昨日は青山NHK。そして早めの忘年会でした。
皆さん、ご帰宅が遅くなったことでしょう。
私は午後11時半をとっくに過ぎていました。
午前1時就寝しようと思ったら、突然気になることがあり、またゴソゴソと調べはじめました。気がついたら朝の4時を過ぎていました。
これじゃ身体にいいわけないですね。反省!(荻山貴美子)
昨日は青山NHK。そして早めの忘年会でした。
皆さん、ご帰宅が遅くなったことでしょう。
私は午後11時半をとっくに過ぎていました。
午前1時就寝しようと思ったら、突然気になることがあり、またゴソゴソと調べはじめました。気がついたら朝の4時を過ぎていました。
これじゃ身体にいいわけないですね。反省!(荻山貴美子)
〜私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを傷つけて〜
能力の限界?
精神的な限界?
昨夜、長崎から戻り、今郡山に向かっています。
勿論、田原先生もご一緒です。
JR九州の大きな架線事故で少しだけ不自由しましたが、うまく切り抜けました。
今日も暖かい日ですね。東北はどうでしょうか?
田原先生の驚異的な体力に脱帽です。(荻山貴美子)
オバマさんのお顔が見られるのは年内いっぱいなんですね。
私は情のある素晴らしい人格者だと思います。
夫人も素敵でした。何と言っても品格がおありです。
選挙前は、あれほど罵り合っていた人たちが舌の根も乾かないうちに讃えあう姿は滑稽でもありますが、オバマさんやヒラリーさんは国を憂えてこその発言ですよね。
フィリピンの大統領が「言葉が汚い者同士」とコメントしていましたが、大いに笑えました。とても褒めているようには思えません。
アメリカに、はやく救世主が現れることを心から祈ります。
博多の道路陥没には驚きましたが、もっと驚いたのは復旧作業の迅速さです。亡くなった方や怪我人が出なくて本当に良かったです。
今朝から佐賀駅は大混乱。架線事故のようでした。10時間以上も麻痺するなんて…。
天災に加え、人災も軒並みです。
皆さんお気をつけて…(荻山貴美子)
今、久しぶりに静かな時間をすごしています。
シャーンティ(寂静)そして、その延長線上にアーナンダ(歓喜)。
中村元博士が、稿鬼(厳しい出版者の原稿取り立て)から解放された時に、別々解脱(べちべちげだつ)だとよくおっしゃっていました。
シャーンティとアーナンダは日常的にもあり得るのだ…と思いました。
中村博士の偉業は筆舌に尽くしがたいですが、別々解脱は、大なり小なり何かに集中した後に誰でも味わうことができるのかもしれません。
スワミ・ヨーガスヴァルーパーナンダ師が、生活の中で、立ったりすわったり、歩いたり…毎日の行動がアーサナであり、一瞬一瞬の呼吸がプラーナーヤーマです…とおっしゃっていました。日々の生活がヨーガそのもの。
ヨーガは特別なことではないのですね。
瞑想しているふりをするのがヨーガではないこと。
そして、いつも謙虚であること…。
少しばかりサンスクリットをかじったからといってひけらかすのは恥かしいことです。教典を読破?何て言う人も人を呆れさせる。
上から目線は、誰が見ても見苦しい。
そんなことを再確認させてくださるのが、聖者の言葉であり、グル(師匠)の存在ですね。
佐賀は良いお天気になりました。夜、長崎に移動して、明日、いったん東京に戻ります。(荻山貴美子)
クリントンさんが大統領だった頃…
18年ほど前のことです。
私たちはアメリカのサッチダーナンダ・アーシュラムを中心に研修旅行に行っていました。
サッチダーナンダ・アーシュラムは山奥も山奥。
広大なアメリカの郊外といったらそれはそれは遠いのです。
アーシュラムに一泊して、サッチダーナンダ先生にお目にかかって、私たちはたくさんの方のお見送りを受け、アーシュラムを後にしました。確かニューヨークに向かったと思います。
バスがかなり走りはじめてからのことです。
やにわに田原豊道先生がカバンの中を何か探し始めました。
あのおっとりした先生が少し焦りはじめています。
私は先生の足元を見て、すぐに何を探しておいでか分かりました。
ズボンを履き替えていらっしゃらなかったからです。
「先生、おズボンを忘れたんですね」
「……」
田原先生は恥ずかしそうに照れ笑い。
その時です。
いつ見ても気持ちよさそうに居眠りをしていたK・Iさんがパッと目を覚まし、こう言い放ちました。
「田原先生、クリントンの真似をしてどうするんですか?」
その頃、クリントンさんは不倫問題で世界を賑わしていました。
大統領が不倫?前代未聞でした。
しかしヒラリーさんは、賢夫人ぶりを発揮。
あんなに美しく聡明な女性も裏切られるのだ!と驚いたものです。
お相手はそれほどの美人でもなく賢そうでもありませんでした。
失礼ながら、まったく男というものはワカラナイ!
