長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

家周辺を歩く

2024年04月29日 | カメラ

 

温かい日が続き我が家の藤は一気に満開に

熊蜂(くまんばち)が羽音をたて二・三匹飛来している

熊蜂は温厚でよほどの刺激を与えない限り人を刺すことはない

メスのみ針を持っている、針はメスの卵管が変化したもの、

したがってオスバチには針がなく人を刺すことは無い

周辺の身近な花を撮影

イチゴ

 

 

馬酔木(あせび) 春を表す樹 樹齢百年の古木もある

花言葉は「献身」

昏れ残る 障子明かりの 花の色 馬酔木のかたに 春は来てゐし   

女流歌人 稲葉京子は 馬酔木のすぐそばに春が来ていると詠んでいる

 

様ゝな花を視線を変えて撮ってみた

結果を見ると反省というか次にしてみたいことが出てきた

 

 

 

家に帰ってからかぼちゃを料理。。と言っても煮ただけ。。^^;

かぼちゃ 1/4個

だし汁  200cc

砂糖   大さじ1

ミリン  大さじ1

醤油   大さじ1

鍋の蓋をして中火で沸騰させ、弱火にして10分

火を止めてから10分間放置

カドがたっているかぼちゃの煮物が出来上がり

好みの薄味で仕上がった皮も柔らかくほくほく

 

これで連休前半は終わり

家で普段やり残していることをマイペースで

 

それでは皆さん楽しいゴールデンウイーク後半を

再見!

 


トレッキングコース

2020年10月26日 | カメラ

 

野鳥撮影用に望遠レンズを予約したので、

撮影場所の候補と考えている自宅裏のトレッキングコースへ

どのくらい野鳥がいるのか気になり様子を見に行ってきた。

 

市内が眼下に見渡せる。

このコース。私の家から車なら5分歩いていくと20分くらいの処に有る。

女房がボランティアでトイレ掃除に来ている公園でもある。

 

 

 

駐車場近くに無人のリンゴ販売所が有った。

今が旬の秋映えなどが置いてあったがこの大きさで2個100円~は安い!

 

 

散策コース内に有ったガマズミ。この実は野鳥が好む実だ。

まだ少しすっぱいがもう少し立つと甘みが出てきて我々でも食べられる。

 

赤ワインと同じくらいのポリフェノールを含んでいる。

ポリフェノールには血液をさらさらにする効果があることから、高血圧や動脈硬化の予防に効果がある。

ビタミンCの含有量はレモンの4倍もあるそう。

詳しくはガマズミ研究会のページでどうぞ。

 

 

シジュウカラが20Ⅿ位先に目視出来たが今日の私のカメラでは写しても

豆粒くらいにしか映らないので撮る事は諦めた。

 

シジュウカラ

他の鳴き声も聞こえたので色々な種類の野鳥がいる様子、これから先の期待が膨らむ。

様子見に来てよかった。望遠レンズが届いたらまず初めに来てみたい。

この調子ではゴルフからはますます足が遠のきゴルフ仲間とも疎遠になっていく。

ミツバチと野鳥。。段々オタク化していく感じだ。

残るは飲み友達だけだ。w

 


ソニーα7RⅣを予約した

2020年10月08日 | カメラ

 

我が家の庭で咲いている花と自分で作った料理の写真を

少しでもきれいな画像でブログに載せようと

今年の4月にミラーレスカメラCanon EOS Kiss Mを買っている。

 

以前はアイフォンで撮った写真を載せていたが

画像の粗さや背景をぼかせないことに不満で

他のブログの方々の写真を参考にしてKiss Mを買ったのだった。

 

アイフォンと比べるとKiss Mは当然だが解像が良く背景のボケも利き

今ではその画像に満足している。

 

ただ芝生の写真は画角の関係でアイフォンで撮りブログに載せていたが

昨日その芝生の定点写真のブログアップも終了したので

今後は Kiss Mを中心に撮る写真に戻ろうと思っていた。

 

