前回の休みの日、ちょっとした用事で雲仙岳災害記念館に寄りました。
用事を済ませ、帰ろうと外に出て山を眺めると「眉山が青い!?」
大体の理由は想像がつきましたが、確認のため急いで車を走らせ、天狗山の崩壊斜面が見える仁田団地第一公園とひょうたん池公園に向かいました。
案の定というか、ヘリコプターが何回も往復していました。
皆さんもお分かりでしょう、航空実播を行っていました。
今年の梅雨の大雨で、島原城の石垣が崩れたり、まゆやまロードが一時通行止めになったりと、島原でも色々な被害が出ていましたが、天狗山の山頂付近も土砂崩れが発生したらしく赤茶色の真新しい地面が露出していました。
その地面を覆い隠すようにヘリコプターから青い色の何かを播いていました。
ヘリコプターの発着場は仁田団地の下らしいのですが、砂防指定地になっている場所なので近くまで寄ることは出来ませんでした。
ひょうたん池公園からも確認しましたが、逆にこちらの方が遠かった。
崩壊斜面に真っ青な色が塗られると、眉山が崩れやすい山であることが改めて感じられます。
もうちょっと目立たない色でも良いと思うのですが、何故こんなに人工的な色にしたんだろう?
用事を済ませ、帰ろうと外に出て山を眺めると「眉山が青い!?」
大体の理由は想像がつきましたが、確認のため急いで車を走らせ、天狗山の崩壊斜面が見える仁田団地第一公園とひょうたん池公園に向かいました。
案の定というか、ヘリコプターが何回も往復していました。
皆さんもお分かりでしょう、航空実播を行っていました。
今年の梅雨の大雨で、島原城の石垣が崩れたり、まゆやまロードが一時通行止めになったりと、島原でも色々な被害が出ていましたが、天狗山の山頂付近も土砂崩れが発生したらしく赤茶色の真新しい地面が露出していました。
その地面を覆い隠すようにヘリコプターから青い色の何かを播いていました。
ヘリコプターの発着場は仁田団地の下らしいのですが、砂防指定地になっている場所なので近くまで寄ることは出来ませんでした。
ひょうたん池公園からも確認しましたが、逆にこちらの方が遠かった。
崩壊斜面に真っ青な色が塗られると、眉山が崩れやすい山であることが改めて感じられます。
もうちょっと目立たない色でも良いと思うのですが、何故こんなに人工的な色にしたんだろう?