先日、センターに現れたお客様です。
ニホンマムシの幼体です。
ニホンマムシは昨年(2012年10月4日)の記事で紹介済みです。
その時は草叢の中で分かりにくいですが、成体でした。
生まれたばかりの幼体は体長15cm程度で、尻尾の先が黄色くなっています。
成長するにつれてこの色は消えていきます。
秋に幼体を見ることが多いので、産卵(ただし、日本ではマムシだけが卵胎生という、卵を卵管の中で孵化させてから幼体を産む方法をとる)は、初秋と考えられています。
写真のマムシは体長が20cm未満、幼体の特徴がはっきりと出ていました。
生まれて間もないのは間違いありません。
小さくても毒は持っているので、「触らぬ神に祟りなし」の言葉通り触りませんでした。
その後、初冠雪するくらい寒くなったので、流石にもう冬眠しているだろ~な~。
ニホンマムシの幼体です。
ニホンマムシは昨年(2012年10月4日)の記事で紹介済みです。
その時は草叢の中で分かりにくいですが、成体でした。
生まれたばかりの幼体は体長15cm程度で、尻尾の先が黄色くなっています。
成長するにつれてこの色は消えていきます。
秋に幼体を見ることが多いので、産卵(ただし、日本ではマムシだけが卵胎生という、卵を卵管の中で孵化させてから幼体を産む方法をとる)は、初秋と考えられています。
写真のマムシは体長が20cm未満、幼体の特徴がはっきりと出ていました。
生まれて間もないのは間違いありません。
小さくても毒は持っているので、「触らぬ神に祟りなし」の言葉通り触りませんでした。
その後、初冠雪するくらい寒くなったので、流石にもう冬眠しているだろ~な~。