我が家は市内の山際にあるため少し歩くと緑豊かで野鳥も沢山いる。

時折我が家の小さな庭にも野鳥は飛来する。

 

それとこの季節になると花は少なくなるので

家の庭に来る野鳥にフォーカスを替えて撮ってみたいと思うようになっていた。

(実は私の実家は昔釣り道具、小鳥の商店で

子供のころから野鳥には縁があり

店に来るお客さんが話す野鳥の生態を興味深く聞いていた。

なので潜在的に野鳥に感心を持子供になっていたのかもと思う。)

 

そこでどのようなカメラが野鳥撮影には適しているのかな?と調べていた。

(コロナ禍でゴルフは全く行けなくなったし外飲みも随分減った。)

そんな中で新たなカメラを購入しようという気持ちになってきた。

 

同じCanonのカメラならレンズも共通で使えて経済的と思い

気に入ったものが有ればとカメラのキタムラに出かけ店長に相談をしてみた。

話の中で3250万画素のEOS90dが気に入り一時は買う気になった。

 

しかし高いものを買うのだからとユーチューブの動画も参考にしようと視聴をしてみた。

ところがそれで落とし穴に嵌ってしまった。というか微妙なことになった。

結論から言うと画素数が多い6100万画素のソニーα7R4が気に入り予約をした。

今週末には届く予定。

 

レンズは SONY  FE 24-70mm F2.8 標準

             FE 85mm F1.4 単焦点   

をとりあえずそろえた。 

 

将来的には夢としてロクヨンの大砲レンズが欲しい。夢のまた夢。

この後の実践が上手くいき長続きするかどうかで結末は決まってきそう。

 果たしてどうなるだろう。

 

ソニーα7R4

 

 

 


写真撮影の工夫

2020年05月21日 | カメラ

先日の雀の写真はスズメが警戒しながら行動している中で

事務所の窓越しに隠れて撮った。

どうしても偶然の一瞬をついたスナップになるので

自然な姿を撮りきれなかった。

 

そこで窓に少し工夫をして撮影することにした。

まあ云うほどたいした工夫でもないのだが。

 

デッサン用の厚紙を切り抜いてマクロレンズをのぞかせて撮った。

 

 

これで思いのほかスズメは自由に普段通り動いてくれたので

此方も楽しく撮影できた。

 

 

ヒナがうるさいほど鳴き親鳥に餌を催促する。

すると親がやってきてヒナに給餌した。

こんなシーンをスズメは何の警戒心もなく見せてくれた。

愛らしい姿を撮っているこちら側も嬉しくなる。

 

 

ヒナは体を震わせて喜んでいる。ように感じる。人の欲目かな。

 

実際には餌を要求するヒナの本能かもしれない。

親もそのヒナの動きで餌を本能的にヒナに与えているのかね。

 

科学で突きとめようとするとなんだか味気なくなるな。

事実ならそれもそうで受け止めなくてはいけないが。

 

 

一羽だけかと思っていたヒナはどうやら二羽のようだ。

黄色いクチバシが初々しい。

足元に餌はいっぱいあるのにねぇ。甘えたいのかな。

 

子供の頃文鳥を飼って居る時のエピソード

 

当時の私は文鳥のヒナに自分の手から給餌しようとして割りばしを削り

その先に粟玉を乗せてヒナに与えた。

しかし食べない。

それを見ていた父親がお湯を持ってきて粟玉と混ぜそれをヒナに与えた。

するとすんなりとヒナは食べた。

言うところによると親からヒナが餌を貰うときには腹から

餌を出すので餌は暖かいのだそうだ。

ヒナは餌の温度で本能的に食べれるか判断するのだ。

 

変なことを思い出した。

 

50年以上も前のどうでもいい話を思い出す、人って不思議だね。

 

 

 

 

これでスズメの繁殖に少しは貢献できたかなぁ。

 

ここ5年ほど給餌をしているが。。

今回。この少しの工夫でありのままのスズメの姿を思う存分撮れた。

 

