長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

焼売を作る

2020年04月29日 | 料理

TVを見ていて「焼売が食べたくなった」という単純な動機で

焼売を作ってみた。

 

 

 

 

 

完成ですが大きさが不揃いなのは愛嬌。

 

 

具材は玉ねぎ、ひき肉。そこへ塩とごま油を入れた。

塩が少なかったので味が淡白過ぎだ。

次回の参考にしよう。

 

久しぶりに甕だしの紹興酒を飲んだ。

 

 

午後はガーベラを使いしずくの写真にチャレンジ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆光でリフレクションをつくった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連休中にもっと工夫をして撮ってみよう。

 

カメラを買ってからまだ一月もたってない。

撮影の初心者なので凝った写真を高望みしても無理だ。

ゆっくり習っていこう。

 

リンゴの花が咲きだしてきた。

 

白い可憐な花だ。

 

 

 

 

 

 


水滴を撮る

2020年04月26日 | カメラ

少し前に飲み友達と富山県までタラ汁を食べに行こうと約束をしていた。

しかしこのところの外出自粛要請で県外に行くことははばかれる。

そこでこの週末は家に巣ごもりとなった。

 

ただ家に居ても気が利かないので先日買ったばかりの

キャノンの眼レフeos kiss m で室内撮影をしようと思い立った。

 

題材を決めようとしたが思いつかない。

先日撮った写真からヒントを得て水滴を撮ってみることにした。

 

ベゴニアの葉の先端に付いて居る水滴。

滴れ落ちる寸前。

 

花びらはメインではない水滴がメイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この撮影時間をかけて結構楽しめた。

反省点も沢山あるから次回はもっと工夫をして撮ろう。

 

 

学校が長期休みで家の近くのマックは凄い混み方だ。

新メニュー。ごはんバーガー。

 

 

パロディです。

特定の人を描いてはいません。 

 

訪問ありがとうございました。


包丁を研ぐ 2

2020年04月21日 | 料理

一月ほど前に気を利かしたつもりで包丁を研いで

黙って流し台に収めておいたのだがそれを使った女房は

全く気が付かないのか私に包丁の話題を出さなかった。

 

私も意地で包丁を研いだことを黙っていたのでそのまま今日まで来た。

 

悔しかったので今度こそは「えっ」くらいは言わせようと

少し工夫して頑張ってみた。

 

前回は中砥石の♯1000だけで仕上げた。

少し横着すぎた。

包丁とぎの名人の話では中砥石だけでも十分切れるようになる

というコメントがあったのでその通りにしたが、

それは研ぎが上手い人の話だったんだね、きっと。

 

♯1000

 

 

そこで今回は最初は荒砥石♯220で研いでから

中砥石で仕上げるようにした。

♯220荒砥石

 

荒砥石で研ぎ、刃先の腹を触ってみるとバリが出ていることが分かる。

 

このバリが大切なのだ。

とにかくバリが確認できるまで研ぐことだ。

 

バリの確認

バリを確認した後反対面も研ぐ。

 

その後中砥石で研いで仕上げた。

 

試し切りをしてみたが今回の切れ味は良い。

 

自信があったので、また黙って流し台に置いておいた。。。

 

しかし前回と同じで女房は包丁を使っても反応を示さない。

今回はしびれを切らして、「包丁の切れ味はどうなの」と

聞いてみたら。。

 

「ああよく切れるようになってるー」だって。

いい加減にしとけよ。 ったく。

鈍感女はだめだな。と言いたかったがぐっとこらえておいた。

 

その後、タケノコがあったので切れる包丁で煮ものを作ってみた。

 

 

まあ美味しくできました。

 

今年最後の野沢菜。 酸っぱいけどおいしい。

 

 

 

これレモンサワーにいいんじゃないの?

