長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

今年は意外にハチミツが豊作だ。

2023年09月04日 | 男の料理

 

五月にアカシア蜜を収穫したが

蜜は透明で上品な香り、ハチミツの女王と言われるゆえんだ。

 

その後の私の入院でミツバチの手入れが疎かになっていた。

 

気にかかり先日点検したところ蜜が巣箱一杯に溜まっており

急遽ミツを採取することになった。

 

私の体調を気遣ってくれる仲間が手伝ってくれ

収穫できた百花蜜の量は約30Lほど

百花蜜はコクが有って色は濃い

 

 

 

9月2日午後瓶詰作業。

今回は2Lのペットボトル3本に詰め、その他に小瓶を20本作った。 

今年はあと2回は収穫できそう、今年の西洋ミツバチ群は強群で調子が良い。

生蜜なので皆さんには評判が良く喜んでいただけるのだが配る手間が大変である。

 

午前中はブルービーの飛翔シーンを撮りに行って来た。

OLYMPUS OM1  90mmマクロ 2倍テレコン

 

これを撮るのに3時間かかった。飛翔はシャッターのタイミングが難しい。

 

曼殊沙華にとまるアゲハ蝶。

今日は安部譲二さんの命日この日にこの花と出会ったのは何処か縁が有るのかな。合掌。

 

ショウジョウバッタ

 

次回は撮り鳥に行きたいですね。

 

それでは皆さん再見!

 


ハチミツの瓶詰終了

2022年09月10日 | 男の料理

 

ハチミツの瓶詰作業がやっと終了した。

 

ハチミツの採取では今年もミツバチにかなり刺され痛い思いをした。

同じ痛い思いをするなら薬効のある注射ならよかったのに。

ハチ毒に抗がんの効果があって欲しい。

 

 

 

色々な大きさの瓶を取り混ぜて80本以上出来た。

 

 

 

5月に採取したアカシア蜜 透明に近い。長野県産のアカシア蜜は評判が高い。

 

アカシア 1番ミツ

 

 

アカシア 2番ミツ

 

 

今回採取の百花密 アカシア蜜とはかなり色が違う。

 

百花密

 

 

食べ比べてみるとかなり味にも違いがある。

アカシア蜜は味・香り共に上品。冬を過ぎても結晶しない。

百花密はコクがあり糖度が高い。冬を越すと結晶する。

結晶したハチミツ。

 

 

 

 

 

来年の目標になるが出来るだけアカシア蜜をメインに採取したい。

その為には春先にはミツバチの数を増やしておかなければならない。

 

これがかなり難しい。

越冬が順調にできるかがポイントになる。

この冬は気合いを入れてミツバチを越冬させる。

 

今日は18時から10日会の無尽、コロナもピークアウトしたので少し安心、

二次会に行こうと知人と約束している。

カラオケで盛り上がろう。

 

今日は18時から無尽なので昼食はあっさり焼きそば塩味とお稲荷さん

紅しょうがは必須です。

 

私がテーブルに着くや否や。。

食事の時だけワンは凄い勢いでやって来る。

お父さんご飯~~~

 

 

おい早く。

 

 

 

 

 

 

 

お父さん。ごちそう~

 

 

 

 

 

「思案橋ブルース」中井昭・高橋勝 とコロラティーノ

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは皆さん次回迄

再見!

 


紅しょうがはメインディッシュの巻き

2022年09月02日 | 男の料理

 

 

今日の夕食は紅しょうが焼きでと女房殿にお願いをしておいた。

 

 

 

晩酌はウイスキー。炭酸で割ってハイボール。

 

庶民の味方4Lのブラックニッカ3850円

最近このウイスキーの味が気に入ってはまって居る。

いや値段が気に入って嵌っているのか。

値上がりするそうなので2本買ってきた。この量なら2か月以上はもつかも。。

 

5本も買って10年も貯蔵すれば高級ウイスキーにならんかな。

ウイスキーの味と香りはオークの樽に貯蔵して醸し出されるものだから

ペットボトルでの貯蔵では無理か。

オークの樽

 

オークは楢(ドングリの木)とか樫の木の事ですね。

使い古しの樽はガーデニングで使うといい味を出す。

 

