エゾシカ
内海を望む
外海を望む、対岸は国後島
立派な角も4月頃落角します。
集団のエゾシカも迫力ありました。
次回迄
再見!
鶴居村音羽橋に向かい中標津町のホテルを2時に出発。
道中風が強く道路脇に木のない吹き曝し箇所はブリザード状態
目の前が全く見えなくなる。
吹き溜まりは雪が盛り上がりタイヤが乗り上げてハンドルが取られてしまう。
全く経験したことがない深夜のドライブになった。
レンタカーなのでより慎重に時速30km以下でゆっくり走る。
山道に入ったら嘘のように風が止みほっと一安心。
2時間かかりようやく音羽橋に到着。途中コンビニは一軒もなかった。
音羽橋
伊藤サンクチュアリのタンチョウツル
以下次回迄
再見!です。
野付半島訪問の主目的はユキホウジロを撮る事だったが。甘く考えていたためにかなわなかった次回の課題。
キタキツネ
野付半島は内海と外海に囲まれた砂州
エゾシカ カメラ後ろは国後島、ここから国後はわずか15k。
野付半島で知り合ったF 氏に別海町でカモが撮れると聞いた。
早速車を一時間ほど走らせた。氷の水鳥は映える。
コスズガモ
ホオジロガモ
ホオジロガモ♀
羅臼 オオワシ
それでは次回迄。
再見!
憧れの北海道道東に6日間行ってきた。
今回は知人のご厚意によりその方と3日同行させていただいた。
ホテル・レンタカー・エアチケットは全て相乗りに。
6日間の後半は氏と離れ3日は別なところを撮影してきた。
撮った写真は約5000枚。
削除した写真と合わせれば1万枚近く撮影しただろうか。
2月23日に出発して2月28日に我が家に帰って来た
それから3日たったが未だに現像は終わっていない。
取り敢えず今日は道東撮影の全日程を軽く流して単発の写真を流れに合わせてアップする。
撮影初日暁暗の羅臼港を5時に出航した。
羅臼の港
国後島に登る太陽をバックにオオワシ・オジロワシの撮影。
羅臼町から国後島まではわずか24Kmほど。
一番高い山はチャチャ・ヌプリ(お父さん・山→お父さんの山) 島は沖縄本島より大きい。
初列風切り羽根の先端がキラリ。
気温は氷点下10度以下シャッターを切る右手人差し指が痛くて痺れる。
氷上のオオワシ。
翌日は根室方面へ。
雪降りの中エゾフクロウの撮影。
この場所は当然道路から外れているがポチポチとバーダーがくる。
私はネットで知り合った方に(自然保護の遵守とこの場所を特定させてブログに載せない)
誓約書を入れてこのポイントに辿り着けた。Tブログさんありがとうございました。
次の日は鶴居村のタンチョウツル撮影。
中標津を朝の2時に出発して撮影ポイントに向かった。
地吹雪の中4時過ぎに現地到着。辺りは真っ暗。
それでも駐車スペースに5台くらい車が止まっていた。
平野部から山に入ったせいか、あれだけの吹雪がウソのように静まっている。
暗い中、音羽橋の欄干に沿って三脚を立てて撮影場所を確保。
この川は湧水が多いためにどんなに寒くても凍らないのだそうだ、
なのでタンチョウツルの塒(ねぐら)になる。
当日はー15度くらい。残念ながら画になる霧氷や気嵐(けあらし)の発生はなかった。
無風でー20℃くらいにならないと発生はないようだ。
時間的制約も有り次のフクロウの撮影ポイントへ移動の為この場所を離れた。
隣り合わせた韓国人のかたと知り合いに、会話も弾んで楽しかった。
会話といっても知っている僅かなハングルの単語を羅列しただけだ、
それでも結構話は楽しく続くものだ。
最終日は野付半島で半日の撮影。
エゾシカ
キタキツネ
ハギマシコ
ハマニンニクの実を啄んでいる。
ざっくりと今回に出会った動物たちの紹介でした。
これから徐々にもっと詳しく載せていきたいと思っております。
Eさん、旅行の段取りをありがとうございました。
今回で北海道最高の思い出になりました。感謝です。
帰路は中標津から合計50K超えの荷物を持ちながら移動をした。もうぐったり。
家で女房に宅配使えばいいのにと言われ。
あああ そうだった~! 最後までおまぬけな自分でした。
それでは次回迄再見!
安曇野に白鳥を撮りに行ったが曇っていてアルプスが見えない
バックにアルプスを入れたハクチョウの写真を撮るつもりだったのでハクチョウの撮影をやめ
急遽リスを撮ることにした。
安曇野から約一時間かけてリス撮影の目的地に向かった。
リスの公園に8時半頃到着、撮影を始める。
第一リスを発見
地面に貯蔵してある餌(クルミだろうか)を掘り出して食べ始めた。
鼻が泥だらけ。
2000枚も撮ったのだが同じような写真ばかり。
半逆光で毛が光っているところを撮りたかった。
現像に4時間も掛けたが使える写真は少ない。
しかし久しぶりにリスにあえてよかった。
薄暗くて寒くかったがリスの動きは可愛い。それで満足しましょう。
簡単に良い写真は取らせてもらえない。
次回、行動は計画的に。
それでは皆さん次回迄
再見!
栗鼠の撮影2回目
雪の中で撮りたかったのだが、かなわず。
逆光で光るヒゲを狙ってみた。
ジャンプ!
少し幻想的にと思ったが。
単なるボケでしょうか。
食事の後は喉を潤しに川へ。 氷が。。冷たそう。
野生のニホンリスが撮れると情報が入った。
北海道のエゾリスは別にして、
ニホンリスを狙ってこれほど濃く撮れる場所は他にないそうだ。
シマリスも此処にいるそうだが、冬眠をするので今は撮影できない。
ニホンリスは冬眠しない。
一緒に行きたいという人がいたので、二人で朝5時起きで出かけてみた。
7時に目的地に到着。気温は-8℃
寒すぎるのかリスの姿がない。
だいたい現地は広すぎてポイントが絞れない
右も左もわからない場所なので
どこでリスを待ち受けしたらいいのかもわからない。
参考にしようと思っていたリス撮りのカメラマンも来ていない。
そうこうするうちに三人の方が来た。
朝陽が照りだして気温が上がりリスが姿を現し始めた。
寒さに震えていたが、愛くるしいリスたちのおかげで楽しい半日になった。
同行者も満足していた。
もう一回は行きたい。冬なので雪が降っているときに撮ってみたい。
それでは次回まで 再見ザイチェン!