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。それではまた。


 Canon EOS Kiss Mを買った。

2020年04月20日 | 写真

私が最近ブログで使っている写真はキャノンのkiss mで撮ったものだ。

デジタル一眼レフ。

 

 

今までこのブログでは常に身に着けているアイフォンの写真機能が便利なので

それで撮った写真を使っていた。

常々画像が荒いなと思っていたが、なにげにそのままに過ぎて今まで来ていた。

 

 

近頃は色々な縁で多くのブログを訪問している。
そして皆さんのブログの写真に接して多くの刺激を得るようになってきていた。

花の接写などぼかしが効いていて綺麗な写真に出会うし

等倍の迫力が有る昆虫写真にも出会う。

 

そこで啓発されて私も一眼レフカメラを買おうとなった。

そう、いつもの単純親父なのだ。

 

このブログももう15年近く続いているし、これからも続けるだろうから

写真はもっと撮る。

専用カメラを買ってもいいかなという自分が居た。

 

そこで、近くの写真館キタ◯ラへ出向いて店長に相談をして

希望を話し

一眼レフのデジカメの中では一番経済的価格のカメラ

2400万画素のkiss Mの購入を決めた。

 

主な被写体の話をすると、とマクロレンズも必要と勧められた。

なやんだが思い切りついでにこれも購入した。

今月の無尽の一つを落とせば12万は入ってくる。お金は足りる。

単焦点キャノンマクロ100㎜。

これで一気に機材はそろった。

 

 

今日室内のベゴニアを撮ってみた。

カメラは全くの初心者なので焦点もきれいに有わせることが出来ない。

まあゆっくり趣味の範囲で、絞り・シャッタースピード・isoのことも習っていこう。

 

手振れがしてピントが微妙にあっていない。

しかし等倍の写真は迫力が有る。100mmマクロレンズを買って良かった。

 

 

 

 

 


芝の手入れ

2020年04月17日 | 芝の手入れ

ここ2日ほど暖かい日になった。そこで今朝、

気になっていた芝生の雑草取りをすることにした。

去年はカタバミがはびこってしまい散々な芝生になってしまった。

手作業で除草をしたのだがカタバミは根が少しでも残っていると

しぶとく芽を吹き返してきた。

 

そこで今年はカタバミの芽が出る前に除草剤を使った。

一月ほど様子見をしていた。カタバミには除草剤は効いたようだ。

しかし効かない雑草もあるので今朝は手作業で抜いた。

 

日の出時間も早くなり暖かい朝だ。

我が家の庭から東を見た。

 

 

1時間くらいでかなり雑草を抜いた。

 

 

 

 

バラの蕾も膨らんできた。

カクテール

 

 

スイレンも新葉が出てきた。

 

トクサは枯れているように見えるがここから緑色に復活してくる

 

フジの芽も今年は沢山確認できるので一昨年くらいには咲くだろう。

 

 

 

 

 

 

 

朝、除草の一仕事をして会社へ

 

デスクにおいてある手引のミル。

 

 

 

一番でミツバチの点検に向かった。

 

畑からツグミが出てきた。

 

 

 

暖かくなったおかげで早朝からミツバチも

働いている。

赤色の花粉を運んでいる。

 

 

活発になってきたので出入りが多い。

 

さてこの後は仕事 仕事!


リンゴの花

2020年04月16日 | 

会社は郊外にあり周りには多くのリンゴ畑がある。

このあたりで栽培されている品種は人気のあるフジが多い。

 

 

このところの日中の温かさで蕾はだいぶ膨らんできている

蕾の先端はピンクだが咲いた時の花びらの大部分は白色になる。

 

 

枝は写真のように垂れている。

本来の樹の枝は上に伸びるものだが垂れているのは人工的に作っているせいだ。

 

これはリンゴをできるだけ低い位置で収穫することが出来るようにするためだ。

 

 

 

プルーンの花も咲いている。

 

 

リンゴの木の下の畔にイタドリが伸びてきていた。

地元長野では「すいこ」と呼ばれている。。

 

と今まで思い込んでいたのだが

調べたらイタドリとは少し違うようだった。

イタドリ

 