因みにJRA競馬の重賞オークスは

イギリス1779年に第12代ダービー伯爵が新婚夫人のために計画したといわれている。

名称の由来は,伯爵の別荘にみごとなオークの木があり,「オークスの館」と呼ばれていたことによる。

日本ではこのレースを模範に優駿牝馬(オークス)が 1938年に創設され,毎年 5月に開催されている。

のだそうですよ。

 

 

話を戻して。

おつまみは山形出身のご近所さんからいただいたダダ茶豆。

これがプリっとふっくらしていて美味かった。

本物の茶豆は鞘の中に二粒の豆しか入っていない。

振りかける塩はピンクの岩塩

 

 

 

 

メインディッシュは当然紅しょうが焼き

とは言うもののキャベツも当然入っている

 

 

私は子供のころから紅しょうがが大好き。

子供の頃って。。歳を数えると、えーと。数が多すぎてわからん。

そんなわけで相当昔。

 

当時は食品添加物についてはうるさくなかった。

なので、真っ赤な紅しょうがが当たり前に売られていた。

着色は食紅だったのかな。

今の様に刻んであるものより、もろ生姜で売られていた。

アルミの四角い弁当に入れていくと

ご飯の白さと卵焼きの黄色と紅しょうがの真っ赤が

何とも言えない美味さを醸し出していた。w

 

 

今でも弁当を開けた時の鮮やかな赤が瞼に残っている。

弁当のおかずに紅しょうがは皆さんポピュラーだった。

 

今ふと思ったがウインナーも赤かった。

そしてそれが今でも好物。

どうもいかんな。子供の頃の刷り込みが強すぎる。

 

 

家にある紅しょうが。最近の物は薄いピンク色。

 

 

 

 

会社の冷蔵庫にはいつも紅しょうがが入っている。

 

 

焼きそばにも・冷やし中華にもいいからね。

 

 

会社で紅しょうがだけでご飯が食べられると言ったら。

事務員さん。。。えええええ~

 

 

 

ドン引きされました。

 

 

 

しかしやはり紅しょうがは美味いよ。

 

 

ソウルと言えば韓の国

 

 

チョー・ヨンピル想いで迷子

多くの日本人も歌っているが

外国人のせいかチョーヨンピルの歌は独特の味があり、私には心にしみる。

 

この歌を聴いてもう少し飲みます。

 

 

 

それでは皆さん次回迄

 

再見

 

 

 


焼売

2022年08月30日 | 男の料理

 

 

なぜか急に理由もなく焼売が食べたいなと思った。

スーパーへ行くと冷凍焼売は売っているが、

昔から冷凍焼売は肉が多いせいなのか、ジューシーさがないので好きではない。

タマネギと片栗粉が多く柔らかい焼売が好きだ。 

貧乏性なので、いわゆるB級が好きなのだ。

(実際に市販されている焼売は硬いのかは、食べず嫌いなので最近の物はどうかわからない。)

 

小学校に上がる前頃に親に連れられて東京から大阪まで行ったことがあり

その時に車内で食べた崎陽軒の焼売がすごく美味かった記憶がある。

味はあまりの昔で忘れた。

 

鈍行で大阪まで行ったのだが12時間ぐらいかかったのだろうか。

車内で冷凍ミカンやお茶が瀬戸物の急須で売られていたのが懐かしい

思い出だ。

 

冷凍ミカン

ネットに入って売られていた。

冷凍ミカンて今思い出すと苦みがあってそれほど美味いものでもなかった気がする。

 

 

瀬戸物に入って売られていたお茶

 

そんなわけで子供の頃横浜の焼売を食べて

焼売へのあこがれだけが頭の中に刷り込まれていたのかもしれない。

 

さて焼売作り。

 

チョッパーでまずタマネギのみじん切り

ネットで買ってあったが、今まで使わなかったチョッパー。

 

 

 

 

小さく切った玉ねぎを入れて紐を引っ張ると

 

 

 

中の刃が回転して玉ねぎのみじん切りが出来る。

 

 

今回は40個ほど作る予定なので玉ねぎを沢山みじん切りにした

大玉3個分

 

 

