今日は猛烈な暑さでした。外気温は35℃、練習の視聴覚室は29℃ 毎度のことながら年を考える機会を与えてくれる猛暑日の練習でした。 なんのこれしきの暑さに負けじ?と集合する熟紳士と熟淑女の皆さんでした。 巷では熱中症が大流行なのにこすもすの皆さんには無縁のような笑顔でいっぱいでした。
今日は練習の前にTA代表から千葉シニア それいゆの大盛況演奏会の報告、
久しぶりのHAさんから全シ連会議の報告と再入団の決意表明、マンドリン、チェロの再登場間近です。
AKさんからは11月4日ちはら台文化祭の演奏出演依頼の報告、
そしてクラリネットの見学者TEさんの紹介がありました。貴重なパ-トです。ぜひともご入団をお願いしたいと思います。
練習に入りハーモニカのTOさんがアンプをつけたことで音の調整がなくなりました。しばしなつかしい素朴な音色に感激しました。なんでもありのアンサンブルの楽しさはこれだと思いました。
練習曲は浜辺の歌、ハンガリー舞曲、スラブ舞曲、荒城の月でした。練習途中の指揮なしでの他の人の音をよく聞いて演奏すること。裏の音をよく聞くこと。パートごとの練習では日頃の練習がいかに不足か?思い知らされ、いつの間にか暑さを忘れ冷や汗になっての練習でした。
あんちゃん記