきました
  http://blog.goo.ne.jp/hitsuku/e/17324c2d6ae22d6ead9e4380f0e46c17
コメント (1)
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