このニュースは凄かった。多分私のようなマニアックの人間だけだと思うが。
あのヒマラヤの雪男伝説だが、残されたとする毛と、4万年前に絶滅したとされるホッキョクグマの遺伝子と、100%同じだと言う話しだ。
やっぱりCNNだ。この会社は面白すぎる。上質なゴシップにはとっても良い。もう全文引用しよう。
もうリンクもしちゃう。
しかしだ、一致させる遺伝子情報がある物をどう捜すのか、相当困難なはずなのだがよく見つけた物だ。多分イエティ=白熊説をとっていたのだろうが、それにしてもサンプルが多い訳で、大変なはずだった。
それにしても4万年前の熊が、生き残っているというのに感動を覚える。しかもどう考えても食べ物のないヒマラヤで、しかも目撃情報があると言う事は襲われなかったという、逆証明でもある。人を食べている訳ではない。もしくは死肉かもしれないが、ヒマラヤにそんなにあるのだろうか。
ヒマラヤを超える鶴が力つきて落ちる所に、熊がいるのだろうか。
謎は更に豊かになる。
あのヒマラヤの雪男伝説だが、残されたとする毛と、4万年前に絶滅したとされるホッキョクグマの遺伝子と、100%同じだと言う話しだ。
やっぱりCNNだ。この会社は面白すぎる。上質なゴシップにはとっても良い。もう全文引用しよう。
(CNN) 英国の遺伝学者が、ヒマラヤ山脈で採取された動物2頭の毛を調べた結果、古代のホッキョクグマとDNAが一致したと発表した。ヒマラヤ山脈に生息していると伝えられてきた伝説の雪男「イエティ」の謎を解く手がかりになるかもしれないとの期待が高まっている。
この研究結果は英テレビ局チャンネル4のドキュメンタリー番組で紹介される。同局の発表によると、オックスフォード大学の遺伝学教授ブライアン・サイクス氏は昨年、世界から未確認生物の毛などの組織提供を募り、集まった30以上のサンプルを調査した。
この中でも特に、ヒマラヤ山脈で採取された2つのサンプルに注目した。この2つは約1300キロ離れた場所で別々に採取されたものだったが、DNAを調べた結果、100%の確率で、ノルウェー北端のスバールバルで見つかった4万年~12万年前のホッキョクグマの顎の骨のものと完全に一致したという。
サイクス氏はこの結果について、「どう解釈するかについてはさらなる研究が必要だ」としながらも、ヒマラヤの高地にホッキョクグマを祖先にもつヒグマの仲間が生息している可能性や、ヒグマと古代のホッキョクグマを祖先とするクマとの混合種がいる可能性に言及している。
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しかしだ、一致させる遺伝子情報がある物をどう捜すのか、相当困難なはずなのだがよく見つけた物だ。多分イエティ=白熊説をとっていたのだろうが、それにしてもサンプルが多い訳で、大変なはずだった。
それにしても4万年前の熊が、生き残っているというのに感動を覚える。しかもどう考えても食べ物のないヒマラヤで、しかも目撃情報があると言う事は襲われなかったという、逆証明でもある。人を食べている訳ではない。もしくは死肉かもしれないが、ヒマラヤにそんなにあるのだろうか。
ヒマラヤを超える鶴が力つきて落ちる所に、熊がいるのだろうか。
謎は更に豊かになる。
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