雪山童子こと豊道です。
日テレの番組、録画して観てくださったんですね。ありがとうございます。
タイトルがよかったですね。
「がん哲学外来—それは言葉の処方箋」
順天堂大学の樋野興夫教授のお話でしたね。
私の同級生立岡正信君は最初に出てくる患者の一人でした。
私には彼一人の番組と思わせる話だったので最初肩透かしにあった感じだったんですが深夜まで起きていた甲斐がありました。
偉いですね。全国五十ケ所とか?無料で一人に一時間。心のケアを!
がん哲学外来に役立つ言葉の処方箋を出すために今日でも参考になる本二三冊持参すると言う話。
ここまで徹底してやるんだと泣かされました。
あなたは死んで行くまでにどんな花を咲かせるのかと私にも問いかけて来るのでした。