yama room

山コンビ大好き。

ブログではなくて妄想の世界です。

きらり

無題 

2017-02-27 21:03:10 | 無題





そうか、翔くんか。





年齢を考えれば当たり前なのかもしれないのですが
何となくそういう姿を絶対見せないか
見せてくれたとしてももう少し後かなぁと
勝手に都合よく思い込んで油断してました。


5人の元気な姿が見れればそれでいいとまた思えるようになるまで
もう少し時間がかかりそうですが今のは必ず仕上げます。
リアルのはまたまた厳しくなりそうですが
またいつかリアルでの二人の甘い話がかけるようになれればいいなあと思います。


夜会の話を書きたかったな。。
お話でなくてすみません。

VS嵐

2016-04-12 15:25:00 | 無題



アップするほどの話でもないのですが
オチも何にもない(いつもだけど)妄想。


こんなのでも読みたいって思ってくれる方が
いるのかどうかもよくわかりませんし
おまけに1か月前のVSでのアカデミー賞の時の話です。


メレンゲを見る前に書いた話なので
またちょっとイメージが違うかも~。
そしてグループメールと言っていたけど見た感じ
何となくラインというよりかメールのイメージだったので。








あれ? 



あの日



一緒にいた?









二人でまったりお酒を飲んでいたら
お互いのスマホから同時に着信を知らせる。


誰だ?

何だ?


二人で顔を見合わせお互い自分のスマホをタップする。


「おおっニノすげえ」

「去年に引き続き快挙だね」


そんな事を言い合いながら
すぐに返信の文面を考え送り返そうとすると
智くんがそれをニコニコしながら見ていた。


「いやいやいや、見てないで智くんもお祝いメール
返信しといたほうがいいんじゃない?」

「え~?」


智くんは画面を見てその内容に満足してしまったのか
返信している姿を見て自分まで
返信した気分になってしまったのか
返信する気はないらしい。


「ほら、え~? なんて言ってないで早く」

「え~? 翔くんのメールに連名で返信しといて」


そう言って可愛らしい顔で笑う。


って。


連名って、おめでとう! 翔・智って送るの?


「いやいやいや、それはだめでしょ~」

「え~」


さすがにそれはまずいと思い
そう言うと何で?って不満そうな顔をする。


「それにもう俺の分は送っちゃったよ?」

「まじかよ」


そう言うと口を尖らす。
その顔も可愛いんだけどね。


「それにそんな事したら一緒にいる事バレバレでしょ?」

「いいじゃん、別に」


智くんは気にしていない様子でそう答える。


「いやいやいや、よくないでしょ~。
ほらっめんどくさがらないで智くんは智くんで早く返信!」

「え~」

「とりあえずおめでとうって一言だけでも、ね?」


そんな事を言いながら何とか返信させると
ほっと安堵の溜息をついた。








「……」

「……」

「……って、返事ねえ~」

「そうだね、おかしいね」

「せっかく送ったのに~」


智くんは不満そうな顔をしてぷうとほほを膨らませる。
その顔も可愛いんだけどね。


「まぁあの状況だし忙しいんだよ。
それに送ったことに意味があるんだからさ」

「え~」

「アカデミー賞最優秀主演男優賞だよ?
忙しいんだよ、許してあげよ」


そう言って、まだ子供みたいに不満そうに
頬を膨らませている智くんにちゅっとキスをして
そしてまたゆっくりと酒を酌み交わした。









「って、返信の相手はマネージャーだったのかよ?」

「ね~びっくりだねぇ」


収録後楽屋で顔をお互い見合わせると
苦笑いしながらそう言い合う。


「もう、翔くん頭いいんだから気づいてよ?」

「いやぁ全然気づかなかった」

「信じらんない」

「智くんだって普通に返信してたでしょ~?」

「それは翔くんが早く返信しろっていうから」

「その時ふつう気づくっしょ
他の二人は気づいてんだから」

「……」

「……」


そこまで言ってお互い無言になる。


「バカじゃん?」

「そっちもね?」


松潤も相葉ちゃんも気づいたのに
自分たち二人だけが気づかなかった事実に
何だかおかしくなってきて笑いがこみ上げてくる。


楽屋で二人、おかしさがこらえきれず笑っていると
三人が次々に楽屋に戻ってきて
何をそんなにおかしそうに笑ってるのだろうと
不思議そうな顔をする。


だから何でもないよって言って
お互い顔を見合わせるとまたふふっと笑った。