日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「シャネル・エルメス・ヴィトン・ティファニー 高級ブランド崩壊」 Nevadaブログ

2009-09-10 22:02:58 | 政治・社会
 <記事転載>
--------------------------

 「経済情報(高級ブランド崩壊:日本)」

                             Nevadaブログ

今、多くの日本人は世界的に通用する高級ブランドを捨てて『ユニクロ』を新しいおしゃれなブランドとして認知し、これに海外から『H&M』等の廉価ブランドが登場し、熾烈な競争を行っています。

この影響をまともに受けたのが【シャネル・エルメス・ヴィトン・ティファニー】等の高級ブランドです。

今日付けの日経新聞で【ブランド 日本で苦戦 値下げや閉店も】と報じていますが、【シャネル】は大阪・九州では既存店を閉店すると報じられています。

また、今まではありえなかったブランドの値下げも相次いで行われており、【エルメス】も上級顧客向けに値引きを行っており、【カルティエ】、【ティファニー】は堂々と値下げを打ち出しています。

今や日本は『下級社会』に落ち込んできており、世界的ブランド店は今までの日本人観を根本的に見直すべき時期に来ています。
今まで日本人は持ち前の高級志向をくすぐられれば少々無理をしましてもブランド品を買っていましたが、今や車で言えば安ければ安い程よいとして「クラウン」よりは200万円程の「プリウス」を買う方が満足という時代であり、日本人の高級志向が崩壊してきており、既に有名な超高級店では売上げ不振から店員のリストラが提案されたとも言われており、今後日本で世界中のブランドの店舗閉鎖ラッシュとなるかも知れません。

因みに、世界最強のブランドである【ヴィトン】の売上げは昨年は<10%減少>となり、今年1-6月期は更に<20%減少>となっていると報じられており、これでは今の店は維持できません。
本格的な店舗閉店・社員削減等が必要になってきています。
もしこれをしませんと【ヴィトン】の親会社である【LVHM】の経営が揺らぐ事態に直面するかも知れません。

世界中の高級ブランド店が一斉に日本で店舗閉鎖・スタッフのリストラを行うのも時間の問題であり、今まで異常な程、ブランド高級店が日本にありましたが、
今後は一斉に消えていくことになる筈です。

≪下流社会≫に落ち込む日本にふさわしい姿になりますが、日本人はいままで背伸びしすぎていた部分もあり、今後は身の丈にあった消費をすることになり、これはこれでよいことだと言えます。

ただ、この≪下流社会化≫はありとあらゆる分野に悪影響を与え、高級嗜好(志向)で何とか生き残っていたデパート、特に地方店は徹底的に淘汰されるはずです。

東京にはまだまだ本当の富裕層が多くいますので、宣伝費を削減しながらVIP客を囲い込みをすれば何とか旗艦店は維持できるでしょうが、富裕層が薄い地方のブランド店は今や壊滅的打撃を受けており、【シャネル】の撤退を切っ掛けに一斉に地方からブランド店が撤退するかも知れません。

日本の消費構造が根本的に変わる時代に入ってきています。

 <転載終わり>
--------------------------
 
 先ほど9時のNHKニュースで、西友がプライベートブランドに今後力を入れていくと伝えていました。880円のジーンズシリーズをリリースしたそうです。裾上げをしなくてもよいように、あらゆるサイズを取り揃えているとのことでした。ユニクロに追随した戦略だと思いますが、安いのでユーザの支持は受けるのではないでしょうか。しまむらも中高年だけでなく、10代の女性からも支持されていますので、このデフレの流れは今後更に強くなると思います。安いので、多少難があっても納得できるのがいいと思います。

 書店に行けば、ユニクロの社長の著書が一番目立つ場所に置いてあるように、デフレの日本にとってはとにかく安ければよいという流れになっていると感じます。
 昨年までは、安さを売りにしている居酒屋「さくら水産」は、割と空いていましたが、今年に入ってからはいつでも混んでいます。とにかく安ければよいということです。ホールは中国人がほとんどですが、変な日本人よりはずっとマシな接客だと思います(中野店だけかも知れませんが)。

 今はデフレに怒涛のように進んでいますが、10月、11月のドル暴落を境に、インフレに反転して行くことでしょう。紙幣の価値がドンドン低くなっていきますので、相対的にモノの価格が上がっていきます。ただ、食糧は必須ですが、ブランドものは無くても全く問題ないので、価格の上がり方は低いとは思います。
 今は何でも安くなってきていますので、10月11月からのハイパーインフレの前に、食糧を備蓄するにはよい機会かと思います。ほんの少しですが家内も食糧備蓄に理解のカケラを見せてくれてますので、今週・来週で安い乾麺や調味料などを購入したいと考えてます。
 備えあれば憂いなし。こんな言葉を自分が言うとは全く想像もしていませんでした。

 ●Nevadaブログ
  http://blog.livedoor.jp/nevada_report/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アメリカ崩壊の前触れがあちらこちらに現れている」 ベンジャミン・フルフォード氏

2009-09-10 21:06:59 | 政治・社会
 <記事転載>
---------------------------------

 「アメリカ崩壊の前触れがあちらこちらに現れている」

                        ベンジャミン・フルフォード

アメリカ帝国の崩壊の前触れが顕著になってきた。先ず日本の民主党政権は米国債をもう買わないと言っているので、それだけでもアメリカが倒産する。アメリカはこの政権の誕生を止められなかった。

それから先日のブログでも述べたように、中国企業が欧米の金融機関の金融派生商品との取引を無視する。これは米連銀の終わりにつながる。更に中国は特に米国債を買うのを止めたため、アメリカは実質債務超過に陥っている。

またロシアとドイツの首相がポーランドを訪れた直後、アメリカがポーランドに迎撃ミサイルを置くことを諦めた。要するに東ヨーロッパは現在アメリカではなくドイツとロシアの縄張りになった。

