教育民生常任委員会がありました。
内容は、地域包括ケアの進捗状況について、第1町民体育館の耐震改修工事について、若者向け住宅のプロポーザルの結果について、調査研究のまとめについて協議しました。
29年の4月から始まる地域包括ケアの若桜町の状況について説明を受けました。現行からの移行でサービスが低下しないように利用料などの検討を最優先して行っているそうです。「自助、互助、共助、公助」と「互助」という新しい言葉が入り、現行サービスに加えて住民主導の取り組みをしていきたいということでした。そのためには、その取り組みをしっかり理解してもらうことが必要になりますし、さらに、実働してもらえる人材の育成が必要であることを確認しました。
第1町民体育館耐震工事では、10月から2月いっぱいくらいまで使えなくなり、壁や天井に補強をしていくことになります。足場を組んで工事をするので、併せて、照明を替えたいが今後、財政と協議するということでした。関連で公民館の集会室照明も確認してもらうことを確認しました。
若者向け住宅プロポーザルの審査結果の説明を受けました。若桜材を使うようになっていることの確認をしました。
最後に、視察研究に行ったまとめを行いました。昨年と似た形になりますが、住民への理解の重要性と町並み整備計画との絡みで、都市計画と伝統的建造物群地区指定制度と各課の連携のさせ方について、新しいこととして、痕跡調査を取り入れられていて、より丁寧な復元、建築基準法の緩和措置の対応など、若桜町でも取り入れないといけないことがありました。
内容は、地域包括ケアの進捗状況について、第1町民体育館の耐震改修工事について、若者向け住宅のプロポーザルの結果について、調査研究のまとめについて協議しました。
29年の4月から始まる地域包括ケアの若桜町の状況について説明を受けました。現行からの移行でサービスが低下しないように利用料などの検討を最優先して行っているそうです。「自助、互助、共助、公助」と「互助」という新しい言葉が入り、現行サービスに加えて住民主導の取り組みをしていきたいということでした。そのためには、その取り組みをしっかり理解してもらうことが必要になりますし、さらに、実働してもらえる人材の育成が必要であることを確認しました。
第1町民体育館耐震工事では、10月から2月いっぱいくらいまで使えなくなり、壁や天井に補強をしていくことになります。足場を組んで工事をするので、併せて、照明を替えたいが今後、財政と協議するということでした。関連で公民館の集会室照明も確認してもらうことを確認しました。
若者向け住宅プロポーザルの審査結果の説明を受けました。若桜材を使うようになっていることの確認をしました。
最後に、視察研究に行ったまとめを行いました。昨年と似た形になりますが、住民への理解の重要性と町並み整備計画との絡みで、都市計画と伝統的建造物群地区指定制度と各課の連携のさせ方について、新しいこととして、痕跡調査を取り入れられていて、より丁寧な復元、建築基準法の緩和措置の対応など、若桜町でも取り入れないといけないことがありました。
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