そんなふうに諏訪の池周辺を散策していると、赤い実を見つけました。
垂木台地にあるものならば分かるのですが、こいつは垂木台地にはないな。
近くのビジターセンターに寄って、訪ねてみました。
「ハナミョウガ」だと、親切に調べてくれました。
「ハナミョウガ」は、暖地の林の中に生えるショウガ科の常緑多年草です。
陰樹性のようで、薄暗い環境を好むようです。(垂木台地にはない理由です。)
葉がミョウガの葉に似ているので、この名前がつきました。
晩秋に写真のような実が赤く熟します。
種子を陰干しして粉末にしたものを「伊豆縮砂」と呼び、健胃薬にするそうです。
図鑑には5~6月に咲く花が載ってあり、そちらの方が見栄えが良いので、今年の春に花を撮影しにまた来ようと思いました。
垂木台地にあるものならば分かるのですが、こいつは垂木台地にはないな。
近くのビジターセンターに寄って、訪ねてみました。
「ハナミョウガ」だと、親切に調べてくれました。
「ハナミョウガ」は、暖地の林の中に生えるショウガ科の常緑多年草です。
陰樹性のようで、薄暗い環境を好むようです。(垂木台地にはない理由です。)
葉がミョウガの葉に似ているので、この名前がつきました。
晩秋に写真のような実が赤く熟します。
種子を陰干しして粉末にしたものを「伊豆縮砂」と呼び、健胃薬にするそうです。
図鑑には5~6月に咲く花が載ってあり、そちらの方が見栄えが良いので、今年の春に花を撮影しにまた来ようと思いました。
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/banner_14.gif)