市町村議会議員研修5日間コース「社会保障・社会福祉コース」1日目が終わりました。
「総合事業の今後のあり方」淑徳大学鏡諭教授の講義では、介護保険は、社会保障制度であり、普遍的に給付が受けられるもので、自治事務であるので自治体に責任がある。地域に応じた取り組みがなされるべきで、給付と負担のバランスを考えながら実施していかなくてはならないということでした。
午後は、「社会福祉法人制度改革下における経営のあり方」早稲田大学松原由美准教授の講義を受けました。地域の社会福祉法人の経営について評議員制度などを生かし私物化していないか、適正な支出となっているか判断していかないといけない。建て替え費用も考慮しつつ内部留保の在り方も理解しておかないといけないということでした。
その後、グループ討議で、最終日の発表の想定自治体に若桜町が選ばれ、若桜町の現状からみんなにアドバイスをいただきながら進めていければと思います。

「総合事業の今後のあり方」淑徳大学鏡諭教授の講義では、介護保険は、社会保障制度であり、普遍的に給付が受けられるもので、自治事務であるので自治体に責任がある。地域に応じた取り組みがなされるべきで、給付と負担のバランスを考えながら実施していかなくてはならないということでした。
午後は、「社会福祉法人制度改革下における経営のあり方」早稲田大学松原由美准教授の講義を受けました。地域の社会福祉法人の経営について評議員制度などを生かし私物化していないか、適正な支出となっているか判断していかないといけない。建て替え費用も考慮しつつ内部留保の在り方も理解しておかないといけないということでした。
その後、グループ討議で、最終日の発表の想定自治体に若桜町が選ばれ、若桜町の現状からみんなにアドバイスをいただきながら進めていければと思います。