そして今までアメリカの裏庭だった南米も完全にアメリカ離れをしている。その最近のニュースしとしてメキシコやアルゼンチンが大麻を合法にした。従来ならアメリカがこんなことを許さなかった。

アメリカの不渡りが発生すると言われている9月30日が近付いている中、大手マスコミさえこのような情報を封印しきれなくなっている。アメリカの人類に対する嘘がばれる日は近い。

 <転載終わり>
------------------------------

 民主党、中国、ドイツ、ロシア、メキシコ、アルゼンチンなど様々な国々からアメリカに逆風が吹いています。世界の超大国と言われたアメリカも、リーマンショックから一機に流れが変わってきたようです。
 今までやりたい放題やってきましたが、そんな勢いも随分と衰えたものです。やり過ぎたアメリカには、その反動も大きなものにならざるを得ないようです。その先に待っているのは、ドル暴落に端を発する恐慌です。日本も大きな影響を受けることになるでしょう。

 フルフォード氏が言われる9月30日のアメリカの不渡りというのが、不気味に感じます。ウェブボットは10月26日、コルマン・インデックスは11月7日にドル暴落が発生すると予測していますが、フルフォード氏は9月30日と言われています。いずれにしても、今月来月がヤマ場のようです。

 ●フルフォード氏ブログ
  http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lotus Notesのイベントに行ってきました

2009-09-09 15:04:36 | その他の情報
 9月8日、グランドプリンスホテル赤坂(旧赤坂プリンス)で開催されたIBM Lotus Notes Working Forum 2009に行ってきました。昨年同様多くのお客さんで会場はあふれていました。

 友人の会社が出展するとのことで、ブースに顔を出しましたが、友人はデモや説明に忙しくなかなか話す時間がありませんでした。15時ころになってようやく手が空いたので、お茶を飲みながら話しました。

 不景気といっても、最新技術は多くの支持や需要があるようです。資本主義が崩壊するといっても、その後は原始人に戻るわけではありませんので、技術革新は永遠に続くものだと思います。
 人間が想像したことは、いつの日か実現することができると思います。それが創造力なのでしょう。永遠に技術も革新され、弥栄することと思います。

 IBM Lotus Working Forum2009

 http://www-06.ibm.com/software/jp/lotus/events/swf2009/index.html

 Real Timer for Lotus Notes

 http://www.aslix.com/



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「不発弾(米住宅問題)が爆発するとき」  朝倉 慶氏

2009-09-09 07:49:20 | 政治・社会
 <記事転載>
--------------------------------
 「不発弾(米住宅問題)が爆発するとき」

                             朝倉 慶

 「現実的な見通しは立たない」。
 7月24日、ガイトナー米財務長官は下院金融委員会で、なかばさじを投げたような発言をしたのです。
 フレディーマック、ファニーメイ、米国の住宅金融を司るこの2社は、実質倒産状態となって早1年。米政府管理下、米連邦準備委員会(FRB)の庇護のもとでやっと息をついている状態なのですが、米政府としてもどうしていいのかわからず、問題の先送りを繰り返している状態なのです。本当は深刻な問題なのですが、上手いことに、マスコミ報道は昨年の危機発生のときのようにはヒートしていません。これはよしと、大問題があたかも何でもないかのように、新聞の片隅に追いやられていて、すべてが順調に進んでいるかのごとくです。
 8月12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、FRBは、フレディーマック、ファニーメイの住宅ローン担保証券をかねての予定通り、年末までに最大1兆2,500億ドル(約118兆7,500億円)、この2社の社債、いわゆるGSE債を2,000億ドル(約19兆円)購入することを決定したのです。同時に、10月末には米国債の買い取りプログラムを中止することを発表しました。
 マスコミ報道では、このFRBの米国債買い取り中止を歓迎して、「ついに今までの非伝統的な金融政策を止めて、いよいよ正常化への一歩か!」と今までの政策がうまく機能していることを印象づけたような報道が目立ちました。「FRBは非常に上手く事を運んでいる。100年に一度の危機を金融崩壊をもたらすことなく、収めたベン・バーナンキFRB議長は称賛されるべき」との意見が大勢でした。
 そして、8月25日の報道によれば、この手腕を買われ、バーナンキ議長は、来年1月の任期を待たずに、再選が決まりました。オバマ大統領の信任も厚く、市場での評価も高かったということです。

まさに“火の車”のアメリカの内情
 しかし昨年から、何が解決されたのか? 本質的な問題の一つでも解決されたといえるのか? AIGは? ベア・スターンズは? リーマンの処理は? 未解決のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ、いわゆる倒産保険)は? そしてフレディーマック、ファニーメイの巨大な債務は? FRBはその貨幣印刷権を使って一時的に問題の先送りに成功しただけではないのか! 
 8月12日の報道では、3月から導入した3,000億ドル(約28兆5,000億円)米国債の買い取りプログラムの中止をはやし、ついに「出口戦略」(=いかにして経済危機を脱して正常化するか、という意味)が始まった、とのこと。しかし、本当にこの常軌を逸したFRBのドルばら撒き政策に本当の意味での出口は存在するのでしょうか?
 