今後ヒナの日立ちの様子を見てそろそろ給餌をやめ、自然界に戻す予定。

いつまでも給餌をするとスズメには良くないようだ。

 

 

 

最近BBCのドラマに嵌っている。今まではシリアスな

刑事もので第一容疑者・刑事モース・刑事フォース・刑事ジョンルーサー

等シリーズを最初からすべて見ている。

今回はコミカルなミステリーで『シェイクスピア&ハサウェイの事件簿』

映像的にもきれいで気楽に観れてうれしい。

The Game is Afootさんのblogで詳しく紹介されている。

その他にもいろいろ紹介されています。訪問されるといいですよ。

https://blog.goo.ne.jp/ocicat0306

 

下記のテーマソングを聴きながら観ると最高!

弦楽器はリュートかな。

テーマソング

 

女優さんに似てるので載せてみた。

少しまえに描いた人魚。 はみ父がいいでしょ。

無意識の個人的願望がつい出てしまいますね。

女性の皆さんいつもの事で恐縮です。

 

それではおやすみなさい。

 

 


光を感じる。

2020年05月04日 | カメラ

このところ水滴の写真を撮ることに嵌っている。

それは水滴とかしずくには透明感、ツヤ、清涼感、癒し

 などが感じられ撮って満足感が得られるからだ。

 

 

以前私は鉛筆がで水滴とかガラスとかを描いていたが、

画と写真では少し感覚が違う。

しかし今思い起こしてみると光を感じようとしている処が

共通点になっていると感じた。

 

以前デッサン的に描いたクリスタルボールとクロムメッキ

 

クロムメッキ

 

電球

これは透明感と金属の質感を出す事が難しかった。

 

これらを改めて思い出してみると写真を撮るときの

「如何に光を感じて撮るか」という視点と確かに似ている。

 

 

 

 

話変わってニャンのこと。

 

多くのブログを訪れて最近感じることは

ニャンの写真をブログに乗せている方が多いという事だ。

世間一般ではどのくらいの割合で

ペットのニャンを飼っているのかは知らないが。。。

 

ちなみに我が家はワンです。私はどちらでもいいのですが

女房殿がワン派なので当然ワンとなります。w

 

ブログの中では私が知る限りワンよりニャン派が多い

 

いずれにしても

ペットから癒しを貰っている方は多い。

 

昨日訪れてシークヮーサーの魅力を感じたKOOLさんのブログもそうだ。

 

チビ隊員たちとKOOLさんは日々楽しく過ごしている

https://blog.goo.ne.jp/koolgang

今は見かけないバヤリースいいでしょ!

郷愁を感じる。 

 

その他のブログにもたくさんいらっしゃる。ニャン派

ほーちゃん、ぎんちゃんはトラ猫。本当に仲がいい。

兄弟の映像だけで癒される。

https://blog.goo.ne.jp/nekodesu1994

少し似ているかな。

以前描いたトラのニャンのデッサン。

 

またデッサン始めてみたい気になってきた。


水滴を撮る

2020年04月26日 | カメラ

少し前に飲み友達と富山県までタラ汁を食べに行こうと約束をしていた。

しかしこのところの外出自粛要請で県外に行くことははばかれる。

そこでこの週末は家に巣ごもりとなった。

 

ただ家に居ても気が利かないので先日買ったばかりの

キャノンの眼レフeos kiss m で室内撮影をしようと思い立った。

 

題材を決めようとしたが思いつかない。

先日撮った写真からヒントを得て水滴を撮ってみることにした。

 

ベゴニアの葉の先端に付いて居る水滴。

滴れ落ちる寸前。

 

花びらはメインではない水滴がメイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この撮影時間をかけて結構楽しめた。

反省点も沢山あるから次回はもっと工夫をして撮ろう。

 

 

学校が長期休みで家の近くのマックは凄い混み方だ。

新メニュー。ごはんバーガー。

 

 

パロディです。

特定の人を描いてはいません。 

 

訪問ありがとうございました。