










医療と介護をテーマに、医療・介護関係者と市民とが共に学び対話する集会が、2月20日、にこ・ふるで開催されました。
仕掛け人は、ストローハット社の瀬尾さんと公益文科大学の鎌田先生。
庄内一円から50名程が参加しました。
目的は、医療・介護を軸に、市民と一緒に、超高齢社会ならではの、ビジネスを含めたまちづくりを考えていこうというもの。



私は、話題提供として、「鶴岡の医療・介護の現状と課題」と題して、5分間のショートスピーチをしてきましたが、仕事(診察)の関係もあり、途中退座しましたので、肝腎の対話の時間を共有できませんでしたが、有意義な会になったようです。
今後、このような交流を繰り返しながら、自分の地域を自分のこととして行動できる人がひとりでも育ってくれることを願いました。