 そもそも、今回のサブプライム・ローンの問題から始まった、デリバティブ市場の崩壊の発端は、すべて、米国における住宅価格の下落から始まったのです。その住宅価格は今、一時的に下げ止まったものの、73年間上げたものが、2年で約3割下がったので、小休止しているに過ぎません。73年間という長い間に蓄積されたバブルの崩壊は数年で収まるものではないのです。
1945年の終戦から始まった日本の土地バブルは、1990年まで45年間続きましたが、その後の展開は日本人なら誰でも知っている通りです。日経平均株価もこのときの39,000円の高値は、今の1万円と比べてみればわかりますが、遥か彼方なのです。実際、全米の住宅事情をみると尚、深刻さを増してきているのです。

 “アンダーウォーター(水面下)”――米国では、負債価格よりローンのほうが大きくなった人は、このように言われるのですが、現在この“アンダーウォーター”状態の人が26%、あと1、2年のうちにはおよそ50%の人達がアンダーウォーター状態に陥る、と予想されているのです。
 止まらない失業率、増え続ける自己破産、そして犯罪、ゆっくりと不況の波は押し寄せつつあり、とても株の世界の上昇とは無縁の底辺の労働者たちがますます悲鳴を上げようとしているのが実情なのです。
 今年5月の自己破産件数は前年比37%増、同じくクレジットカードのデフォルト率は昨年の4.83%から7.79%と急拡大、このような状況の下、住宅ローンの延滞率は増加する一方で、4-6月期の延滞率は9.24%、今や安泰と思われていたプライム層に、この延滞の波は急激に広がってきているのです。また、これより酷い状態の、すでに住宅を取り上げられた人、住宅の差し押さえ率は4.3%、これらを合わせると、なんと全米で、7人から8人に一人は家を失いつつあるのです。実際アメリカでは、この状況を映し出すかのように、郊外の人口が急激に減り始めました。カリフォルニアやマイアミといった郊外に家を買った人達は泣く泣く家を手放し、仕事を求めて都市へ移動しているのです。結果、ニューヨークやロサンゼルス、シカゴの人口は急増中です。
 この状態は銀行の決算にもはっきり出ています。アメリカを代表する商業銀行、シティやJPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカの4-6月期の決算では、この住宅ローン関係の貸し倒れ引当金が昨年の倍に急増、止まらない勢いなのです。

 このような状態で、これら住宅を担保にしたローン、サブプライム・ローンは元より、安全と言われた、プライム・ローンや、その中間と言われるオルトAなど、もはや、どのローンも焦げ付きが拡大するばかりなのは当然です。
 では、これらのローンをベースにして作られた、住宅ローン担保証券はどうか、と言えば、その惨状は言うまでもないでしょう。上昇する株価など無関係に、その価値は劣化する一方なのです。

 「アメリカには、借金の財布が二つある」。一つは米国債、そしてもう一つは、この「住宅ローン担保証券」だったのです。なんと世界中の中央銀行はじめ、名だたる投資家がこの、アメリカの「住宅ローン担保証券」をこぞって買ってきていたわけです。まさに世界中からお金を集めて、何でもかんでもやってきたのが、アメリカという国なのです。

 そして今、アメリカ政府の、ごまかしの言葉、すなわち「アメリカ政府は、フレディーマック、ファニーメイの住宅ローン担保証券、並びに社債を保護(protect)します」との言動に、これは危ない、と世界中の投資家はこのフレディーマック、ファニーメイの住宅ローン担保証券、社債を投げ売りし始めたのでした。アメリカ政府のprotectというごまかし、本当はguarantee(保証)を使わなければ、保証するということにはなりません。法律上の嘘を見破って、世界の投資家は、この住宅ローン担保証券、社債を見限ったのです(日本の投資家は別)。
 このため、この住宅ローン担保証券と社債は、放っておけば、暴落の憂き目をみるのは必至の情勢となりました。これらが暴落すれば、住宅ローンの金利に跳ね返るばかりでなく、世界中の投資家がまだ、大量に保有している関係上、世界が金融破綻に至るのは確実なのです。ですから、アメリカ政府、並びにFRBは、誰の買い手もいなくなったこの、フレディーマック、ファニーメイの住宅ローン担保証券、社債を買い続けるしかないのです。

「出口戦略」の実現は幻想に過ぎない
  非伝統的な政策を止め、「出口戦略」に入るなどと言っているのは幻想で、これからさらに泥沼のように、この住宅ローン担保証券を社債と買い続けるしか道はないのです。
 FRBは、フレディーマック、ファニーメイのすべての債券を肩代わりして、住宅ローン会社となる運命なのです。結果、腐った住宅ローンと一緒になったドルの価値は急落し、ついには、FRBの命運も尽きて、ドルと共に沈むのです。今やFRBのドルの担保となるこの腐った住宅ローン担保証券社債は、ドル暴落を導く、時限爆弾となったのです。

 公的資金をもらった金融機関の100億円単位のボーナス支給が大問題となり、アメリカの世論を怒らせています。しかし、この10,000倍の資金が、クズのような住宅ローン担保証券と社債に使われることがすんなり決定されているのは、ニュースにもなりません。巧みなマスコミ操作で、問題の先送りに成功しました。そして、先送り名人、というより、世界をマネーインフレで、破滅に導く役割を背負っている、バーナンキFRB議長の再選は難なく決まったのです。もはや、誰にもこのレールを止めることはできません。すべてはシナリオ通りに進んでいくのです。
 在任中、マエストロ(名指揮者)と呼ばれた、前FRB議長グリーンスパンは、今や今回の金融危機の元凶を作ったと非難の的となっています。再任されたバーナンキ議長の任期は2014年まで。この時には完全に今の資本主義のシステムは、破壊されているでしょう。溢れかえったお金が、止めどもないインフレとなって世界を襲うのです。グリーンスパンと違って、バーナンキは、その在任中に、世界を破滅に導く「ヘリコプター・ベン」として、その真の正体を現すことになるのです。 
 役者の続投は決まりました。世界中の株の暴落から始まった100年に一度の混乱は第1幕を終え、第2幕、いよいよ中央銀行も制御不能のインフレにバトンタッチするのです。用意万端(ばんたん)、計画通り、資本主義崩壊に向けて、本番のスタートです。



(※朝倉慶氏は、(株)船井メディア企画の『朝倉慶の21世紀塾』でも詳しい経済レポートやCD情報、セミナーを開催、お届けしています。よろしければご活用ください。)