 

次に生姜

 

 

 

 

 

 

ひき肉片栗粉・ごま油・砂糖・塩などを入れてよく練って。。

 

 

 

 

 

お猪口を型にして団子にした。

これをサランラップを敷いた上に乗せて置く。

 

 

団子状の具の上に焼売の皮を乗せていく。

これを手に取って握りしめると一気に焼売の形になる。

この作り方が一番早い気がする。

 

 

 

蒸し器にクッキングシートを引いて焼売を乗せて

 

 

 

蒸し器で蒸す

 

 

今回は全部で40以上作り子供達にも分けた。

味は塩が足りなかったのかコクが少し物足りなかったがまあまあ。次回への反省。

 

 

 

 

 

 

今回は言われる前に、片付けはしっかりしましたよ。w

 

 

 

今日の晩酌は当然紹興酒で。

10年物の紹興酒

以前中華屋さんの王さんから買った物

これも12ℓも入っていてびっくりした。

 

この顛末は以前の2019・7月の記事で。

 

石膏で蓋がされていたのをハンマーで壊して開封した。

 

 

おそるおそる壊して。。

 

蓮の葉で蓋がされている。

 

 

 

 

レードルで掬って飲んだ。

 

 

 

 

 

焼売・紹興酒とくるなら  中國文化

 

テレサ・テン  

 

荒木とよひさ 三木隆のコンビ

 

つぐない

 

 

 

それでは次回迄

 

 

再見!


今年も泡盛の仕次の時期がやってきた。

2022年08月29日 | 男の料理

 

 

今年も泡盛の仕次の時期がやってきた。

そこで泡盛の仕次について少し調べてみた。

 

国税庁のHPに出ていた泡盛の仕次の記事が興味深かったので載せてみる

 

「仕次ぎ」は、泡盛古酒の伝統的かつ特徴的品質管理方法です。

貯蔵年数の長い古酒の一部を使用した際、貯蔵年数の短い古酒等を補填して、

仕次古酒の品質を維持又は向上させます。

この方法は、我が国においては唯一泡盛のみで実施されています。

しかしながら、この方法は、現在の泡盛製造者ではほとんど実施されておらず、

専ら泡盛愛飲家、飲食店及び小売店等の消費者サイドを中心に実施されている。

 

 

のだそうです。

私はてっきり泡盛製造業者もこの方法で古酒を製造していると思っていた。

 

私は製造業者の勧めでこの方法で10年仕次をして、古酒を作ってきた。

それでは製造業者はどうやって古酒を作っているのだろう、興味深い。

 

 

という事で今年の仕次を日曜日にしてみた。

一昨年にまとめ買いした粗濾過の泡盛を保管場所から出してきた。

今回1本を使ったのだが粗濾過はあと1本残っている。

 

 

一斗甕(かめ)にかぶせている 琉球柄は風情があり泡盛の甕に似合う。

我が家の一番格式が高い場所の床の間に鎮座している。

この空間はThe沖縄

 

 

 

粗濾過の泡盛の封を切りをこの一升瓶の中身を甕に注ぎ入れた。

 

 

 

 

 

甕の中の10年物の泡盛の古酒から、増やした一升分の古酒を掬いだし

さきほど使った粗濾過の瓶に詰める。

10年物の古酒が一升獲れた。

 

 

 

この甕は2012年に沖縄の崎山酒造さんから購入したもの。

孫が20歳になったら一緒に飲もうと思い買ったのだ。

今考えるとこんなに大きな甕が沖縄から無事我が家に届いたものだ。

(30K gもあり手を掛けるところもない。一人で持ち上げるのも大変。)

 

それからもう10年がたった早いものだ。

 

 

獲れた一升の古酒、早速晩酌に飲んだ。

泡盛と言えばやはりお湯割り。一口飲む。マイルドで美味い。

 

市販の泡盛はたいがい30度前後だ。

私が作った10年古酒は44度だが、市販の30度のそれよりずっとマイルドで香りも良い。

 

この泡盛買った時には5万円位した記憶がある。

それから毎年3,000円の粗濾過を甕に入れ仕次しているので

最終的には10万円以上の古酒を呑むことになる。

 

