24.1.29(月) 天気;晴れ 気温;1℃
八幡町の八幡神社にやってきました。
場所は白山(はくさん)公民館の近くです。 島原市立第三小学校から島原郵便局につながる道の途中です。
祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)=第15代応神天皇の化身とされています。
平安時代には、天皇家を祖とする清和源氏が京都の石清水八幡宮を氏神としたことで、武勇の神として多くの武士から信仰を集めました。
八幡大神の神使は「鳩」です。 これは応神天皇が国内を平定する時に、道案内を務めたのが鳩だったからです。
ここでは第二鳥居の「華表」の文字や第三鳥居に三柱「春日大神、天照皇大神、八幡大神」の額束の説明がありましたが、記録を取っていたので聞き逃しました。
鳥居から入った石段の上に立尾の立派な狛犬さんがいるのですが、それよりも拝殿前の一対の狛犬さんが、お顔の表情、細くて長い前足と胴体、そして爪の形など、すごく特徴的でした。
境内には他に宮地嶽神社、松風稲荷神社(松風はおそらく地名)がありました。
そちら2社は写しているのに、本殿の撮影をしていませんでした。w