 <転載終わり>
---------------------------
 8月22日(土)品川で開催された「朝倉慶の21世紀塾」に参加しました。私は開催30分前に着いたのですが、既に20名以上の方々が前の席に陣取っていました。年齢は、30歳代:10%、40歳代:20%、50歳代:30%、60歳代:40% 概ねこのような感じに見えました。
 朝倉慶氏は理知的で有能な実務家という印象でしたが、講演の後半はかなり熱く語っておられ、副島隆彦氏を彷彿とさせる場面もありました。
 この記事の内容は講演でも話されておられましたが、記事に書いてないことも言われていました。先ず、FRBが米国債を今後買わない方針だということです。中国も長期国債は買わないので、来月10月に米国債の暴落の危機が襲ってくるのではないかと言われていました。ウェブボットは10月26日に、コルマン・インデックスは11月7日に米国債が暴落すると予測していますので、朝倉氏の予測とほぼ同じになっています。
 朝倉氏が言われるには、今までは株バブルだったが、今回は金利バブルになるそうです。金利バブルになるとは、金利が高騰するということですが、これは裏返せばドルが暴落するということになります。
 備えあれば憂いなしだと、改めて思いました。

 ●朝倉 慶氏の金融講座
  http://www.funaiyukio.com/money2/



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「宇宙人 鳩山宰相ならなにをやっても許される。何をやってもうまくいく。」 天木直人氏

2009-09-07 06:03:54 | 政治・社会
 <記事転載>
---------------------------
 「宇宙人 鳩山宰相のオバマ攻略の切り札、それは国民の声を代表する対米外交である」

                               天木直人


  鳩山首相とオバマ大統領の電話会談を報じるきょう9月3日の「みのもんたの朝ズバッ!」で解説者のしま信彦氏がこう言っていた。

 「私は国民の圧倒的支持を受けて政権についた。私の声は国民の声だと思って聞いてほしい、と、これぐらいの事を言ってもらいたいものですね」。

 これを聞いたみのもんたが、これはいい言葉だと絶賛し、実は私は今日(9月3日)、外国人記者クラブで話す事になっているんですが、この言葉を使わせてもらっていいですか、と。

 この場面は象徴的だ。日米外交が初めて国民の手で行われる予感を感じさせる場面である。

 私がかねてより繰り返し強調してきた国民外交である。

 鳩山次期首相は宇宙人宰相だ。今までのどの首相もできなかった事ができるかもしれない。

 彼ならなにをやっても許される。何をやってもうまくいく。

 なにしろ宇宙人だ。

 決め手は総選挙の圧勝である。対米従属の自民党、官僚をきっぱり否定した民意である。

 これを対米外交に生かさない手はない。

 それにはまず正しい外交のできる外務大臣を選ぶ事だ。

 外務官僚に独占させてきた駐米大使という最重要ポストを政治任命で取り返すことだ。

 そして鳩山宇宙人宰相は外務大臣と駐米大使を、助さん、格さんとし、民意という印籠を振りかざして世直し対米外交を始めるのだ。

 そうすれば知日米国人などという名の悪のジャパンハンドラーに恫喝されることなく、善良な日本国民のためのよりよい日米関係を築くことができる。

 それはまたオバマ大統領を救うことでもある。

 詳しくは今日のメルマガを参照願います。もっとまじめに書いています。

 <転載終わり>
------------------------------

 これから未曾有の経済危機や天変地異が起こり、日本国民の生活は一握りの米にも泣くことになるそうですが、宇宙人首相なら乗り切れるかも知れません。308議席を与えた国民の圧倒的な支持もありますので、何をやっても1年くらいは大目に見てくれるかも知れません。
 ドルが暴落し、株価も4,000円になり、失業者があふれ、食糧の確保もままならない状況では、政府が思いきった施策を講じる必要があると思います。

 ただ、このような人類史上最大の危機にあっては、政府がどんなに頑張って経済対策を打ち出そうとも、打開することは困難だと思います。現在の日本経済が復活することは、もう無いのではないかと思います。資本主義は崩壊すると思いますので、今のような経済システム自体、存続ができなくなると思います。
 その空前絶後の危機を乗り切る最中には、食糧も困窮するわけですので、自分だけが食糧を独占するのではなく、近隣や地域の人々と分け合い譲り合うことが必要になってくると思います。自分だけがよければよいという我善しではなく、みんなで協力し合い、助け合うことが大事になってくると思います。

 そんな困難な状況では、宇宙人首相の「友愛」の精神が大事になってくるのだと思います。資本主義は存続が難しいと思いますので、今後は「友愛」を基盤とした温かい経済基盤を創造して行かなければならないと思います。ただ人間に温かいだけでなく、草木も虫けらも四つ足も手をつなぎ、嬉し嬉しで歌う世の中をみんなの手で作っていきたいと思います。それも100年後に実現するのではなく、あと3年、5年くらいで基盤が実現できるようです。なんと面白い時代に生を受けたのだと、改めて感謝したい気持ちです。

 ●天木直人氏ブログ
  http://www.amakiblog.com/blog/



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食糧危機について想う事

2009-09-06 16:56:16 | 菜食・正食
 お盆に実家に帰った際に、戦時中の食糧事情について両親に聞いてみました。戦時中、戦後が最も近年では食糧が不足していた時期ですので、実際にどのような状態だったのか知りたいと思い聞いてみました。幼い頃、祖母から戦時中の話しは色々聞いていましたが、うろ覚えだったので改めて確認したいと思いました。

 実際は戦時中よりも戦後の方が食糧事情は悪かったそうです。特に米はかなり不足していて、サツマイモと米を一緒に炊いたりして食べたそうです。大根と米を一緒に炊いた大根ご飯が、母は大の苦手でろくに食べなかったそうです。

