深江町の諏訪神社では、他にも数種類の樹木を解説していただきました。
写真中央に映っている、ちょっと白っぽい幹の樹木は「チシャノキ」です。
暖地の山地に生えるムラサキ科の落葉高木です。
葉や樹皮などが柿の木に似ていることから「カキノキダマシ」の別名があります。
材が非常に堅いことから、昔は銃の台座に使われていたそうです。
さて、非常に発音のしにくい「チシャノキ」ですが、その語源は「若葉が食用になり、その味が野菜の『チシャ』に似ていることから」だそうです。
『チシャ』という名前の野菜を、私は知りません。
国語辞典で調べてみると、「緑色で、しゃもじ形の葉をもつ一年草。サラダなどに使うサラダ菜・レタスなど」とありました。
レタス味なのか。
写真中央に映っている、ちょっと白っぽい幹の樹木は「チシャノキ」です。
暖地の山地に生えるムラサキ科の落葉高木です。
葉や樹皮などが柿の木に似ていることから「カキノキダマシ」の別名があります。
材が非常に堅いことから、昔は銃の台座に使われていたそうです。
さて、非常に発音のしにくい「チシャノキ」ですが、その語源は「若葉が食用になり、その味が野菜の『チシャ』に似ていることから」だそうです。
『チシャ』という名前の野菜を、私は知りません。
国語辞典で調べてみると、「緑色で、しゃもじ形の葉をもつ一年草。サラダなどに使うサラダ菜・レタスなど」とありました。
レタス味なのか。