どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

初除雪

2016-01-11 00:52:02 | 日記

 

今日は珍しく早起きをした。「お麩らんす」が余っていたので、「麩レンチトースト」を作って食べた。スープには以前アイスキューブにしておいた裏ごしかぼちゃを牛乳に解いて作ったパンプキンスープだ。

そういえばバターが最近入手しやすくなった。とは言っても業務用は今でも大変なようだ。

 

 

雪は5センチ降ったのだが、もう出動した時には4センチ以下になっていた。とは言っても、コイツはまだ動かしたことがないんだな。ホンダのハイブリット。今までの全幅700ミリから900ミリへと一気に大型化した。力技では回せません。左右のクロラーを操作してターンします。なんで練習が必要です。

わかったポイントは、マニュアル操作の方が危機管理しやすいですね。オーガハウジングが道路の段差に引っかかりやすくてマニュアルできめ細かくコントロールした方がやりやすいようです。またスピードも出ますし。ターンはまだまだ練習が必要ですね。そして、ターンするところの微地形でなかなか曲がってくれないことも判明。結構めんどくさいですね。

でもやっぱり楽。あっという間に作業が終わりました。

 

 

そういえば今日は成人式のようです。着飾った人がいました。でも着飾りすぎて二十歳に見えない女性多数。髪を盛りに盛って染め染めて、濃いメイク&光物メイク、ちょっとかわいいアクセと合わせて、もう年齢不詳です。二十歳が一気に24歳キャバ嬢に見えてしまいます。

オジサンから見たら勿体無いの一言ですね。オジサんからのアドバイスとしては、1)全部盛りをしたい気持ちはわかる。でもそれでは二郎系ラーメンだよ。全部盛りをしたければそれぞれの具を軽くすること。髪を盛り上げたらアクセは少なめにとか、結婚式披露宴並みの袴を軽いものにするとか。

2)姿勢が悪くならないようなセッティングを心がける。髪を盛ったら服は軽くしないと、姿勢を維持できない。ただでさえ履きなれない草履だったりすればなおさらのこと。そもそも着慣れていない羽織袴の場合は、頭盛りすぎると着崩れないことを気にしながら頭を支えるという、かなりな重労働になる。そこをお高いレンタルの重たい羽織袴にしてしまうと、当然姿勢が崩れるわけだ。そうするとパーツは綺麗なのだが、全体えらくちっちゃく見えてしまって損をする。

3)やっぱりそこまでしたいなら、夏からトレーニングしなければいけない。夏祭りには気合を込めた髪型と浴衣で。秋には和装の日を作って何処かに出かけよう。髪は浴衣ほどは盛れないが、それでもかなり重いものになる。当然初詣もそうだ。それ以外に体幹トレーニングをするべきだ。草履はほとんど爪先立ちに近い歩き方になる。足の親指の使い方で決まる。そこをあえて再現するために、ハイヒールでかっこいい歩き方というのをテレビドラマやファッションショーの映像から探してみよう。あれは爪先立ちでの歩き方でないとできないんだね。低いヒールで練習するのがいいだろう。いきなり高いヒールだと、変な癖がつくからやめた方がいい。よくいるだろ、腿を高く上げて歩いている人、ああなるから。

オジサンはうるさいねぇ。

 

 

今日は除雪で半日つぶれると思っていたので、ポッカリ空いた時間をどうしようか。除雪前に汗を掻くだろうと思って、風呂を沸かしていたのだが、入るには早すぎる。買い物に行ってもまだ時間がある。

ということで響に行く。

リヒャルトシュトラウスの「ツアラトストラ」をかけてくる。こうなりゃカップリングの「家庭交響詩」も聞かねばならないだろう。

 

 

年賀状のモデルを響においていたのですが、気がつくと不穏な感じになっています。猿!寝てていいのか!確かに私が選んだ、一番バカっぽい猿だったが、ここまでバカだとは。

やはり今年は、かなり経済の読みが難しそうです。

なおこの人形は15日過ぎたら回収しようかと思っています。あんまり意味ないですしね。

 

 

5センチ降った雪もたちまち1センチに減り、裏道は多少凍っているものの、かなり乾いています。

あの除雪機を使いこなせずに終わりそうな気がしてきた。