島原市指定史跡「御用御清水(ごよう おしみず)」です。
寛文9年(1669年)丹波(現京都府)福知山から入府した藩主 松平忠房は、武家屋敷一帯の生活用水として水道の設置を行いました。
この「御用御清水」も城主の居館があった三の丸の用水として建設されたことが松平文庫に残された絵図などによって明らかです。
建設以来300年余りどのような干ばつにも涸れることなく豊かな清水が湧き出ています。
場所は島原市立第一中学校のすぐ隣です。
武家屋敷にも近い場所にありますので、観光の際に是非お立ち寄り下さい。
寛文9年(1669年)丹波(現京都府)福知山から入府した藩主 松平忠房は、武家屋敷一帯の生活用水として水道の設置を行いました。
この「御用御清水」も城主の居館があった三の丸の用水として建設されたことが松平文庫に残された絵図などによって明らかです。
建設以来300年余りどのような干ばつにも涸れることなく豊かな清水が湧き出ています。
場所は島原市立第一中学校のすぐ隣です。
武家屋敷にも近い場所にありますので、観光の際に是非お立ち寄り下さい。