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日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

インフォメーション

2016年04月10日 22時29分12秒 | 思うがままに

一度東京で食べた豚骨ラーメンがあまりに不味くて、豚骨ラーメンがいつしか食べられなくなっていました。

でも熊本のラーメンは本当に美味しいです。今日の熊本の懇親会は熊本ラーメンでした。

悪天候の木曜日の移動でしたが、極めてスムーズに佐賀に到着し、4日間の九州が無事に終わりました。

ちょっと早いのですが…

6月24日の全国大会に、伊勢神宮にお寄りにならず、直接大会会場にいらっしゃるかたはホテルのバスのお迎えをお願いしたいと思います。

グループの方はご遠慮ください。

バスは定員10名ですので、お一人で見える方のみ先着でお受けいたします。事務局までご連絡ください。定員になり次第締め切ります。お時間は多分12時半~13時ごろになると思います。

なお、グループをおつくりになりジャンボタクシーをご予約されるか、個人で、タクシー利用、現地集合とさせていただきます。

取り急ぎご連絡まで…(荻山貴美子)

 

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私もいつか会いに行きたい!

2016年04月08日 20時19分36秒 | 思うがままに

アニルさんは夜桜、ガネーシャさんは青空の下で…

素敵な写真ありがとうございます。

いつか私もきっと会えるでしょう。

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桜は華やかで潔い

2016年04月07日 13時42分11秒 | 思うがままに

あらたまったお花見はできませんが、移動中にあまりの美しさに足を止め、ウットリしています。桜は本当に華やかで潔い。
私は、桜とコスモスが大好きです。

生憎の雨ですが、これから佐賀に行ってきます。
佐賀の師範科から、福岡の師範科、熊本の師範科へと巡って参ります。(荻山貴美子)

 

 

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ヨーガ・スートラへのいざない

2016年04月05日 12時27分34秒 | 思うがままに

こんにちは。
お天気もパッとせず、おまけに寒いですね。 
『ヨーガ・スートラへのいざない』は、4月10日発売になります。

ご予約いただいた皆さんには順次発送させていただきます。
販売価格は1,200円+税ですが、9日までに、ご予約いただいた方に限り、税金は日本ヨーガ学会でご負担いたします。

この週末は我が家の大掃除でした。腰痛が起こるほど根をつめたお陰でしっかり片づきました。リバウンドをしないよう、心がけなくては…。(荻山貴美子)

 

 

