教育民生常任委員会視察で、小中一貫校の先進地である高知県檮原(ゆすはら)町、檮原学園にお邪魔しました。
人口規模も似ていて、かなり似たような取り組みをされていました。中でも、体験学習や学校応援団という特色のある教育をされていて、地域を巻き込んだ取り組みをされていました。アドバイザーやスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを多用されていて、教育に力を入れられていることが伺えました。
そこで、三点質問をさせていただきました。不登校の現状としては、中1ギャップとは、違った形で一件あり、ソーシャル
ワーカーに当たってもらい、情報共有しているそうです。 教育での移住の有無は、検証してないが、福島県の方が環境に力を入れている町なので、移住に前向きだそうです。 スポ少・部活動の連携と見通しは、似た種目ではあるけど、あまり連携しているとは言えないということでした。種目も多いので、考えないといけないということでした。
本当に共感できることが多く、若桜に活かせることもありました。お世話になった副議長を初め、議会事務局、学園の教頭先生、ありがとうござ
いました。