音楽フェスティバルはちはら台コミセン初めての試みで、こすもすからもWさん、Mさんが何回か準備会に加わって実現したものです。参加団体は出演順に
「ちはらウィンドアンサンブル」
「市原シニアアンサンブルこすもす」
「コーラス・ホワイト」
「ピアノアンサンブル アンダンテ」
「プライム楽団」
「和太鼓白鳳」
いつもの第1,2,3会議室をぶち抜いて、しかも以前のちはら台祭りでは部屋を縦長に使いましたが、今回は横長で広々と、そしてお客様がより身近な感じでした。
こすもすの演奏曲目は 1.ペルシャの市場にて
2.ハンガリー舞曲第5番
3.『真夏の夜の夢』から結婚行進曲
4.荒城の月(みんなで歌いましょう)
5.青い山脈(みんなで歌いましょう)
6.碧空
7.ラ・クンパルシータ
8.サン・トワ・マミー
実はこれ、すべて4/8の定期演奏会で演奏する曲なのです。
午前11時半から30分のリハーサル。・・これが、皆どうしてしまったの・・??
先生も「ともかく私を見てください」としかコメントしようがないようでした。
ところが本番を終えた後では、団員から口々に気持ちよく演奏できたとの感想がありました。これは、皆がリハーサルの失敗を反省をして、本番に臨むことが出来たからでしょうね。
『みんなで歌いましょう』では団員のSさんと、本番前にお願いした、「コーラス・ホワイト」の3人の方に歌唱リードをして頂きました。皆さん楽しそうに歌ってくださったようです。
所で、タンゴの碧空が終わった時に、強い地震揺れが襲ってきて会場は一時騒然としました。「演奏最中でなくて良かった」と大野先生のお言葉です。後で分かりましたが、千葉市が震源だったそうです。
各楽団の演奏が終り、最後に各楽団から数名が出て、それが一堂に会し「上を向いて歩こう」1コーラスずつ演奏しました。なかなか楽しい試みでした。
今回、ちはら台コミュニティーセンターをホームにしている他楽団の演奏を聴くことができ、その実力の高さに驚かされました。
私たちも負けてはいられませんね
Sachie