話は戻りますが、田原先生はバスに急いで乗り込むために、とりあえず、上着だけを着替え、ヨーガパンツのままで、おズボンをアーシュラムのお部屋の棚の上に忘れて置いて来てしまったのです。
このタイミングを狙って…というわけではないでしょうが、時の話題、クリントンさんを持ち出すなんて…。
私は思わずK・Iさんに「座布団一枚」と叫びたくなりましたが、その前にバスの中は爆笑の渦。
谷奥徹男社長さんは「K・Iさん、いつも寝ていると思ったら決めるときはビシッと決めますね」と。
さらに爆笑はおさまらず…。
そんなこともあった!と懐かしんでいます。
今の騒ぎはあの時とは比べものにはなりませんね。
あのヒラリーさんをアメリカ国民は結果選ばなかったんですね。
考えてみたら、小池百合子さんを選んだ都民は賢かった。
アッ、そのアーシュラムに忘れたおズボンは何ヶ月もかかって、船便で戻って来たようです。
佐賀にいます。(荻山貴美子)
ヒトラーは、人々の政治にまつわる不平不満をよく知っていました。
1930年代、ドイツ国民はヒトラーを選びました。はじめは、絶大な人気を誇っていたに違いありません。
しかし、結果は…
人の支配欲とは、本当に恐ろしいものですね。
クリントン氏が涙ぐんで敗北宣言とか…。
見たかったですね。はじめての女性大統領。
トランプ氏は、富も成功も手に入れています。
そして今回、大統領という最高の名誉も手中に収めました。
各国首脳が「祝意」を表明しているのを見ると違和感が…。
世界の人が自分になびく…
最高の気分でしょうね。
アメリカでは今、彼の真似をして、禁句と言われていた口汚ない言葉が流行になっているとか…。
女性蔑視、移民侮辱。
日本嫌い?
しかし、今では「安倍首相の経済政策を高く評価している」そうです。
アメリカではトランプ氏が勝利したことで抗議デモ。
「私たちの大統領ではない!」と。
そんなこと言ったって遅いですよね。なっちゃったんですから…。
これから九州です。(荻山貴美子)
スワミ・ヨーガスヴァルーパーナンダ師のお話を噛み締めています。
司会の川瀬洋子さんのコメントも心に響きました。
北海道から鹿児島まで130名を超えるご参加。
皆さん口を揃えておっしゃっていました。
「今日は本当に来てよかった!」と。
お忙しい中を、何を差し置いてもご参加された皆さん。
良い時間を共有できて嬉しいです。(荻山貴美子)
ゆっくりできたのか?できなかったのか?
何だかよく分からない1日でした。
日本は安全で清潔で誇り高き民族。
そんな神話も崩れてきました。
公私混同の政治家に道路陥没。
缶詰にゴキブリ。
日本も韓国も中国も北朝鮮も
そして…アメリカも変です。
まさかあの人が大統領?
そのまさか…が。
世界がいよいよ本格的に狂ってきています。(荻山貴美子)