今アマゾンで崎山酒造の甕の泡盛を調べたら

我が家の半分の量五升で5万円もしている

 

随分価値が高くなったものだ。

 

 

 

我が家の甕は一斗も有るけど飲みきるまで私は生きているのかね。

後10年有るけどね。

 

今年飲む10年物の古酒はお客さん用に取っておくつもりだが

知人にも気前よく分けよう。そうでないと10年後の私はもう一斗は飲みきれないだろう。

 

 

まあ生きるモチベーションにはなるか。

 

毎年仕次をするときにはお世話になっている知人と日本海へカニを買いに行き

カニを肴にこの泡盛を飲むのだが今回は見送り。

カニは来月富山迄水汲みに行きその時に買う事にした。

 

泡盛はアルコール度数が高くて香りが良くて美味い酒だ。

アルコール度数が高い分チビチビ飲むのが又いい。

「てぃんさぐぬ花」を聴きながらもう一杯。

長女も那覇に居たので沖縄には縁がある。

今日は最後まで沖縄尽くし。

 

 

ネーネーズ/【てぃんさぐぬ花】(沖縄民謡)

 

 

それでは皆さん次回迄

再見!


本チャン紅サケ

2022年08月25日 | 男の料理

 

本チャン紅サケを仙台の市場から買ってみた。

新巻きサケ甘口 3.5Kg 5300円

けっこう大きかった。

 

私は辛口が好きなので切り身にして塩を振ることにした。

 

 

 

以前築地の包丁屋さんで買った出刃包丁

普段は箱に入れられて戸棚の奥に眠っている。

こういう時には出番が回って来る。

年に2・3回位だろう。

一年を 三日で過ごす いい男。

 

 

 

 

刃は確か青鋼だったと思う。結構な値段だった記憶だが具体的には忘れた。

今回出してみたら少し錆が出ていた。

丁寧に拭いて仕舞っていたと思うのだが鋼は錆び易い。

 

久しぶりの使用だが切れ味は鋭かった。

やはり青鋼はいいね。

 

切り身で30枚以上とれた。 一枚当たり約150円くらいか。

スーパーで買うより厚い切り身になったしお値打ちだ。

 

 

 

塩を振る

 

鮭自身からかなりな水分が出てきた。

生臭さと皮表面のぬめりが取れた。

皆さんはどうか分からないが、私は塩鮭の皮が好きだ。

焼いた塩サケは骨は別にして全て食べる。

そうそうサケの頭は氷頭を始めにして

色々な肉が付いていて最高に美味い。

 

 

 

 

 

台所で切り身にしていたら。

片づけは最後までしっかりしてね~~と

声がかかった。

うるさい!と言おうと思ったが圧倒されて黙って

思わずハ~イと言った。

力関係が分かっちゃうな。

 

 

 

ああ、な鮭なや。

 

そうだな、と言うようにワンワン。

 

 

 

 

 

梅宮アンナちゃんのダイエットコーラの CMソング

Diet Coca-Cola 便乗者 CM 2001

 

 

 

 

TVで流れていたので。。

何気なく聴いていた曲だったが和訳を聴いてみたら。。 

 

こんなにホットな曲でした。

お茶の間に流れていたなんて日本て不思議な国です。

しかし。。言われてみたいものですね。 w

 

 

 

本家 ドナ・サマー   ホット スタッフ 

Hot Stuff - Kygo & Donna Summer

 

 

 

 

それでは皆さん次回まで

再見!

 


ささいな喧嘩。 最近の騒動。

2022年08月23日 | 男の料理

 

近所の方にジャガイモを沢山いただいたのに、

全くジャガイモ料理を作らない我が家の名主様。

 

いい加減にせいよ!

 

 

私は会社で肉じゃが作り。

 

 

 

 

 

 

 

しかしですね、名主様は作りましたよジャガイモ料理。

 

 

 

それから機嫌を直して唐揚げも作ってくれました。

 

 

 

 

無事夕食、ワハハハは~

 

ワンにはこの美味しい唐揚げはあげないよ~

 

 

しめはお茶漬けごちそうさまでした。

シャブじゃありませんよ。

 

 

 

でもね。。  いいんだよ。

みんな夢の中 高田恭子

 

 

 

 

それでは皆さん次回まで

ザイチェン!

