八頭高のスキー実習3日目が終了しました。
とても雪の降りしきる天候でしたが、みんなが少ししか文句を言わずに頑張って滑ってくれました。イヌワシゲレンデからの連絡道を通り、スノーピアに行く道で、「スピードを出さないとたくさん歩かないといけないよ。」と言っていたので、スピードと大声を出しながら、楽しそうに滑っていました。
そして、第2リフトの挑戦しました。40分はかかるかなあと思っていたのですが、33分で降りてきて、ほめ。調子にのせて、2本目も行きました。そして、宿泊場所が、アルパインと白銀荘の生徒なので、そのまま、イヌワシゲレンデに行き、アルパインゲレンデを滑り終わりました。
その様子が、これです。
最後に、みんなが上手になり、中級のパラレルターンも何となくできるようになったこと、いろいろな斜面も滑れるようになったことをほめ、「雪まじ19」の宣伝をして、冬山にまた、遊びに来るように話して終わりました。みんなが満足そうな顔をしてくれていて、よかったと思います。