「ツユクサ」自体は割りと初期の記事(2008年7月3日)で紹介しました。
同じ仲間で、花の色が若干淡く、名前のとおり葉が丸い「マルバツユクサ」です。
マルバツユクサには特異的な形質が知られています。(私は先生の話を聴くまで知りませんでした。w)
それは地上部だけでなく、地下部においても花を咲かせるということです。
地下の花の事を“閉鎖花”と呼びます。
根を掘ってみると白色の茎に白色の球を節ごとつけています。
これが“閉鎖花”です。
閉鎖花は苞に包まれ、苞の中で自家受精して果実を作る事が出来ます。
これがツユクサをいくら除草しても無くならない理由です。
(なるほど!そうだったのか!!)
同じ仲間で、花の色が若干淡く、名前のとおり葉が丸い「マルバツユクサ」です。
マルバツユクサには特異的な形質が知られています。(私は先生の話を聴くまで知りませんでした。w)
それは地上部だけでなく、地下部においても花を咲かせるということです。
地下の花の事を“閉鎖花”と呼びます。
根を掘ってみると白色の茎に白色の球を節ごとつけています。
これが“閉鎖花”です。
閉鎖花は苞に包まれ、苞の中で自家受精して果実を作る事が出来ます。
これがツユクサをいくら除草しても無くならない理由です。
(なるほど!そうだったのか!!)