 米は不足していたそうですが、トマトやきゅうり、ナスやじゃがいも、ネギなどの野菜には不自由しなかったそうです。母の実家が農家なので、よくもらいに行ったそうです。
 また、肉はそもそも食べる習慣がなかったので、問題外だったそうですが、魚は不足していたそうです。ほとんど食べられなかったようです。沿岸部なら日々捕れる魚介類はあったのでしょうが、当時は流通も悪かったので、内陸部には魚は無かったそうです。

 これらの両親の話しを聞いて、これから来るであろう未曾有の食糧危機に際して、今の自分の食生活なら何とか生きていけそうだと思いました。
 昨年の7月に日月神示を知ってから、食生活をできるだけ正そうと思い実践してきましたので、現在の私の食生活は五穀野菜中心となっています。

 例えば、昨日の食事は次のような内容です。

 昼:ご飯2杯、オニオンスライス&トマトのポン酢サラダ、納豆、ナスと葉しょうがのコショー炒め

 夜:ご飯2杯、オニオンスライス&トマト、ピーマンのサラダ、味噌汁、蒸し野菜(じゃがいも、かぼちゃ、ナス、ピーマン、玉ねぎ、しめじ、キャベツ、もやし、人参、さつま揚げ)

 今日の昼:冷やしうどん、天ぷら(サツマイモ、かぼちゃ、えび)、冷奴


 歯の具合があまり良くないので、間食はしませんが、食後にせんべいや饅頭などを食べることはあります。食後はすぐに歯を磨いて、その後は水以外はほとんど口にしません。ただ、週に1、2回夜にお客さんと食事をしますので、その際にはビールなどのお酒を飲みます。

 家内も仕方なく(?)私と同じものを食べてます。週に3回は私が食事を作りますので、家内も文句は言えないようです(笑)。このように野菜を中心に食べている人は結構いるかと思います。そういう五穀・野菜中心の食生活であれば、食糧危機に瀕しても米と調味料を備蓄しておけば、何とか最低限の生活は営めるかと思います。

 また、家内の職場に、兼業農家の人が勤めているので、野菜はその人から買うことが多いです。昨日は、トマト10個、ナス8本、ピーマン8個、葉しょうが300gで500円という格安でした。職場に持ってきてくれるので、採れたて新鮮な野菜です。

 その他、私の実家の隣の方は、実家が農家ということで、私の両親は米をそちらから購入しています。私もそちらから購入したことがありますので、万が一の時は購入することも可能かと思います。更に、命仁の船井パートナー社やグリーンオーナープロジェクトからも米を買っていますし、めだかのがっこうからも無農薬米を購入することもできます。

 五穀・野菜を中心に食べている人は、食糧危機といっても、飽食の人々よりストレスは少ないと思います。1日3食、こってりとしたものを過剰に食べている人は、食糧危機になってしまったら、まるで飢餓のようになってしまうかも知れません。

 食糧危機になれば、肉類はあまり食べられなくなるかと予想されます。穀物のまま人間が食べる場合を1とすると、牛肉を食べるということは、その飼料に8倍の穀物が必要になります。世界が食糧危機になれば、当然肉を食べないで、穀物自体を食べることになると思います。

 そういう状況になってくると、肉を1年も食べられないということもあるかも知れません。五穀・野菜中心の人は問題ありませんが、肉が好物という人は大変なストレスになると思います。
 しかしながら、肉を食べなくなれば、人間の身体は健康になりますし、動物の生命を奪うこともなくなりますので、結果として平和的になるのではないでしょうか。そもそも日本人は、戦前は肉類は基本的には食べなかったわけですので、肉食などはアメリカの食肉業界の圧力に屈した結果であると言えると思います。(中矢伸一氏の著書にありました)

 このように食生活という観点からも、世の立て替え・建て直しというものは人間が本来の食生活に戻るための良い試練だと言えると思います。

 まさに日月神示で言われている通りです。 

「四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」


「日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべきもの、作らしてあるのぢゃぞ。日本人には、肉類禁物ぢゃぞ。今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。今度は共食いとなるから、共食いならんから、今から心鍛えて食い物大切にせよ」

 日月神示を実践しようと思うならば、食生活を正すことが先ず最低限必要なことです。肉類や玉子を止めて、穀類・野菜中心の食生活にしてからは、体重は7Kg減り、20代前半の頃の体形に戻りました。若いころのズボンやスーツも着られるようになって、嬉しい次第です(笑)。身体も軽いので楽々です。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「民主党は損な役回り」 ふぐり玉蔵氏

2009-09-06 13:12:01 | 政治・社会
 <記事転載>
------------------------------

 「2週間後について」

                           ふぐり玉蔵


さて、選挙も民主党が圧勝だったようですね。
300議席以上の圧勝ですた。

実はワタスも民主党に入れますた。
民主党は藤田議員をはじめ、まだ理想に燃える純粋な人が多いですね。
その昔、石井紘基氏さんが伊藤白水というパチンコ右翼に殺されますた。
民主党が政権を取ったからには石井さんの悲願が達成されるのかどうなのか。
ベンジャミンさんも書いていますたが。
ここら辺、どうなるか見てみたいと思います。

さて、それにしてもです。
夢も希望もないことを書いて申し訳ないのですが、民主党政権になって世の中が良くなるかと言えば、ワタスはそれはないでしょうと言わざる得ないのですた。

民主党さんは言わば、出がらしのお茶っぱを押し付けられたようなものです。
散々使いきって、借用書だけになった財布を押し付けられたと言おうか。
とにかく損な役回りを仰せつかっただけなのです。
今まで騙しに騙して、釣り上げた株価も実態に近づいてくる。
阿鼻叫喚の中で、政権を担当する骨折り損な役回りを演じるだけなのです。

