3連休家族の都合で遠出ができない
初日はNETFLIXで映画を見て過ごす
「クイーンズ・ギャンビット」
これはチェスの戦術・戦法の一つの名をタイトルにした映画 全7話
主人公 「孤児でチェスの天才少女」を描いている
酒におぼれる養母も登場し酒はマティニーでなく「ギブソンだ」というシーンがあった
このカクテル オリーブを入れるところを
玉ねぎの酢漬けに入れ替えるだけなのだが 興味がわき飲みたくなった
玉ねぎの酢漬けと言っても。。。見たことも聞いたこともない
だが良ゝ考えてみたら 日本にはラッキョウ漬けがあると思いつく
女房に聞いたらカレー用に残りわずかなラッキョウのストックがあるという
で早速作ってみた
こういうことは素早い親父です
我が家にあり用意したもの
タンカーレ・ドライジン コカレロ・ベルモット
アンゴスチュラ(ビターズ)
これはカクテルに一滴たらすと香りと苦みが増し味に奥行きが出る
今回は(コカの葉が原料)のパリピ酒コカレロをほんの僅か入れてみた
楊枝の先にはオリーブの実に替えて酢漬けのラッキョウ
ラッキョウが利いている 今まで飲んだマティニーより数段上の味がする
私には近年のヒット酒になり4杯も飲んだ
40度のジンベースなので酔いもかなり回った
エメラルド色のビジュアルもいい今後も継続して飲みたい
オリーブの瓶詰は冷蔵庫の中でもかびてしまい何時も無駄にしていた
なのでマテニィーは家では作り難かった
ラッキョウなら保存も利くのでギブソンならいつでも作れる
女房にラッキョウ漬けを追加で買うようにお願いを。。w
映画の話がカクテルの説明になってしまいましたが
この映画途中まで見ただけですがかなり面白い
続きは明日からのお楽しみ
扨
ご機嫌な私の横でワン10歳が物欲しげ
一杯目のビールの時に
再見!