我が家の(ラブラードール・レトリーバーのメス犬)ラッキーは今年で10歳です。
家に来た当事は 私の会社は不景気
子供たちは荒れていて家の中も暗くて
女房も大変な時期でした。
当事小学校3年生の娘の誕生日にせがまれ 家族に一員になりました。
そんなんで名前は少しでも家族が明るくなるようにラッキーと名付けられました。
ちょっと切ない懐かしい思い出です。
それがこの5月から突然の病気で下半身不随になってしまいました。
長野から埼玉の病院まで通い 5日かけて検査しやっと病名が判明
しました。
脊髄梗塞という病気でした。
現在は家でリハビリ中です。
少しづつ良くはなっていますが立てるようには
ならないかもしれません。
長男が中心になって面倒をみていますが 少し早い自分の未来を
みるようで複雑な気持ちです。
ちひろ美術館の おしゃれなフラワーポット
さすがアーティストは 鉄筋をうまくつかっている。
地元松本の人らしい。
来週急遽ベトナムへ行くこととなった。
先方商社の社長からできるだけ早く試験操業に漕ぎ着けたいとのこと
急いで資料集めに掛からなければならない。
幸いなことに 若い頃の登山スキー仲間に県の農業専門技術員OBがおり 当社の顧問になっていただきほんとうに助かっている。
ゴムの木農園3万坪の一部を使用して操業する
7月には写真をアップできそうだ。
色々な人に助けられ何とか間に合いそうだ。
この仕事が動き出すと月の20日はホーチミン滞在となりそうだ。
全く現在の建設関連の仕事ではなく 専務・部長に負担を大きく掛けそうだが
ベトナムもうまく成功すると会社全体ももっとよくなる 頑張り概はある。
昨夜8時に ちひろ美術館増築工事の現場所長から電話。
この時間では よい話はまずない。
案の定クレームの話 明日朝一番で現場へ訪問することを
約束していったん電話を切った。
わが社の担当者に電話をして対策を話し合い 一段落した。
そんな訳で今日一番で現場訪問 クレーム対策を行い一件落着した。
岩崎ちひろさんはもちろんのこと 松本善明さんファンでもある
私は今回クレームとはいいながらも訪問できたことはうれしかった。
建築の仕事に携わっていると県内のいくつもの美術館建設に
関われる 今年2月には村山槐多ゆかりの 無言館の建設にも
たちあえた ありがたいことだ。
少し前になるが善光寺さん東にある 東山魁夷美術館の外壁も
特殊アルミ合金で施工した。
いい思い出だ。
そんな訳で今日は みどりに囲まれた「今日」の ちひろ美術館の
写真をのせた。