それは、かなり規模の大きいお祭りで
智くんも偶然そこに行くと聞いて
「じゃあ、そこで逢えるといいね。」
なんて話をしていた。
でも、その祭りはかなり有名で
もの凄い数の人が来るので
まさか逢えるなんて思ってもいなかった。
でも、あんなに大きなお祭りだったのに
あんなにたくさんの人が来ていたのに
偶然にも逢えたんだ。
これはもう、かなり奇跡的な事で
僕はこの人と運命を感じた。
で、記念に写真なんか撮ったりして、
かなりテンションの上がる出来事だった。
そしてその後の番組で、夏の思い出を話す場面があった。
僕はもう祭りの事しか考えられなくて
当然、智くんも祭りの事を言うのかと思ったら
全然違う事言っている。
僕の話す順番になり、祭りの事を話始めたら
「あっ」なんて、やっと思い出したようにいうから
「あ、じゃねーよ。」
とキレる。
だって凄い事だよ。
あんなもの凄い人がきてて
待ち合わせの場所を決めてないと
絶対逢えない位のところで
逢えたんだよ。
僕は運命的なものをこの人に感じたのに。
一生忘れないぐらいの凄い思い出だったのに
この人にとっては大したことじゃなかったのか、と思うと
何だか悔しくてちょっとすねた。
夏と言えば、という。
この時きたろうさんが一緒だったんだっけ。
そしてきたろうさんといえば魔王。
智くんも偶然そこに行くと聞いて
「じゃあ、そこで逢えるといいね。」
なんて話をしていた。
でも、その祭りはかなり有名で
もの凄い数の人が来るので
まさか逢えるなんて思ってもいなかった。
でも、あんなに大きなお祭りだったのに
あんなにたくさんの人が来ていたのに
偶然にも逢えたんだ。
これはもう、かなり奇跡的な事で
僕はこの人と運命を感じた。
で、記念に写真なんか撮ったりして、
かなりテンションの上がる出来事だった。
そしてその後の番組で、夏の思い出を話す場面があった。
僕はもう祭りの事しか考えられなくて
当然、智くんも祭りの事を言うのかと思ったら
全然違う事言っている。
僕の話す順番になり、祭りの事を話始めたら
「あっ」なんて、やっと思い出したようにいうから
「あ、じゃねーよ。」
とキレる。
だって凄い事だよ。
あんなもの凄い人がきてて
待ち合わせの場所を決めてないと
絶対逢えない位のところで
逢えたんだよ。
僕は運命的なものをこの人に感じたのに。
一生忘れないぐらいの凄い思い出だったのに
この人にとっては大したことじゃなかったのか、と思うと
何だか悔しくてちょっとすねた。
夏と言えば、という。
この時きたろうさんが一緒だったんだっけ。
そしてきたろうさんといえば魔王。