横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

チドリとシギ

2018-05-07 06:54:32 | 日記



家の近くでもツバメの飛ぶ姿を見ることが多くなった。
珍しく電線だかワイヤだかに止まっている。このすぐ傍で巣作りをしているらしい。

飛ぶときの尾羽の形はツバメ特有だが、なるほど細長く伸びている。






相変わらずキジの姿もしばしば目撃する。
ハルジオン、アカバナユウゲショウ、ブタナなどの草花の中を行く。






畑地でも林の中でも・・・食べ物を探して歩き回っている。
ときどき啼いて羽をバタバタするが、その光景を撮ることには未だ成功しない。






顔から頭にかけての羽毛は、絢爛豪華なふかふかの絨毯みたいだ。






畑地ではヒバリが多いが、ときどきコチドリの姿を見る。






チドリの仲間は脚の第一趾(鳥の脚の 後ろの指)がない。
まあ千鳥足の原因ではないとは思うが。






境川ではいつもイソシギが見られる。
イソシギの脚には第一趾もあって全体に長く広がっている。ぬかるみでも滑らず歩くためだろうか。
それにシギの仲間は嘴が長いところもチドリとの違いだ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする