開かずの扉をようやく開けることができました。15日と16日の2日間、多分人生最後の断捨離になると思います。山のように出たゴミを今朝、出して、またベッドに…。
2時間ほど悪夢にうなされました。
一日は一生。
明日はどんな一生になるでしょう。
開かずの扉をようやく開けることができました。15日と16日の2日間、多分人生最後の断捨離になると思います。山のように出たゴミを今朝、出して、またベッドに…。
2時間ほど悪夢にうなされました。
一日は一生。
明日はどんな一生になるでしょう。
どんなところにも来てくださる頼もしくも愛らしい峯岸あい子さん。
遠野の全国大会に飛行機でいらっしゃるかたへのアドバイスです。
↓
花巻空港から遠野、あるいは新花巻駅に行き釜石線電車で遠野へ行くにしても、新花巻駅までタクシーを利用することになると思います。
花巻空港にメールでタクシーは常駐してますかと問い合わせたところ、必ずしもしているわけではないとのことです。そのため、タクシー会社を教えて貰いましたので予約したほうがよさそうです。
①宮野目タクシー 0198-26-2710
②文化タクシー 0198-23-3181
③二枚橋タクシー 0198-26-2730
私、②文化タクシーに予約して聞いたところ、やはりコロナ禍でタクシーの台数減ってしまい30分以上待つこともあるので予約することをお勧めしますと言われました。
そのため、全国大会に参加予定で空港を利用される方にお伝え頂けると幸いです。
調べていたら電車の本数も少なくて逆にわくわく😆します。
↓
あい子さん、ありがとうございます。
21日0時から全国大会の先行予約が始まります。
フライングなしでお願いします。
私も責任重大なのでパソコン前で待機します。
シングルご希望の方は抽選になります。
新生 北海道ホームヨーガ研究会。
古畑任三郎、いえ、古畑敦子さんのビックリするような発動力に、あれよあれよという間に北海道の師範科の再開が決まりました。
11月12日。
そのころは寒いですかしら?
の私の質問に、今は暑いので寒い時のことは忘れましたが、雪は降らなくてもコートはいると思います。
というお返事に…
またひとつ生き方を学びました。
厳しい寒さと雪かきの続く日々。この厳しい冬だけが生涯続くとなれば何か空しさを感じますが、必ずやってくる春や夏に、わざわざ冬の厳しい寒さを思い出す必要ないですよね。
やってきたら対処すれば良い…
確かにそうです。
安売りチケットも手配しました。
皆さんとお会いできるのが楽しみです。
私が住んでいるマンションの管理人さんは大人気。
何故ならば管理人としての仕事を楽しみながら、時にはイタズラ心で面白がっているからです。
ときわ台には常盤山部屋が移転してきました。たびたび見かけるお相撲さん。
一月場所では貴景勝が優勝し、ときわ台の駅前は小池都知事が来た何十倍もの人が集まりました。
我がマンションのエントランスには管理人さんが作った貴景勝の紙人形が飾られ、住民を唸らせました。
先日はこんな貼り紙が…
裸の大将、山下清に懐かしさを感じ、芦屋雁之助のはまり役だった映画をYouTubeで見ました。
生きるために、可愛いウソをつきます。
「僕は小さい頃に両親を亡くして、母が亡くなる時に、清や、おなかが減ったら田舎に行って親切な人におにぎりをもらって食べなさいと言われました。終わり」
お母さんは生きていました。笑
そんな清画伯はアッと言う間に有名人になり、皆から追いかけられます。
「ぼ、ぼくは、何も悪いことしてないんだな」
とひたすら逃げる清画伯。
展覧会でサイン会をしていると、親子連れの父親が子どもに言います。
「見てみろ!バカでもこんなにすごい絵が描けるんだ!」
聞こえていた清画伯は寂しそうにこう言います。
「バカにバカというのは良くないんだな!」
絵心のない私にも彼の作品には、純朴さ、清らかさ、自由さが伝わってきます。
芸術にはいろいろな原則があるかもしれませんが、見る人、聞く人に感動を与えてくれればそれでいい。
山下清さんがいいます。
「みんなが爆弾なんか作らないで、きれいな花火ばかり作っていたら、きっと戦争なんて起きなかったんだな」
青山NHKの師範科を終え、懇親会をして、ビールが効いてきたみたいで、大塚まで乗り越してしまいました。
ん?
これは、かの有名なおむすび「ぼんご」に行きなさい…ということ?
ひとりで納得して、小さなお店まで辿りつきました。
並んでいるのは4人。
ラッキーと思いきや、ぼんご案内人のお兄さんに、皆さんあちらでお待ちです。
と、指差したところに長蛇の列。
この4人はようやく次の番に行きついたというわけです。
2時間待ちだとか。
えっ?テイクアウトでも2時間待ち?
こうなったら意地でも買って帰ろうと思い、カフェでおむすび待ちです。
それでなくても大きなおむすびを4個も買い、ひとりでどうするの?
と、自分で自分にツッコミを入れています。
作道さん、コメントありがとうございました。
たかが占い、されど占い。子宝に恵まれてよかったですね。
占いには、命術、卜術、相術とに大きく別れます。
生年月日で占うのは命術、タロットは卜術になります。相術は人相。
占星術は運命、タロットはこれからどうなるの?と、主に直近を占います。
「天に軌道のあるごとく、人それぞれに運命と言うものを生まれ合わせております。
とかく子の干支の方は終わり晩年が色情的関係において良くない」
これは、フーテンの寅さんの有名な口上です。
さて、一日があっという間に過ぎていきます。それはそれは速くてカレンダーをめくる暇さえないくらい。
だから昨日がスタージョンムーンということに気づきませんでした。
スタージョン(チョウザメ)が最も収穫できる月であったことから、アメリカの先住民たちが名付けたのだそうです。
私のカメラではこれが精一杯でした。
史上初のタロット占い師は1789年に誕生しています。
現代版はウエイトという方のいわゆるウエイト版。しかし、古典版は14世紀末まで遡ります。しかし、この頃は美術として高い評価があったそうで、占いとはほど遠い世界。
私がこのタロットに惹かれたのは、樹木希林さんの娘さん也哉子さんの影響です。
全身ガンの母親が亡くなったら、あの父親の内田裕也さんとどう向き合ったら良いのか?悩んだ也哉子さんはアメリカでタロットに出会ったのです。
占い師に言われたそうです。
安心して!お母さんが亡くなったらすぐにお父さんを連れて行くから…と。
この話を也哉子さんから聞いた樹木希林さんは面白がって、内田裕也さんにそのまま伝えたそうです。
内田裕也さんは…
本気で怒って言ったそうです。
「バカやろう!自分だけで行け!」
私は人生で2度、タロットで占ってもらいました。
一度目は2020年、コロナに入る前です。
的中しました。
2度目は、今年の4月でした。
これもまた的中。
この不思議なカードのリーディングがしたいもの…というわけで、本格的に勉強を始めました。
タロットはヤントラに似ています。
色、数、シンボルによって読み解くのです。
カトリックの思想を受け継いでいます。つまり、東洋は五大ですが、西洋は四大。
地・水・火・風の四大と重ね合わせて読み解くのです。
カトリックの数の思想は、
1ははじめる
2は分離
3は調和と許し
4は固定
そう言えば『ヨーガ・スートラ』も四章仕立て。
『ヨーガ・スートラ』は、完璧な教えです。
今まで東洋と西洋の相違点ばかりを見てきましたが、相似点もたくさんあるのです。
つまり、真理はひとつ。
まぁ、そんな難しいことではなく、面白がって学んでいます。