今日は東京も雪でした。久しぶりのお湿りも良いものですね。
さいたまNHK文化センターに半年ぶりに行ってきました。皆さん長いことお続けくださっていて、新しい方も数人入られとても賑わっていました。
授業の後は懇親会。
授業で、南山進流の、心躍る楽しい般若心経をお聞かせしたところ、「はじめはどこか遠くのほうから聞こえてきた…と思っていたら身体の内側から聞こえて来るような何とも言えない感覚でした」というご意見。その他にもたくさんのお声がありました。感度良好の皆さんとのお話が弾み時間が経つのを忘れるくらいでした。
さて、昨年の12月19日の田澤賢次医学博士のゼミナールに参加するチャンスを逃した方に特に朗報です。
田澤先生をお迎えして3月31日(土)埼玉ヨーガ連盟大会が開催されます。勿論、二度、三度お聞きになってもとても新鮮です。切り口が違うのですから…。
テーマは「健康は太陽からの贈り物」。
インドの最も伝統的なヨーガ行法「スーリヤ・ナマスカーラ(太陽の礼拝)」を中心に、ホームヨーガを楽しく学んでいきます。
「太陽の礼拝」の行は、ポーズ、呼吸法、マントラを瞑想テクニックの主要な構成要素としています。
私は一日おきくらいに「太陽の礼拝」を12セット実践しています。お陰様で、こんな寒い日も身体の中からポッカポカです。
さて、埼玉ヨーガ連盟大会では、田澤先生のお話はミトコンドリアが中心になると思います。医学の専門の立場からヨーガの醍醐味を検証してくださいます。ミトコンドリアが好むこと…それはヨーガですから。お楽しみに!(荻山貴美子)