江里神社では他に「フウトウカズラ」の紹介もありましたが、2012年5月31日の記事にて紹介済みです。
まあ、花の時期でもありませんでしたし、次の熊野神社へ移ります。
熊野神社では県指定の天然記念物である「大椋」と「大楠」の紹介です。
が、こちらもブログではすでに紹介済みです。
今日、紹介するのは「バクチノキ」です。
奥で宮崎先生が「大椋」を解説していますが、手前にある赤っぽい幹の樹木にご注目ください。
こちらが、主に暖地の海岸沿いに生えるバラ科サクラ属の落葉高木「バクチノキ」になります。
樹皮は灰褐色でウロコ状にはがれ、そのあとは紅黄色の斑模様になります。
樹皮がはがれ落ちるのを、博打に負けて身ぐるみ剥がされるのに例えて、この名前がつきました。
全面が橙色になっているこの木は、かなりの老木だと思われます。
9~10月が花期です。
バラ科サクラ属なので、桜みたいな花が咲くのかと調べてみたら、そうではないらしい。
来年の9月に花の撮影に行こうと考えているが、樹高が10~15mあるので撮影できるだろうか?
気になる方はネットで画像検索してみて下さい。
まあ、花の時期でもありませんでしたし、次の熊野神社へ移ります。
熊野神社では県指定の天然記念物である「大椋」と「大楠」の紹介です。
が、こちらもブログではすでに紹介済みです。
今日、紹介するのは「バクチノキ」です。
奥で宮崎先生が「大椋」を解説していますが、手前にある赤っぽい幹の樹木にご注目ください。
こちらが、主に暖地の海岸沿いに生えるバラ科サクラ属の落葉高木「バクチノキ」になります。
樹皮は灰褐色でウロコ状にはがれ、そのあとは紅黄色の斑模様になります。
樹皮がはがれ落ちるのを、博打に負けて身ぐるみ剥がされるのに例えて、この名前がつきました。
全面が橙色になっているこの木は、かなりの老木だと思われます。
9~10月が花期です。
バラ科サクラ属なので、桜みたいな花が咲くのかと調べてみたら、そうではないらしい。
来年の9月に花の撮影に行こうと考えているが、樹高が10~15mあるので撮影できるだろうか?
気になる方はネットで画像検索してみて下さい。