長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

木祖村あやめ池 ハリオアマツバメ

2024年07月25日 | 野鳥

 

前回あやめ池のハリオアマツバメの撮影が失敗で

ブログに一枚も写真を載せることができなかった

 

再チャレンジでハリオアメツバメの水を飲むシーンを撮りにあやめ池に行ってきた

 α9 III ILCE-9M3 FE600㎜ F4 GM

現地4時の到着 辺りは薄暗い

ようやく明るくなり 静寂な湖畔の風景

このツバメは一生のほとんどを空中で暮らす

したがって水を飲むときは地上に降りず池の水を嘴でを掬い飲む

水平飛行の速さは世界一速くおよそ170km その撮影にチャレンジ

しかし撮りがいがあり面白い

ちなみに急降下の速度はハヤブサが一番早く300km ギネスブックに「世界一速い鳥」2種と記載されている

SS1/2500これでも遅くピントが甘い

流し撮りで速さを

何とか撮れた 再挑戦予定

再見!

 


ブッポウソウ(仏法僧)

2024年07月22日 | 野鳥

 

ブッポウソウを撮りに早朝2時に出発し天龍村へ 5時半着

変わった名前なので由来を調べてみた 鳴き声がブッポウソウと聞こえこの名がついた

しかし現地でこの鳥の声を聴いたがとてもブッポウソウとは聴こえない

どうやら古の方々はコノハズクの鳴き声をこの鳥と勘違いしてつけたらしい

鳴き声はグエというような声でとても美声とは言えない

しかし色鮮やかな鳥だ α7R5   FE 600mm F4 GM OSS

繁殖時期でデリケート 近づいての撮影は禁止

セミを捕った後ろ姿

再見!

 


 長野スナップ13日   木曽まで遠征 成果は無しでした

2024年07月14日 | 野鳥

 

雨模様の中ハヤブサは飛び出さず

木曽 木祖村 このあやめ池で水を飲むハリオアマツバメの撮影でしたが納得のいかない写真ばかり成果なし

α7CⅡ FE2.8 /16-35GMⅡ

 

繁華街 夜のとばりが降りる頃 α7R5 FE 100-400mm F4.5-5.6 GM 

超望遠レンズで街灯を

街角スナップ ライブハウス前 撮ってくれとポジティブな彼

α7CⅡ FE1.4/85 GM

 

再見!


イヌワシ

2024年05月12日 | 野鳥

 

5月11日の朝1時起きで志賀と岐阜にまたがる伊吹山へ出かけた

念願のイヌワシ撮り

伊吹山有料道路ゲート前に7時到着 私より先に10台程並んでいた

皆さんイヌワシ撮り

開門の8時を待って一斉に山頂を目指す

 

16時まで粘って撮った枚数は約1000枚、自分が納得できブログにあげる写真はこのカットだけ

被写体のイヌワシは中ゝ近くを飛ばない また近くに止まらない

撮影ポイントを決める事が難しい

愛知県N氏に同行のお世話を頂きました 有難うございました

 

イヌワシは体長95cm  翼を広げると200cmにもなる

日本全国に400~500羽生息していると推測されている

以上Wikipediaから

 

今日のショット 

 

一枚だけだがアップ出来よかった~ ^^;

再見!

 


カワラヒワ

2024年04月22日 | 野鳥

 

我が家の東側は幼稚園の運動場に接している

広場には年中ヒワ(左)が飛来している

写真で見た通りカラフルで可愛い鳥だ

三列風切り羽根の白の外縁が細幅なのでオオカワラヒワでなくカワラヒワだろう

スズメと変わらない大きさ

この後カワラヒワはスズメに追われた どうやらスズメのほうが強いようだ

 

スズメの帷子の種子を食べているようだ

 

「帷子」は「かたびら」とよむ。

帷子って変わった読み方なので少し調べてみた

「帷」という字には「とばり」と「かたびら」いう読み方があり、帷だけで「かたびら」と読める

(「とばり」とは夜のとばりが降りるの「とばり」の事、帳とも書く)

そして「子」には、「し」「す」「こ」「ね」などの読み方があるが「カタビラ」に関する読み方はない

つまり使われている「子」は置き文字(黙字)ということ

「和泉(いずみ)」などは「泉」だけで「いずみ」と読み「和」は発音しない

「帷子」の「子」も同じだ

置き文字について少し知識が増えました。

カワラヒワは留鳥で身近な鳥だ、ウグイス色の首回りに

ほろ苦い抹茶を感じたのは常に食意地が張っている私だけかな ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

次回迄

再見!


ハヤブサⅢ

2024年03月22日 | 野鳥

 

お彼岸の20日は朝から雪が降り続いた

今年は大雪の日は少なかったがダラダラ雪の日が続いている

撮り鳥には雪と野鳥の組み合わせは画になるので嬉しい

 

早朝ハヤブサを撮りに出かけた カメラマンも10人程

私は皆さんから離れて一人きりな場所で撮影 

 

一時間ほど待っていると 飛び出しそうな雰囲気

今回はシャッタースピードを遅くして翼の動きが感じられるような写真を狙った

動きのある翼の先端が良い感じ

ss1/500 iso200  F4.0  600mm  Sony α1

 

ハヤブサを撮り始めて早3年 最近はハヤブサの飛び出すタイミングが少しつかめてきた

以前はただひたすらカメラを構えて居たが最近は飛び出すタイミングがわかってきて撮影に余裕が出てきた。

タイミングの見極めは企業秘密(笑) 大したことではないがこれがわかると歩留まりが上がる。

 

飛び出しのタイミングがわかるので今回は飛び出す前の姿勢から

岩を蹴って足が離れるまでの「抜け感」のある写真が撮れ満足

 

夜は無尽が有り今回が最終回

2万円で14人 28万が入る。

 

先月は私が落としたのでは注目している銘柄の株を買ってみた。

 

 

夜まで降り続いた雪で家の周りの積雪が凄い

萩の枝の雪

近くのスーパーまで歩いて買い物

 

次回迄

再見!