そして何よりもワタスとエージェントさんが前から言っていること。
アメリカと日本は一連托生。
アメリカが崩壊すれば、日本も必要ない。

それどころか、世界を混乱させる餌にする。
アメリカの没落は、世界統一政府に向かうための布石だと何度も言っています。
ベルギーのブリュッセルにはボブサップさんも真っ青のビースト、世界統一電子通貨が今か今かと出番を待っています。

そして今月16日。鳩山さんが首相指名され、17日に新政権の組閣の内容が公表される。
今から2週間後です。

今、一番心配していることがあります。
というか、ずっと前から心配していますた。
前からエージェントさんはそこの部分にフォーカスしてアンテナを立てています。
いたずらに不安を煽っては申し訳ないので、確信が持てるまで書きこみませんですた。
いつものようにガセネタばかりのガセネッタさんなどと馬鹿にしている場合ではないのです。

民主党政権になった今。
どうもいよいよやるらしいという情報が入ってきてます。
今年の年始に書いたことを覚えていますでしょうか。

多分これをこれから起こる資本主義解散の理由にするのではないでしょうか。
2週間後の組閣にぶつけてくるのではないか。

今やるべきことは、食糧の確保。田舎への疎開。

残すところ2週間。
今まで口すっぱくどころか、甘ずっぱく少女の初恋のようになってしまいますたが、最後の警告です。
慎重を期して確かめてから書きたいと思います。
最後の準備です。

本当にありがとうございますた。
 
 <転載終わり>
----------------------------

 玉蔵氏が言われるように、民主党は損な役回りを自ら進んで引き受けたのかも知れません。アメリカ・官僚主導の自民党が下野し、国民が選択した民主党が政権を奪取したことは、国民にとってはよいことだと思います。しかし、民主党はこれから押し寄せる金融恐慌とそれによる一時的な食糧危機などの大嵐の中を進んでいかなければなりません。中矢伸一氏が言われるように100年に一度の恐慌ではなく、かつて人類が遭遇したこともないほどの困難を、これから乗り越えていかなければなりません。仮に民主党が正真正銘の国民政党であったとしても、これから来る人類史上最大の困難を乗り越えるのは、並大抵ではないと思います。
 
 そういう意味で、民主党は大変な役回りを選んでしまったとも言えます。民主党の努力如何に関係なく世界恐慌は襲ってきますので、国民は民主党にその打開策を要求することでしょう。円が30円に高騰し、日経平均株価が4,000円を割り込み、トマトが1個1,000円、パン1斤3,000円などのハイパーインフレにもなる可能性が高いですので、国民は民主党にその解決策を強く要求するようになると思います。それはかつての全共闘運動などをはるかに越えた抗議行動になると思います。

 その国民の怒号交じりの要求に、民主党は応えていかなければなりません。世界恐慌は、民主党の力だけで解決できる問題ではありませんので、国民の要求に対して民主党はほとんど何もできずに終わる可能性もあります。

 翻って、今は一見平和そうに見えます。今日も朝から天気も良く、秋の気配が漂う風がそよそよとふいて、とても気持ちがいいです。とても、これから世界恐慌が起きて国民の生活が破壊されるとは思えません。勿論世界恐慌や天変地異など起きては欲しくはありません。ただ、ミロクの世を実現させるためにも、今までの人類が積んできてしまったメグリ(ネガティブカルマ)を解消する必要があるとのことですので、これからの大困難は避けて通れないそうです。その大恐慌の後には、嬉し嬉しのミロクの世が実現することは、大変楽しみです。

 ●黄金の金玉を知らないか
  http://goldentamatama.blog84.fc2.com/



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「民主党政権を歓迎するが、疑問点が多い」 ベンジャミン・フルフォード氏

2009-09-05 16:52:32 | 政治・社会
 <記事転載>
-----------------------------

 「民主党政権を歓迎するが、疑問点が多い」

                      ベンジャミン・フルフォード

民主党政権の誕生を歓迎するが、心配な点が非常に多い。CIAが作った自民党政権が終わったので、ある意味55年体制は終わった。しかし民主党自体がCIAに管理されているかどうかがまだ不明だ。

先ず新しい首相である鳩山由紀夫は、麻生元総理と安倍元総理の親戚であることがあまり知られていない。現在殆どの権限のある政治家は二世が三世議員であり、家業として政治家になっている。鳩山総理の祖父である鳩山一郎元総理はフリーメイソンであったし、日本のフリーメイソンはだいたい親から引き継いでいく。管直人の妻によると鳩山総理自身もフリーメイソンであるが、本人はそれを否定している。いずれにしても米国で教育を受けた鳩山総理が本当に欧米の闇の政権の手先であるかどうかについて疑問を抱いても仕方がない。

次の疑問点は民主党、そして現在日本の本当のボスと言われている小沢一郎だ。小沢は米国の闇の権力者の一人であるJ.ロックフェラーと親しいと言われている。また湾岸戦争の際にアメリカから賄賂を受け取ったとも言われている。小沢がそれについてやアメリカの対日本賄賂外交について話すかどうかを是非見たい。

他の民主党についての疑問点は議員候補の選び方だ。カナダなど多くの民主主義国家では地元の人間が地元の候補を選ぶが、民主党は密室で候補を選ぶ。党のトップ3人が不透明なやり方で議員候補を選ぶので、民主党自体が真の意味で民主主義ではない。またその密室で我々の見えない勢力(天皇?、フリーメイソン?)の影響があるかどうかについても疑問がある。

民主党政権が本物の日本の独立政府かどうかを見極める幾つかのポイントにこれから注意するべきだ。

まず第一は南アフリカのように「真実委員会」を開くかどうかが大切だ。始めに石井こうき議員の暗殺について調べるべきだ。石井を殺した本人である伊東白水が単独犯罪ではなかったという手紙を石井の娘に送った。石井の殺人に民主党の幹部も絡んだという情報もある。鳩山がこの事件について真実を国民に知らせれば、本物の愛国者であることが証明できる。

