〜これからの町村議会を考える〜というテーマのもと、町村議会議長・副議長研修会に参加しました。
町村議会議員の議員報酬等のあり方(中間報告)、町村議会のあり方に関する研究会報告書(総務省)の解説を踏まえて、山梨学院大学大学院研究科長・法学部教授 博士 江藤俊昭氏の講演を聞きました。
町村議会議員の議員報酬等のあり方では、なり手不足問題から報酬について調査されて、議員報酬20万円以下の自治体は、無投票率上がる。定数11人以下でも投票率上がる。定数が少ないと女性議員出にくい。という結果が出ているそうです。
具体的にどんな活動をしているか。数値で示し、住民と考えていく必要があるということです。ただ、日数を考えるのではなく、そこまでの準備や町民からの聞き取りなども考慮しないといけない。チェックするだけが議会活動ではなく、政策提案することも議員の役割であるので、そこにかかる時間も考えると今の報酬ではできないことを十分理解してもらえる。
また、町村議会のあり方に関する研究会報告書(総務省)のついては、次のつのパターンを提示されたが、
・集中専門型
・多数参画型
どちらもデメリットがかなり大きい。現状の議会改革をさらに発展させた第3の議会のあり方を進めた方が良いと話されました。全く同感で、新聞で始めて読んだ時に、どちらともしっくり来なかった原因が分かりました。
まだまだ、やることがたくさんありますが、先進地の事例を真似しながら、より良い議会にしていけらたと思いました。


町村議会議員の議員報酬等のあり方(中間報告)、町村議会のあり方に関する研究会報告書(総務省)の解説を踏まえて、山梨学院大学大学院研究科長・法学部教授 博士 江藤俊昭氏の講演を聞きました。
町村議会議員の議員報酬等のあり方では、なり手不足問題から報酬について調査されて、議員報酬20万円以下の自治体は、無投票率上がる。定数11人以下でも投票率上がる。定数が少ないと女性議員出にくい。という結果が出ているそうです。
具体的にどんな活動をしているか。数値で示し、住民と考えていく必要があるということです。ただ、日数を考えるのではなく、そこまでの準備や町民からの聞き取りなども考慮しないといけない。チェックするだけが議会活動ではなく、政策提案することも議員の役割であるので、そこにかかる時間も考えると今の報酬ではできないことを十分理解してもらえる。
また、町村議会のあり方に関する研究会報告書(総務省)のついては、次のつのパターンを提示されたが、
・集中専門型
・多数参画型
どちらもデメリットがかなり大きい。現状の議会改革をさらに発展させた第3の議会のあり方を進めた方が良いと話されました。全く同感で、新聞で始めて読んだ時に、どちらともしっくり来なかった原因が分かりました。
まだまだ、やることがたくさんありますが、先進地の事例を真似しながら、より良い議会にしていけらたと思いました。