子供のころこの茎をかじったものだが、数十年たった今もその酸っぱい味覚は残っている。

すいこ

 

野蒜(のびる)も出ていた、もう少したったら

収穫して酒のつまみにでもしよう。

 

 

菜の花は今は盛りと咲いている

 

巣箱近くの菜の花にわが家の西洋ミツバチがいた。

盛んにビーポーレン(花粉団子)を足につけていた。

ちなみにビーとはミツバチのことポーレンとは花粉

 

 

 

下の写真はシロツメクサの蜜を吸っている日本ミツバチだ。

西洋ミツバチと見比べると胴体は黒い事がわかる。

身体も少し小さい。

 

長野市あたりは梅の花と桜はだいたい同時期に咲くのだが

流石に梅は散り始めている。

 

ボタンの蕾もまだ小さい。

 

散策している川沿いの道。 川周辺にはカワセミが生息している。

 

 

 

我が家の藤の花の蕾もだいぶ膨らんできた。

 

 

 

今朝のハナちゃんは私が起きても女房と我が物顔で寝てました。

もっとも私が起きるのは3時頃だから仕方ないか。

女房は可愛く描き過ぎた。w

 


会社周辺の花

2020年04月15日 | 西洋ミツバチ

今朝の長野市は最低気温が1℃この時期にしてはかなり低い温度だ。

ミツバチのことが少し気がかりだ。

 

会社に出勤してからも気になっていたので最も気温が上がる

午後1時頃に温度計を見たら20℃になっていた。

 

巣箱に行ってみる。

 

 

巣門を見たらミツバチは元気に動き回っている様子。

 

 

足に花粉を付けているハチもいる。これなら一安心だ。

 

花により色が違う。薄黄色とオレンジ色の花粉団子を持ち帰っている。

 

 

 

 

 

事務所から巣箱までに行く道中、路傍に咲いていた花。

ヒメリュウキンカ

 

 

長野は今が桜の満開時期です。

 

 

 

オオイヌフグリ。

 

 

 

 

最近この辺で日本タンポポは西洋タンポポに駆逐されて

全く見られなくなってしまった。

 

 

 

違いはガクを見るとすぐにわかる。

皆さんもタンポポを見たら見分けてみてください。

 

 

スイセン

 

フキノトウ。

 

 

わからない花です。

オドリコ草が大きくなってこんな風になったのかな。

 

 

 

今朝、家の庭木の剪定で植木屋さんがきてくれた。

これで庭全体がすっきりするだろう。

 

 

 

最近全国から多くの方に私のブログに訪問をいただいている。

そこで私も全国の皆さんのブログを渡り歩いているが、

長野市はずいぶん春が遅いということが皆さんのブログとの比較で良く分かる。

 

 

 

 

我が家のご近所さんにフィリピン人の奥さんがいる

わが社の景気はコロナ関連で不景気の底なし沼

 

 

だと言ったら。

 

 

 

 

と言われた。明るいし、逞しい。

お陰様で元気をもらった。ありがとう。


アベノマスク

2020年04月13日 | 暮らし

政府からのマスクが届き始めたらしい。

ツイッターやブログに色々取り上げられている。ありがたく受け取っている方もいる様子だが

批判的な内容のものが多いように見受ける。

 

5000万世帯に配る。諸費用を含めると466億円かかるそうだ。

しかし中国はマスクの輸出禁止をを解禁にしたらしい。

そろそろ日本もマスクはあふれるほどになるだろう。

 

だいたい郵便配達の方が嵩張るであろうマスクをどうやって配達するのか

バイクの後ろの籠は山のように盛り上がるだろう。

 

そんなマスクを配るくらいならアベノマスクを配ったほうが

ユーモアのセンスを認めてもらえると、あるところでツイートされていた。

アベノマスク写真にはわらった。

 

 

マスクが届いた方の感想だと、一回使って付け置き洗いをして丁寧に干したら

ほつれてしまって使い物にならなくなったようだ。

だいたいにサイズは相当に小さい。13.5×9.5

市販の子供用でさえ14.5幅があるというのに。。

 

