議会だよりの２校を編集しました。
写真等の不足分を追加して、細かなレイアウトなどを協議しました。愚痴もあるけど、
愚痴は書きません。
皆さんに読みやすい広報紙になるように頑張りたいと思います。
P.S 昨日の除雪ボランティアの取材が放映されていました。かなり映っていたので、びっくりです。課題も山積みですが、明るくいきたいです。
今日は、除雪ボランティアに登録しての初めての参加をしました。
行ってみると何かカメラマンたちがいて、何だかいやな予感がしましたが、案の定、取材でした。「めざましテレビ」の取材だそうで、全国版だそうです。全国各地で除雪の事故が多いらしく、その取材だそうですが、ケガのないようにするので、どんなことになるのかが楽しみです。除雪は、暗いイメージになりがちですが、「ボランティアは、いいですよ。」というイメージを持ってもらうために、明るく振る舞いました。インタビューは、多分、使われないと思います。
２時間半くらいで６人程度で、２件分しましたが、かなり問題点が多く感じられました。
まず、社会福祉協議会の呼びかけの事業で、町内のお願いされた所を調査して、無料でしていきます。依頼されたら、あまり除雪する必要性を感じないところでも、精神的に安心できるようにされるそうです。イメージ的には、諸鹿や落折などの大雪の所をするのかと思ったら、下町だったので、少し唖然としました。もっと、大変な所があるのですが、依頼がないのかなあと思いました。
二つ目に、平日の協力者が少ないということです。当然ながら、休日に休みの人が多く、平日に休む人は少ないです。その少ない中で、ボランティアで雪かきをしようと思う人がどれだけいるだろうかと思いました。若者も気持ちは合っても実際、仕事で疲れているし、自分の所もかかないといけないし、余裕がないと思います。ボランティアで雪かきをする余裕がある人は少ないかなあと思いました。本当に若い人など、人を増やしていこうとすれば、ボランティアといえども報酬を出していけば、増えてくるのではないかと思いました。まずは、動くことからしないと頭で考えるばっかりでは、進まないと思います。もし、いらないという人があれば、そのまま寄付につなげていけばよいのでは？
三つ目に、雪かき詐欺みたいなことがあるそうで、ボランティアの依頼が多くなるとどうしても優先順位が必要になってきます。でも、急ぎの場合は、お金を出してでも雪かきしてもらいたいことになるかもしれません。雪かきの見積もりなどを事前にしてから、するようなシステムにしないといけないなあと思いました。
いろいろ大変なことがありますが、自分自身もどこか手伝いたい思いがありますが、どこから先に行っていいのか分からないので、結局、自分の家をして、そのときに声かけられる所をしていくしかないかなあと思いました。もっと、出歩いて声かけしてもらわないといけないなあと思います。
今日は、宮ノ下小学校のスキー教室の講師をしました。
久しぶりの児童の感覚に懐かしく思いました。とても素直に応じてくれるので、ストックワークまでしました。とても上手にできたので、調子に乗って第２リフトを３回も滑りました。雪質もよく、条件もよかったので、初めてのスキーから第２リフトまで行けて満足してくれたことと思います。
「お母さんがいいって言ってくれたら、来週また来ます。」
と言ってくれる児童もあり、講師をした甲斐があったなあと思いました。また機会があったら、どんどん氷ノ山の良さをアピールしていきたいと思います。
”スキー人口増加のために”
議会だよりの初校を編集しました。
一般質問の小見出しと写真を本人に任せるようにしたのですが、初めてのことなので慣れていない人が多く、「編集委員に任せるけえ。」ということで考えることになりました。それを考えるだけで、かなり時間がかかり、中身の方までなかなか目が行き届かない部分があり、大変でした。でも、自分たちがやり始めたことなので、このまま継続するために頑張ろうと思います。
だけど、町内の雪かきの問題を休憩の時に話し合いました。本当に集落でするのが一番ですが、なかなかそこまでできない集落も出てきているので、補助しないといけません。金銭面もですが、人集めが難しいかもしれません。一応、除雪ボランティアに登録していますが、自分の集落のこともあり、いつでも手伝えるわけにもいかず、難しいです。良い方法があればいいのですが・・・。
１６，１７日と大山で、国体予選が行われました。