第二のポイントは財政投融資にメスを入れるかどうか。民主党がそれについていいことを言っているが本当に実行するかどうかがこれからのポイントだ。石井議員が殺される前にこれについて調べていた。彼の調査によると日本のGDPの7割は政府や官僚が支配している。

第三のポイントは日本の財政事情について真実を発表するかどうか。日本の闇の政府筋などによると日本の政府は既に破産をしているし、現在自転車操業をやっている。財務省の政府債務のデータはでたらめである。本当に民主党が日本の財政事情を正すつもりであれば、日本の金融システムそのものを再起動しなければならない。

第四のポイントはアメリカの占領軍との関係をもっと公平なものにするかどうかだ。まず本当に米軍基地が必要かどうかをちゃんと調べて国民に知らせるべきだ。

最後に一番大事なポイントは日本の710兆円の外貨の運用だ。米国の軍産複合体にそのお金を預けるより、世界から貧困や環境破壊をなくすためにそれを使うべきだ。もし相変わらず軍産複合体に貢ぐのであれば、やはり民主党政権はただのインチキだということが証明される。

もし民主党政権がこれらのポイントに落第すれば、民主党政権は崩壊し新しい右寄り愛国政府が誕生するだろう。
どうしますか民主党?

 <転載終わり>
---------------------------
 フルフォード氏が指摘されるように、今後民主党が下記4点を実行できるかどうかが、民主党が本当に国民の政党かどうかの試金石だと思います。

 1.CIAによる戦後多くの日本人の政治家、ジャーナリスト、財界人などの暗殺についての真実を暴く代わりに、免罪をするプロセスを始めるかどうか(中川一郎氏、橋本龍太郎氏、小渕恵三氏他の不審死)

 2.財政投融資にメスを入れるかどうか(日本のGDPの7割は政府や官僚が支配している。)

 3.日本の財政事情について真実を発表するかどうか(本当は日本は既に破産している)

 4.アメリカの占領軍との関係をもっと公平なものにするかどうか

 勿論、どれもそう簡単に実現できるようなものではありませんが、腹をくくれば実行できるとは思います。それを良く思わない勢力の、大きな反対が当然あると思いますが。
 特に2番の日本のGDPの7割が政府や官僚が支配しているというのは、びっくりですが、政府と官僚は案外それくらいひどいことをやって来たのかも知れません。

 また、鳩山氏と麻生氏、安部氏が親戚だということは知りませんでした。
 それにしても、フルフォード氏の情報力というのはたいしたものだといつも感心します。


 ●フルフォード氏ブログ
  http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「民主党の圧勝と、これから起こる大激変」  中矢伸一氏

2009-09-04 07:40:00 | 日月神示の実践
 <記事転載>
--------------------------------
 今週の一言

                             中矢伸一

 衆院選の結果は、予想どおり、民主党の圧勝に終わりました。
これを喜ぶ人もいますが、民主党はついに押しも押されもせぬ大与党となった
わけですから、これから大変だと思います。
戦後の高度成長期の日本のように、右肩上がりに経済が成長し、国民の所得も
増え、明るい気運に満ちていれば、政府も国民に支持されるでしょう。
しかし、今の時代はそうではありません。
これから、世界にはかつてない大きな変革が襲いかかると見られています。
それは、百年に一度とかいうレベルのものではなく、人類がこれまで経験した
ことのないような、超巨大な変革の波です。
日月神示からもそのことはだいたい予測はついていたわけですが、今回改めて
「いよいよが始まる」と感じさせられた情報があります。

それが、ウェブボットとコルマン・インデックスです。
これら二つの近未来を読み解く手法は、互いに何の関係もないものの、見事に
シンクロしており、ほぼ同じといってもいいほどの共通の未来シナリオを描き
出しています。
それはどんなものなのか?
今月の『たまゆらpremium』をご覧ください。
正確に言えば、今月の『たまゆら』は、いわば“オープニング”です。
これから毎月、近未来展開に関する予測と最新情報をお伝えしていきたいと
思っています(『たまゆら』が続けられる限り・・・ですが)。

こんな時代に政権を取った民主党は、超大型・超猛烈な台風が迫っている中を
小舟でこぎ出そうとするに等しく見えます。
果たしてどんな舵取りをしてくれるのでしょうか。
頑張ってほしいと思います。
 
 <転載終わり>
-------------------------------

 9月号の「たまゆら」は今までで最も衝撃的な内容でした。ウェブボットとコルマン・インデックスが不思議にシンクロを始めて、両者の予言がほとんど同じになっているとのことです。
 簡単にまとめると下記のようになります。

 ・2009年10月26日 戦争が勃発する。米軍が敗退し始める

 ・2009年11月7日~2010年11月  ドルの死(ドル崩壊)の幕が開き世界の金融                 経済システムは崩壊する
 

 詳細な内容については「たまゆら」をご覧ください。大変衝撃的でびっくりしてしまいました。
 最近はいよいよ来る世界恐慌に備えて、食糧の備蓄を始めましたが、ドルの崩壊に伴い円も崩壊するとのことから、少ない預金を金かプラチナに変えることも検討中です。ドル暴落や世界恐慌については、朝倉慶氏や副島隆彦氏の著書で詳細が説明されていましたので、参考にさせていただきました。
 残された時間はもうほとんど残っていないようです。備えあれば憂いなしですので、自分としては今月中に準備を完了させたいと考えています。

 <記事転載>
--------------------------------

月刊『たまゆらpremium』9月号は、
 驚愕の内容です!

