日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

アメリカの良き時代

2020年11月04日 18時05分25秒 | 思うがままに

私たちがアメリカに行ったのは1999年。

 

平和でアメリカも良き時代でした。そんな中で大統領の不倫スキャンダル。

 

クリントンさんの時でした。好感度がいっぺんに吹き飛んだスキャンダルでしたが、妻のヒラリーさんはついに耐え忍んだのです。

 

サッチダーナンダアーシュラムで大歓待を受け、宿舎を出てバスに乗り込んで一時間くらい経った頃でしょうか。

 

田原豊道先生がやにわに探し物をはじめました。すぐに忘れ物だとわかりました。

 

ヨーガ着の上着のみ着替え、ズボンはヨーガパンツだったのです。

 

いつ見ても寝ているお仲間がいました。眠り姫のような方。

 

その方が、パッチリと目を覚ましこう言いました。

「田原先生、クリントンの真似してどうするんですか!」

 

田原先生は宿舎にズボンを忘れてきてしまったのです。あの時の田原先生の恥ずかしそうなお顔。

 

すかさず、谷奥徹男社長がおっしゃいました。

Iさん、いつも寝ているのに決める時はビシッと決めますね」と。

 

車中、爆笑の渦。

 

確か、ニューヨークに着いてからズボンを買いに行きましたが、あの体格の良い田原先生がスモールサイズ。

 

アメリカ人がいかに大きい人ばかりか思い知らされました。

 

良い時代でした。

 

その5年後でした。

911同時多発テロがあったのが

 

確か、ブッシュおぼっちゃま大統領でした。

 

オバマ大統領が後に続きましたが、オバマさんは本当に良かったです。

偉大な大統領と言えばリンカーン。しかし、情緒不安定な妻がいたのは有名な話です。リンカーンが妻に口答えをしようものなら熱いコーヒーをかけられたというエピソードもあります。

 

さて、バイデンか?トランプか?

拮抗していますが、どちらにしても暴動や厄介なことが起こりそうな気配。

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今日は一日目が離せません

2020年11月04日 09時24分42秒 | 思うがままに

おはようございます。今日は一日目が離せません。

 

感心するのはバイデンさんもトランプさんもどこから来るのでしょう。

あの元気。

 

トランプさんはサイコパス。

隠れキリシタンならぬ隠れトランプ次第で再選の可能性があるとしたら由々しき問題です。

 

サイコパスとは、『反社会性パーソナリティ障害』という精神病者のこと。

 

通常の人と違い、偏った考え方や行動を取るので、コミュニケーションに支障をきたすからパーソナリティ障害の一種とされています。

 

感情の一部の欠落により、他者への愛情や思いやりが欠如していること。自己中心的であること。そして怖いもの知らずが特徴です。

 

大なり小なりこういう人ははいるものです。

 

病的であるかどうかを見極めるのはウソ。

平気でウソをつく人はご用心です。

 

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