１６日は、成人が行われ、吹雪の中の試合で、選手はとてもつらそうでした。若桜出身の選手はいませんでした。（出たかった～）その後に小学生の大会があり、これまたゴールしてくる子は、とても寒そうにしていました。若桜出身の選手も出ましたが、天候も良くなく、あまり実力が出せなかったようです。
１７日は、少年が行われ、若桜からは、Ｙ本兄弟が出場し、少年のトップに兄、５位に弟と兄弟で、国体出場枠の６の中に入りました。弟は、喜んでいました。去年から中学３年生も出場できるようになり、おそらく選考されると思います。２人には、鳥取県代表としてガンバってほしいと思います。
帰りに車へ行くとこんなことになってしまっていました。
杉板かるたの会の方から、
「１５：３０からＮＨＫの取材があるんで、来られたら見に来て。」
と言われたので、行ってみました。町民運動会でした大きな版の他、縮小版（３０ｃｍ×２０ｃｍ）くらいのかるたを作っておられ、そのかるたでのかるた取りの様子を取材されました。本当は、今日、生放送で行う予定だったそうですが、新内閣の組閣があったので、月曜日か、火曜日の１８時１０分からの放送になるようです。
ついつい、ムキになってしまうのは、老若男女関係ないですね。みんなが練習すればするほど白熱してきました。３回撮りましたが、どれが使われるか分かりません。放送が楽しみです。
こうして、若桜の杉、若桜の名所がアピールできて良いことだなあと思いました。希望で貸し出しされるそうなので、伊井野会長をはじめ、会員の方に聞いてみてください。
今日は、岡山県の中高総体の２日目で、スラローム競技をされていました。
連休から今日まで宿泊されていて、選手が４０名くらいに先生が引率、保護者の付き添いなどを考えると、かなりの金額を若桜町で使われたことになります。平日での貴重なお客さんでもあるので、これからも協力していって、より参加人数が増えればなあと思います。できれば若桜のお土産を買って帰ってもらえるようになり、若桜町民が潤うようになるのが理想です。
氷ノ山の民宿に各集落のスローフード（地域特有の食べ物）を出して、買って帰ってもらうのもいいなあと思います。
雪がよく降ります。皆さんも体に気をつけながら、運動不足解消に雪かきをしましょう。（今日下校途中の受験生に声かけしておきました。）けんびきは出されませんように！
小中一貫校調査特別委員会がありました。
個人的には、体育館前に増築するのは、どうかなあと思っていたのですが、もういろいろな場所を考慮した結果、この位置で提案されているので、議論を前に進ませて、より細かく議論をしていった方が良いと思いました。そして、先生方の意見に対してどのように考えているのかということと、自分の思った先生方の駐車スペースの件、除雪のことなどを質問しました。それに、階段を小学校の規定では、一段の高さが１６ｃｍに改修するのに、どのようにするのかを設計業者さんに尋ねました。
これまでのいいなあという案とは、かなり変わったのですが、とにかく良くするために意見していくことしかできないなあと思います。
今シーズン、初の屋根の雪下ろしをしました。
ご覧の通りの 雪の量で、少し雪が溶け始め固まりやすくなったので、下ろしやすい天気でした。隣近所も雪下ろしをされていて、屋根の上からのあいさつになりました。高齢化した集落でも、みんなが頑張って下ろされていて、すごいなあと思いました。若者も帰ってきて実家の雪下ろしをされていたようで、良いことだなあと思います。それができない家は、対策をしないといけないと思います。そこで、雪かきボランティアに登録しました。まだ、依頼がないのですが、大丈夫かなあと思います。人の家は、どこに雪を捨てるのかが分かりにくいので、そこをクリアすれば、どんどん手伝いたいと思います。一緒に頑張ってくださる方、声をかけてください。よろしくお願いします。
Ｐ．Ｓ 屋根に上がると、こんな虹が出ていました。
今日も若葉団地内の雪かきをしました。
ぎりぎり２０ｃｍないので、かかなくてもいいかなあと思っていたのですが、吹きだまっている所はたくさんあり、結局、することになりました。また、明日以降降ってはいけないので、今日のうちに一通りかきました。だいぶ慣れてきて、効率を考えてできるようになり、早く終わるようになってきました。雪かきをされている人と話すことができ、不幸中の幸いか、あまり話すことのない人とも話すことができます。しまいには、「除雪を手伝いたいです。」と言ってくる若者も現れ、雪が降ることで、できるつながりもあるんだなあと思いました。
「雪はかなわん。」と思われがちですが、反面、良いことも現れてくるので、こっちの方を注目できる人になりたいなあと思います。
