団員の声(2)
今日は、いつも練習の進行、先生との打ち合わせ、団員との交流など、諸々の事をすべて受け持ってくださっている多見谷さんに登場していただきましょう。
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多見谷正子 (violin)
多見谷です。今の自分は、比較的良く食べられて、良く眠れるという良好な状態にあり、おかげで、世話役としての立ち回りにもパワーを注ぎ込むことができ、こすもすの皆さまと接する中で、楽しさの発見もあったりして、立ち上げに関わって、損はなかった、否、正解だったと深く感じ入っております。
今年一月の下旬に、寺岡さんから、立ち上げ話を聞いて、即<やる!>と答えた時から、全ては始まりました。4月1日の発足を迎えるまでの間は、本当にやれるのか、できるのか、怪しんでもおりましたが、とうとう、その日に至り、10人強の人数でしたが、新しいアンサンブルの音色がひびきました。それでも、途中で、人数が減ったり、増えたりと一喜一憂の想いを繰り返し、現在では、22名にもなり、より確かなアンサンブルになりつつあります。
7月19日、こすもすは、マリーンコンサートでデビューしますが、これも、代表代行の萩原さんの常人ではない非凡さからくる構想のおかげと思います。初めは、ずい分大げさすぎると思っていたのですが、計画が進むにつれ、私の考えも変化してきました。ただ普通にしていたら、何も世に広めることはできません。シニアは若くはないのですから、大げさすぎる手段でアピールするのも悪くはないし、大変だけれど、面白いことは面白い。何もしないより、ずっとマシと今では思うようになりました。ですから、みなさん、こすもすをアピールする良い機会と考え、できるだけの事をやりましょう!緊張感を持ちながらも楽しいと思えたら、上々です。
合奏の楽しさは、人によってちがうのかもしれませんが、私はやはり、ピッタリ息が合ったところから生まれるハーモニーがあってこその楽しさだと思います。息が合わないと聞き苦しいだけです。自身も音を出しつつ、他者の音も聴く。シニアといえども、日々、上達を目指したいですね。いつかやめなくてはならない時が必ず来ますが、その時まで、悔いのないよう、こすもすのみなさんで、たくさんの音楽を演奏していけたら、最高だと思います。同年代の人達ばかりでなく、世代の違う人達のリクエストにも応えられたら、一目おかれるシニアになれますね。私たちの演奏をきいた人達に、少しでも感動してもらえれば、もう言うことないです。名プロデューサー萩原氏がついている限り、出演はたくさんありますから、みなさん、そのつもりでお願いします。
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真面目なたみちゃんのお言葉でした。もっと私的なことでも良かったのですが、今のたみちゃんにとっては、マリーンコンサートの事で頭がいっぱいですよね。
これだけ、一生懸命の彼女をみると、世話役という同じ名で、隣りにいるのが、私にはつらいですね。早く、しっかりとお役目を決定したら、どうなんだろう。
では、たみちゃんには、萩原さんと同じく、後ほど改めて、登場していただきましょう。

(Tetsuko)
今日は、いつも練習の進行、先生との打ち合わせ、団員との交流など、諸々の事をすべて受け持ってくださっている多見谷さんに登場していただきましょう。
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多見谷正子 (violin)
多見谷です。今の自分は、比較的良く食べられて、良く眠れるという良好な状態にあり、おかげで、世話役としての立ち回りにもパワーを注ぎ込むことができ、こすもすの皆さまと接する中で、楽しさの発見もあったりして、立ち上げに関わって、損はなかった、否、正解だったと深く感じ入っております。
今年一月の下旬に、寺岡さんから、立ち上げ話を聞いて、即<やる!>と答えた時から、全ては始まりました。4月1日の発足を迎えるまでの間は、本当にやれるのか、できるのか、怪しんでもおりましたが、とうとう、その日に至り、10人強の人数でしたが、新しいアンサンブルの音色がひびきました。それでも、途中で、人数が減ったり、増えたりと一喜一憂の想いを繰り返し、現在では、22名にもなり、より確かなアンサンブルになりつつあります。
7月19日、こすもすは、マリーンコンサートでデビューしますが、これも、代表代行の萩原さんの常人ではない非凡さからくる構想のおかげと思います。初めは、ずい分大げさすぎると思っていたのですが、計画が進むにつれ、私の考えも変化してきました。ただ普通にしていたら、何も世に広めることはできません。シニアは若くはないのですから、大げさすぎる手段でアピールするのも悪くはないし、大変だけれど、面白いことは面白い。何もしないより、ずっとマシと今では思うようになりました。ですから、みなさん、こすもすをアピールする良い機会と考え、できるだけの事をやりましょう!緊張感を持ちながらも楽しいと思えたら、上々です。
合奏の楽しさは、人によってちがうのかもしれませんが、私はやはり、ピッタリ息が合ったところから生まれるハーモニーがあってこその楽しさだと思います。息が合わないと聞き苦しいだけです。自身も音を出しつつ、他者の音も聴く。シニアといえども、日々、上達を目指したいですね。いつかやめなくてはならない時が必ず来ますが、その時まで、悔いのないよう、こすもすのみなさんで、たくさんの音楽を演奏していけたら、最高だと思います。同年代の人達ばかりでなく、世代の違う人達のリクエストにも応えられたら、一目おかれるシニアになれますね。私たちの演奏をきいた人達に、少しでも感動してもらえれば、もう言うことないです。名プロデューサー萩原氏がついている限り、出演はたくさんありますから、みなさん、そのつもりでお願いします。
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真面目なたみちゃんのお言葉でした。もっと私的なことでも良かったのですが、今のたみちゃんにとっては、マリーンコンサートの事で頭がいっぱいですよね。
これだけ、一生懸命の彼女をみると、世話役という同じ名で、隣りにいるのが、私にはつらいですね。早く、しっかりとお役目を決定したら、どうなんだろう。
では、たみちゃんには、萩原さんと同じく、後ほど改めて、登場していただきましょう。

(Tetsuko)