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もしも音痴なオペラ歌手がいたら…

2016年04月02日 18時19分07秒 | 思うがままに

広辞苑によると…

音痴とは

【生理的欠陥によって正しい音の認識と記憶や発声ができないこと。また、そういう人】

昔、ドリフターズの「もしもシリーズ」というのがありました。

もしもこんなお医者さんがいたら…

もしもこんな仲居さんがいたら…

もしもこんなおまわりさんがいたら…

ありそうでありえないからコントなんです。

さて、もしも音痴なオペラ歌手がいたら…

ありえませんよね。

ところが、誰が聞いても音痴なのに、たくさんのファンに愛されたソプラノ歌手が、アメリカにいたそうです。

彼女のステージを見損なった人は「そんな面白いステージを見られなくて返す返すも残念」と地団駄踏んだ…とか。それくらい度外れた音痴は妙な可笑しさがあるようです。

これにヒントを得てできたのが「偉大なるマルグリット」という映画です。

誰でもが、はじめて聞いたマグリットの度外れた歌にあっけにとられますが、いつしか、その大らかさの虜になります。

マルグリットは男爵夫人で大富豪。取りまきは、失笑し偽りの喝采をおくる貴族たち。また巧妙なお世辞で、陰謀を企てる若い芸術家。

でも純粋なマルグリットは誰も疑わず子どものように無邪気。いつしか悪人たちまで彼女のファンに…

音痴であることを知らないのはマルグリット本人だけ…。

夫は妻の親友と浮気をしていて、マルグリットには無関心。ある時、彼は愛人に言います。

「妻には女としての魅力を感じない」と。

マルグリットは夫の浮気をはじめは知りませんでした。

愛しているのに愛されていないという寂しさ。その寂しさから逃れるため、オペラに夢中になっていました。

邸宅で客を招いて音楽会を開いているうちはまだ良かったのですが、こともあろうに彼女はエキサイトしてリサイタルを開く計画を立てます。

世間に恥をさらしてしまう…と危惧する夫。

夫は愛人に呟きます。

「なぜ妻は歌うんだろう」と。

 真剣に悩む彼に、寂しそうに愛人は答えます。

「あなたの関心をひくためよ。その点では成功のようね」

このやりとりが、夫と愛人の別離を仄めかしています。

 いつしか夫の心は、ひどい音痴なのに多くの観衆の前で歌いたがる妻のことで一杯になっていました。

リサイタルに向け、今は落ちぶれているとはいえ、かつては実力と人気を誇っていたプロの歌手が教師としてマルグリットに猛特訓します。しかし、あまりの音痴に呆れ果て、ついに教師はキレてしまう。

しかし、マルグリットはメゲるどころか、どんどん輝いていく。

何としてでもリサイタルは止めさせなくては…

夫はハラハラしながらも一途な彼女に段々引っ張られていきます。

妻を傷つけたくない夫はマルグリットが音痴であることをとうとう言うことができません。

ついに、リサイタルがやってきました。

いよいよ猛特訓の成果を披露する日です。

劇場は満席。

美しい衣装に身を包んだマルグリットは静々と舞台中央に…。

シーンとした会場に彼女の熱唱の第一声。

会場は爆笑の渦。

私もオペラを聞いて、声を出して笑ったのは生まれてはじめてでした。

マルグリットは皆が笑うほど喜んでくれている…と悦に入るわけです。

熱唱のあまり、吐血して舞台で倒れるマルグリット。

ここでシーンは変わります。

入院しているマルグリットはついに心が壊れはじめます。

ドクターは、荒療治を提案します。

それは、マルグリットに自分の歌を聞かせること。気づかせること。

そうでもしなければ彼女の妄想(オペラ病)は治りません。

1920年頃のお話ですから録音も大変な時代。

そして、ついにその荒療治がはじまります。

マルグリットは期待に胸躍らせながら自分の歌を聞くことに…

そして…

卒倒します。

卒倒した妻を抱き上げる夫。

これで映画は終わります。

歌によって取り戻した愛。

人並みはずれた歌唱力を持っていると錯覚している主人公の自信。

錯覚が引き起こす自信は何とも滑稽でした。

演じた女優さんはとっても魅力的でした。

私のキールタンは微妙に音程がはずれます(笑)

ん?はずれてるな!

と気づいています。

どうせはずれるなら笑いを取るくらいが魅力的かも…(笑)

ちょっと花冷えですね。風邪などひかれませんように…(荻山貴美子)

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晩節を汚さず

2016年04月01日 23時33分16秒 | 思うがままに

久米宏さんのニュースステーションに続き見ていた報道ステーション。

個性的な久米さんの後任で、随分叩かれたこともあったようですが、私は古舘伊知郎さんの歯切れの良さが好きでした。
月曜日から金曜日まで、余程のことがない限り日課のように見ていました。

最終回は、やり遂げたという安堵感に満たされた顔。最後のご挨拶はお見事でした。報道キャスターとしての自分のスタンスをしっかりと述べ、後任の富川悠太アナウンサーを労って、視聴者に3~4カ月で、結論を出さず、温かい目で見守って欲しい…と。晩節を汚さずとは、こういうことですね。

この富川さんも私は好きです。大雪や台風…大変なレポートをこなし、下積みを味わったアナウンサーです。

古舘さんが辞めるのは寂しいですが、富岡さんも援しています。(荻山貴美子)

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