洗って干したら、ほつれたマスク。

 

 

笑ってしまったのは、TVでいつものように自民党の御用コメンテーターが

安倍を無批判に全面擁護していたことだ。

見ていてあきれてしまうのだが、きのうのTVでは

それすら通り越して笑ってしまうレベルだった。

コメントしている本人たちは恥ずかしくもないのかね。

それを使うTVも噴飯ものだが。

 

 

安倍御用達の筆頭コメンテーター。スシロー。

何かあるごとに安倍と直接話したことをTVで自慢げに話す。

それにより自分のステータスが上がってると勘違いしてるんだろう。

 

 

スシローを描いてみました。

以下全てペイントで。マウスだけで描くのって結構難しいです。

 

 

 

 

 

 

農学部卒業からなぜか国際政治学者になったこの方も安倍マンセー、コメンテーター

〈布マスクうちはありがたいですよ。自分でマスクを縫う暇はないし、

子供にさせたくても市中にはないもんね。

洗って使える布のものはもっと高性能なマスクが必要な人の分を妨げないし。

郵便を利用してプッシュ型支援をやったのは画期的だから、

引き続き他の経済対策も頑張って下さいでいいんじゃないの。〉

 

これって国際政治学者のコメントかね。

 

その辺の単なる安倍ファンのミーハーおばさんのコメだ。

 

 

 

 

 

人のいい大間の山本さんだって怒っているに違いない。やいやいやい!

 

それではこの辺でお開き。

 


シュトーレン

2020年04月11日 | 暮らし

シュトーレンと言えばクリスマスの食べ物と思っていたが

女房が「ロブションのシュトレンが美味」と

友人から教えてもらったようで、孫にも食べさせたいと取り寄せしていた。

私は甘い物にはそんなに興味は持っていないので

ふーんという程度の反応だったが届いたシュトレンを

一口食べてみたらなかなか美味しい。

 

ロブションのシュトレン

 

これを見たら子供の頃のぶどうパンに糖衣掛けしてあるパンを思い出した。

こんな感じだったかなペイントで描いてみた。

 

 

私の子供の頃は社会全体が貧しく、甘いお菓子は普段は食べれない。

なのでお客さんが来た時にごくわずか食べれるお菓子は何でも美味しく感じていた。

 

溶けた砂糖が固まった感じは何とも言えない美味さだった印象が残っている。

 

 

 

ちょっと調子に乗り過ぎかもですが、

子供の頃の感動を今風に描きます。

 

 

 

 

 

本当は今のシュトレンのほうが品質も良く美味しいのだろうが

味の思い出というか食べた感動は当時のほうが強かった気がする。

 

 

満ち足りている社会がいいって事でも無いね。

年齢のせいも有るのだろうが最近は食べることにおいて感動が薄い。

 

 

 

 

ペイントでイラストを描いていると面白すぎて

ハイになりとりとめがなくなってきた。

 

調子に乗り過ぎだなぁ

コメントも支離滅裂になってきた。

 

それではこの辺で。。

 

 

 

 

みなさん。

 

 

 


植木の消毒

2020年04月09日 | ガーデニング

朝7時に携帯に電話があった。なんだろうと思って出たら植木屋さんから。

突然だが春一番で我が家の庭木の消毒をするとのこと、了解と言ったらものの15分で到着した。

どうやら近所のお宅も消毒していたらしい。

 

 

全ての樹木を消毒した。

 

部屋の中では我が家のワン、ハナちゃんは我が物顔でぬくぬく袋の中だ。

 

女王様だ。

ペイントで描いてみた。

 

 

女房殿は今日は乳がん検診。

こんな感じかね。w

いやいやこんなに大きくないわ。みえで大きく描いておきました。

ペイントのお画描き

若く描きすぎか。まあサービス。

 

 

痛いんだそうです。 おらは知らん。