 

 


白瓜

2022年08月09日 | 男の料理

 

 

今年は白瓜をつける気がなかったのだが、先週我が家の庭の手入れをしてくれている

〇山さんから電話があり瓜を20本ほど持ってきてくれるとのこと。

 

という事で今年は白瓜の粕漬けを急遽作ることとなった。

 

 

 

瓜を半分に割り中身の種を取る。

 

 

 

次は塩漬け。

 

 

 

 

漬け上がりを水で洗う。

 

 

 

 

これを砂糖で漬け直す。

 

 

最後に酒粕に漬け終了。

 

 

この時期はまだ暑いので冷蔵庫に保存。

会社においてある業務用冷蔵庫

 

 

20Lの樽も楽々入るので便利。

 

 

漬け終わって一週間ほどしたら、今度はミツバチ仲間の〇原さんから白瓜が。。

こういう時は重なるものです。 w

 

 

 

次の日には保険屋さんが黒姫産のもろこしを持ってきてくれた。

又ゝありがたいことですね。w

薄皮を残して皮をむき、水から茹でた。茹で時間は沸騰してから3分。

事務員さんに分け、喜ばれました。 事務員さんも毎回ご苦労様です!

ありがとう。

 

 

忙しい一日でしたが皆さんに喜ばれたナイスデイ。

それでは次回まで

 

再見!

 


蜂蜜の採取

2022年07月31日 | 男の料理

 

 

ミツバチの飼育を始めて10年近くたった。

三日坊主な自分だがよくここ迄飼育が続いた

継続は野生動物好きのせゐ も有るのだろうが、一緒に飼育している〇原さんのおかげが大きい。

めげている時も励まされるからね。

 

野生動物の飼育は心がときめく何かがある。

この心模様は子供の頃の体験が作用しているのであろうか、それとも持って生まれた物なのか。

いずれにしてもモチベーションがあるという事はありがたいことだ。

 

今回私は会社の事でつまずいて立ち止まってしまいブログ活動を止めてしまったが

ミツバチにそんな思いや立ち止まりは一切関係はない。毎日採蜜活動をしてくれていた。

 

雨や風などは何のその、よほどのことでなければ彼女らは立ち止まらない。。

 

ミツ蜂に地道な活動の偉大さを改めて教わっている。

派手なパフォーマンスを好む自分とは好対照だ。

 

 

先週相方の◯原さんと相談して、スズメバチ対策としてミツバチを平地に移動をすることにした。

スズメバチの襲来は山のほうが早い、そこで早めに移動してスズメバチの被害を少なくしようとした。

ミツバチへ少しでもの恩返し。

 

今年はここ数年のような異常気象ではなく順調な天候が続いたので、

ミツの量はそこそこ採れるのではないかと期待していた。

 

移動前に現地で採蜜

粗濾過をしてポリタンクにいれる。予測していた量がとれそうだ。

 

 

家へ帰り2度目の濾過。 濾過布は医療用ガーゼ。

 

 

器にいっぱいになっているの気付かずに溢れさせてしまい

周り中蜜でべたべたになってしまった。

なんとかふき取り完了。

 

写真は前回の物

 

 

20分ほど瓶と蓋を煮沸消毒

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は色々な大きさの瓶に詰めてみた。

これは前回採ったアカシア蜜。色は薄いが味は品が有り最高。

 

 

今回の百花密とアカシア蜜の混ざったもの。女房殿はこちらのミツを気に入っている。

 

 

アカシア蜜

 

 

趣味でも実物の成果が有るものはそれなりに嬉しいものだ。

 

 

 

 

次回迄 再見。


生ハム

2022年03月03日 | 男の料理

 

生ハム1本を食べきったので、3年物の新しい生ハムを下ろして食べ始めた。

 

自家製なのだが今回の一本は塩分がほんの少し強い感じだ。

塩分調整はなかなか難しい。

 

 

 

 

3年物はやはりマイルドで美味い。

ビーフジャーキー感覚で単体で少しづつ食べている。

 

酒の肴には最高。