今月の『たまゆらpremium』は、興味深い内容が盛り沢山です。
「岩戸開き対談(鼎談)」でご登場頂いたのは、高島康司さん。
WebBot(ウェブボット)と呼ばれる未来予測の新手法が、今、
ひそかな注目を集めています。
高島さんは、その情報を翻訳し、紹介している、日本でおそらく
ただ一人の方です。
もう一つ、高島さんが「あらゆる予言の中でも最も信頼性が高い」
と紹介しているのが、カール・ヨハン・コルマン博士によるマヤ・
カレンダーの解析「コルマン・インデックス」です。
どちらも、世界の今後の展開についてほぼ同じことを予測して
おり、それがまさに日月神示に書かれてきたことと重なって
いるのです。
もう間もなく、地球規模の大変動の波は、誰の目にもわかる形で
表面化することになりそうです。

もう一つの目玉記事は、アメリカでUFOの墜落現場に遭遇し、
機体と宇宙人の遺体の回収を行ったという人物のインタビュー。
“噂”ではなく、直接ご本人にお話しを伺うことができました。
それによると、「宇宙人」と呼ばれる人たちが、われわれ人間、
とくに日本人にそっくりという話は本当のようです。

他にも、明治天皇の玄孫にあたる、慶応大学講師の竹田恒泰さん
のインタビューの後編と、関裕二先生の『古代史探訪』、飛鳥昭雄
先生の新連載『ハイパー日ユ同祖論』もおすすめです!

今月号は大増刷して3000部を刷りましたが、HP上でお分け
できるのはそのうち200~300部程度でしょう。
年間購読されていない方は、ぜひお早めにお買い求めください!



■目 次


岩戸開き対談【第6回】
高島康司 × 中矢伸一
ウェブボットとコルマン・インデックスが予測する日月神示的未来像


安心立命の処方箋【第4回】
「新世代の未来予測法 ウェブボットとは」
中矢伸一

この人に聞く【特別編】~あるUFO体験者の証言~
聞き手/山口敏太郎・中矢伸一

この人に聞く【第6回】明治天皇の玄孫が語る「天皇論」(後編)
竹田恒泰

古史古伝が明かす日本古代史の謎【第4回】
中矢伸一

古代史探訪【第5回】三人の初代天皇の謎
関裕二

ハイパー日ユ同祖論【第3回】
「鳥居」の奥義!!(後編)
飛鳥昭雄

地球サイエンスで天寿一貫道のすすめ【第6回】
「元気満々、気力充実で無病息災、
百二十五才天寿一貫生活への道」
佐々木了雲

気を高める健康法 現代人を救う「気」を高める食事法(その10)
「病気を予防し克服する」小橋規實男

 <転載終わり>
------------------------------------
 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「誰がいつ払うのかこの借金」  Nevadaブログ

2009-09-03 07:29:19 | 政治・社会
 <記事転載>
------------------------------

 「経済社会情報(誰がいつ払うのかこの借金:選択)」

                            Nevadaブログ


今日の朝日新聞朝刊に【国の借金 860兆円】最高を更新という記事が掲載されていますが、これに地方の借金200兆円を加えれば公式統計だけで1,000兆円を超える借金を抱えていることになります。

これに年金債務(400兆円とも600兆円とも言われていますが)を加えれば日本全体の負債は1400兆円~1600兆円にも上り、一体だれがこれを払うのか、という問題になります。

この記事の中では、今回の借金総額は6月末時点であり、この3月末に比べ13兆7587億円増加しているとしており、今、猛烈な勢いで日本の借金は増え続けていると言えます。

この借金があるからこそ、GDP成長をプラスに持ち込めたわけであり(公共事業・エコ補助金等)、今後3ヶ月間毎に13兆円(年率52兆円)もの借金を積み上げていくことは果たして可能でしょうか?

マスコミや一部の専門家は、『日本人は1500兆円もの金融資産を保有するから日本は破綻しない』と述べていますが、【国民金融資産】の中で、国民が保有します『現預金』残高は約750兆円程であり、他は保険・年金・株式・投信となっており、国民が保有します現預金全額を日本国の借金返済に回しましても既に借金の方が多いという状態になっており、もはや国民が保有します現金・預金全額を国が「回収」しましても、借金は消えない状態になっているのです。

更に現在、日々借金を積み上げているのです。

国は<国債>を日々発行していますが、この<国債>を銀行に引き受けさせ、国は銀行から57兆円も借金しているという、民間で言えば循環取引のような形になっており、これはいつか破綻します。

今回の選挙で国民が下す審判後、この循環取引停止に追い込めば日本は破綻します。
何もせずにこのまま借金を積み上げていきましても、いくつくところまで行けば壮絶な破綻となるには目に見えています。

どちらをとりましても国民には【地獄】が待っています。

備えあれば憂いなしとなっています。

 <転載終わり>
---------------------------

 日本国の借金が1500兆円もあるとは知りませんでした。800兆円かと思ってましたが、地方や年金を合わせると1500兆円になるそうです。しかも毎年52兆円づつ借金が増えていっているわけですので、これではいつかは破綻するしかありません。

 個人で言えば、サラ金に1500万円の借金があって、その借金を払うために別の借金を毎年52万円づつ増やしているようなもんですね。確かにこの状態は既に破産の状態だといえます。

 個人なら自己破産すれば何とかチャラにしてもらえ、また出直しができますが、国となるとそう簡単には国家破産はできないと思います。何とかできる限り借金をして、先延ばしにするしか方法はないのかもしれません。しかし、いずれは破綻するしか選択肢はなさそうです。

 Nevadaさんがいうように、備えあれば憂いなしだと思います。先週乾麺(うどん)を10袋準備しました。今後部屋を片付けながら、少しづつ備蓄していこうと思います。
 9月~11月の間に、大きな事件が起こると言われていますので、9月末をメドに準備を完了したいと考えています。新型インフルエンザの万延や地震などが起こった際にも、2ヶ月くらいの備蓄があれば当面不自由はしないかと判断しました。近隣や親戚の支援もできればよいと思います。

 ●Nevadaブログ
  http://blog.livedoor.jp/nevada_report/



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする