若桜町社会教育委員の2回目の会がありました。年度途中ですが、これまで終わった事業の報告と来年度の事業についての話し合いがありました。
大きく変わったところはありませんが、中・高校生ボランティアサークルの活動がストップしていて、イベントや行事のたびに、各課が若桜学園にボランティアのお願いに行っているそうです。そこで、教育委員会が窓口を一つにして、ボランティア組織を作るということでした。いろいろなイベントや行事等があるので、強制ではなく、進んで参加できるような体制をつくることは大事なことだと思いました。
社協の除雪ボランティアに登録していますが、中高生でもできることがあると思うので、そんなことにも生かせると思います。
社会教育は、幅広いことなので、やることはいっぱいありますが、できることを少しずつしていって、若桜町全体の教育力が上がるように考えていかないといけないなあと思います。
お知らせとしては、3月3日に、青少年育成アドバイザー設立20周年記念行事として、バルーンアートの方を呼んだり、エコ風船飛ばしなども企画されているそうなので、参加できる方は、予定を空けておいてほしいと思います。