去年12月に植樹したあんず信山丸の苗木。
長野の冬は厳しいので麻布で防寒
春になり麻布を剥いだ後、信山丸の苗木をすっかり忘れていたのだが様子を見たら立派に新芽が出ていた。
しかしこの調子だと実が生るまではあと5年くらいは掛るだろう。
農業は気長な作業の積み重ねだ。すぐに結果を求めがちな私にとっては程よい教訓。
家のバラも盛り
今がピーク
手入れの甲斐を一番感じられる瞬間だ。
6月に入り花も散りだし、風によって枝も垂れ下がり姿がだらしなくなってきたので
花柄と垂れた枝を思い切って剪定した。
あっけないほど簡単にスッキリした。
花の命は短い。
しかし未練をもっていつまでも咲かせておくと、だらしのない庭になってしまう。
思い切りよく決断、気持ちの切り替えも大切だ。
剪定した枝の処分も大変だ、早速飲み友達に電話して翌朝に取りに来てもらい片付けも完了した。
お礼はその日に行きつけの店で一杯奢るという事で決定。
結局はそのほうが高上りになった。w
2軒目の行きつけのスナックで。。
女性の方はたまたまスナックに来ていたゴルフ仲間。
左に僅かに映っている男性が枝を処分してくれた庭師の「いっしゃん」
この日は楽しく過ごし11時過ぎまで歌って飲んだ。
翌日作業員さんから電話があり、わらびをとって来たとのことで
10kgほどもらったので灰汁抜き作業をした。
樽にわらびを入れて熱湯を注ぎ、灰汁抜きに重曹を入れて一晩そのまま漬けておく。
この後5日ほど毎日水替えをする。
その後300gづつ小分けをしてよく水を切りビニール袋へ入れる。
-60度の冷凍庫に保存した、これで正月くらいまで楽しめる。
30袋位できたので、知人にも分けて喜ばれた。
6月早々は結構忙しい週末を過ごしたのだが、最近の我が家の女房殿は
ルンルン気分そうに見える。
何気に見ていたら沖縄の最新版ガイドブックを買ってきて熱心に見ていた。
それでわかった!
娘が転勤で沖縄の国際空港へ移動したので、きっと会いに行くに違いない。(笑)
娘は転勤先の沖縄で、人間関係が大変だからと官舎に入らず民間アパートに入ったらしい。
自家用車、家電品も揃えなくてはいけない様子、独り身で手が足りない様子そこで応援に行くらしい。
問い詰めると私を置いて1週間くらい沖縄に行くとのことだ。
車を買えば島内どこでも行けるからね。観光には最高だ。
けっこうけっこう,こけっこう私もしばらくゆったり自由に過ごせる。(笑)
女房、沖縄は初めてだが暖かい所は最高と、寒い冬は私を置いて
半年沖縄で過ごすと浮かれている。
どこまで本気かわからないが、案外本気そうだ。(笑)
会社は息子がしっかり取り組んでいるので、私も一度は沖縄へ行って
ヤンバルクイナなどぜひみたいと思った。
先週はもう一つ作業が有った、ハチミツ絞りだ。
蜜シボリ器が不安定なので台座をコンパネで作り据え付けた。
長くなるので以下次回。
レイニーブルーを覚えて以来徳永英明の歌に嵌っている。
「さよならの向う側」を車の中でCDで練習している。
随分古い歌だが演歌ではないのでそれなりには歌える。
それとこの歌かなり音程が高いから歌える人があまりいないので歌い甲斐がある。
德永英明 - 「さよならの向う側」(Short ver.)